子供の頃に聞かされた物語の主人公は、
どうしていいかわからなくて泣いていると、
誰かが助けてくれました。
神様や魔法使い、小人、ネズミなどの動物が
助けてくれるんです。
でも、
現実はどうしていいかわからなくて泣いていても
誰も助けてくれません。
つらいですね。
あなたはどうしていいかわからないとき
どうしているでしょうか?
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今日もありがとうございます。
ある日本のギターメーカーの社長が
アメリカに営業に行った時に、
まったく相手にされず、ひとつも売れなくて、
どうしていいかわからずに公園で
泣いていたそうです。
そうすると老夫婦があらわれ、
事情を聴いてくれて、
英語とアメリカでの営業の方法を教えてくれて、
ギターが売れるようになったそうです。
この社長のように、
どうしていいかわからなくて泣いていたら
上手くいくかどうかは別として、
「泣いてもダメだ」というのは思い込みに
すぎないのかもしれません。
どうしていいかわからないとき、
思いっきり泣いてみるのもいいかもしれません。
あなたはどうしていいかわからないとき
どうしているでしょうか?
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