将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「イマ、ココに全力投球する」です。
夢や目的、目標を願ったり、
知識、経験を身につけてからと思ったり、
後でやればいいやと思ったり、
イマ、ココに
全力投球できない言い訳ばかりをしがちです。
イマ、ココに全力投球するためには、
どんなイマ、ココであっても
しっかり現実を受け入れて、
積極的に生きていこうというあきらめが
必要なんです。
あなたは、あきらめていますか?
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この本で注目したところは。。。
”その問いの重圧から逃げ出したくて、
夢や目標を立ててしまうのかもしれない。
将来設計に忙しい間は、
その問いを忘れていられるから。
でも、問い続けること自体に意味があるのだ”
”答えが出ないという不安が境界線を作りだす”
”夢が不安から逃避するための
手段になっていないか”
”あきらめることは逃げないことなのだ。
真正面から不安に立ち向かうことなのだ。
本当のあきらめは、
もっとも勇気のいることなのだ”
”「意識の自分」は、
問いや指示を入力するだけでいい。
あとは「無意識の自分」が
その問いの答えをせっせと探しだし、
それを実行するためにせっせと働いてくれる”
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あきらめて無気力になってしまうのは、
まだ本当にあきらめきれていないから。
思い切ってイマ、ココに
飛び込んでいきたいものです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)