仕事を減らしたにもかかわらず、今まで以上のできあがり・・・

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最近、「働き方改革」ということで、

 

働く時間を減らそうという流れがあります。

 

残業時間の制限、プレミアムフライデー、

 

休日のさらなる追加、などなど。

 

 

 

「~すべき」で社員を抑えつけようとする企業を、

 

「~すべき」で抑え込もうとする政府。

 

 

 

押しつけでは人は幸せにはなれません。

 

人は自分で選ばないと力を発揮できないからです。

 

 

人は自分で選んだものの達成と、

 

それに近づくプロセスに幸せを感じるものです。

 

 

 

 

主体的に取り組まないものや、

 

やらされ仕事は決して成果を上げない

 

「『10年後世界が壊れても、君が生き残るために

今、身につけるべきこと

- 答えのない不安を自信に変える賢者の方法 -』

山口揚平・著 SBクリエイティブ」

 

 

 

 

「~すべき」じゃなく、

 

「~したい」を引き出したいものです。

 

 

 

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仕事とは、価値を創出、提供する活動です。

 

働く時間を減らして同じ価値を創出、

 

提供するためには、

 

その質をあげて行く必要があります。

 

 

じゃあ、

 

質をあげるにはどうしたらいいのか、

 

その答えは「なぜ?」と問うことです。

 

「それをするのはなぜなのか?」

を問い続けるのです。

 

 

 

人はやることに意味を見出したときに

力を発揮できるんです。

 

 

 

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