幸せな人は、決めたことをやりきる人でした・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『やりぬく思考法

:日本を変える情熱リーダー9人の「信念の貫き方」』

佐藤 尊徳・著 見城 徹・ほか述 双葉社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分で決めたことをやりきる」です。

 

 

 

自分で決めたことをやりきれれば、

 

結果がどうであれ、自分に○を出せます。

 

まわりが何と言おうが、

 

自分が○なら○なんです。

 

 

まあ、やりきるのが難しいんですけどね。

 

 

 

あなたは自分が決めたことを

やりきれているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”結局、人というのは何に負けるかというと、

 

自分に負けるわけですから。

 

だから、自分の決めた原則を破らない、

 

守り切るということが一番大事なんじゃないかと

思いますね”

 

 

”最後の一手を打って、

 

やるべきことを全て終えた時は、

 

人はここまで冷静沈着でいられるものかというほど

心が澄み渡っていましたね”

 

 

”「結果をすぐに求めない」と思えたら、

 

ほぼなんでも実現できますよ。

 

ずっと積み重ねてきたものが明日、

 

明後日、そして20年後に出ると考え、

 

そのための手を打ち続ければいい”

 

 

”結局、自分と戦いきった時にこそ、

 

勝者になれるんだよ”

 

 

”死ぬ間際に自分の人生に対して

○って上げられればいい、

 

そう思ってる。

 

誰が何と言おうと、

 

自分が○を上げられればいいじゃない。

 

俺はいつもそのことを考えているよ”

 

 

 

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決めたことがやりきれないのは、

 

決めたことが高すぎるからです。

 

気力や体力やその他もろもろが足りないのに

高く望みすぎているんです。

 

 

あらゆる面でやり続けていればアップします。

 

気力も体力もお金も人脈もすべてがアップします。

 

アップすれば望みは叶っていきます。

 

 

だから最初から高望みせずに

小さく決めてやりきっていく。

 

まずは「質」より「量」より「続けること」です。

 

 

 

物足りないかもしれませんが、

 

あせっても急には成長できませんね。

 

 

 

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「『やりぬく思考法

:日本を変える情熱リーダー9人の「信念の貫き方」』

佐藤 尊徳・著 見城 徹・ほか述 双葉社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)