本当のあきらめは、もっとも勇気のいること・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『願わなければ叶う5つの真実

:逆転の成功法則』

有野 真麻・著 コスモトゥーワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

イマ、ココに全力投球する」です。

 

 

 

夢や目的、目標を願ったり、

 

知識、経験を身につけてからと思ったり、

 

後でやればいいやと思ったり、

 

イマ、ココに

全力投球できない言い訳ばかりをしがちです。

 

 

イマ、ココに全力投球するためには、

 

どんなイマ、ココであっても

しっかり現実を受け入れて、

 

積極的に生きていこうというあきらめが

必要なんです。

 

 

 

あなたは、あきらめていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”その問いの重圧から逃げ出したくて、

 

夢や目標を立ててしまうのかもしれない。

 

将来設計に忙しい間は、

 

その問いを忘れていられるから。

 

でも、問い続けること自体に意味があるのだ”

 

 

”答えが出ないという不安が境界線を作りだす”

 

 

”夢が不安から逃避するための

手段になっていないか”

 

 

”あきらめることは逃げないことなのだ。

 

真正面から不安に立ち向かうことなのだ。

 

本当のあきらめは、

 

もっとも勇気のいることなのだ”

 

 

”「意識の自分」は、

 

問いや指示を入力するだけでいい。

 

あとは「無意識の自分」が

その問いの答えをせっせと探しだし、

 

それを実行するためにせっせと働いてくれる”

 

 

 

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あきらめて無気力になってしまうのは、

 

まだ本当にあきらめきれていないから。

 

 

思い切ってイマ、ココに

飛び込んでいきたいものです。

 

 

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「『願わなければ叶う5つの真実

:逆転の成功法則』

有野 真麻・著 コスモトゥーワン」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)