将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本は100年以上前の本をもとに書かれています。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分のルールや仕組みをつくる」です。
やりたいことのため、なりたい自分になるために、
日々試行錯誤しながらルールや仕組みをつくっていく。
そして、
そのルールや仕組みがいずれ自分の財産に
なっていくんです。
あなたは、どんなルールや仕組みをつくっていますか?
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この本で注目したところは。。。
”自分に才能がないのなら、
努力しなければなりません。
足りないものを埋めるためにいろんなことを考え、
工夫し、練習したことが、
だんだん自分の中で法則として、
つまり原理原則として根づいてくるのです”
”今、目標に向かってがんばっているけど、
なかなかうまくいかなくて
悩むこともあるでしょう。
それでいいのです。
方法論や再現性を生み出すための必要な
プロセスであり、
そのための時間を
与えてもらっていると考えて
努力を続ければいいのではないでしょぅか”
”安っぽい手近な仕事についてはいけない。
環境があなたに劣等感をすり込んでしまう”
”あなたに訪れた困難が自己発見を
助けてくれる”
”自信を失ったときこそ、
「勝者の姿勢」があなたを導く”
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ルールづくりや仕組みづくりは、
困難があればあるほど磨かれていきます。
だから先人たちは、
困難をチャンスだととらえていたんです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)