決め手は、「メンタル、メンタル」。精神論のようだけど精神論じゃない!・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて

慶應大学に現役合格した話』

坪田信貴・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

 

本日の一冊は、

 

累計120万部を突破したベストセラーで、

 

読んだことなくても

何となく内容を知っているくらいの

知名度のある本です。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

メンタルをコントロールする」です。

 

 

 

できないのは、

 

できないと思い込んでいるからかもしれません。

 

やりたいなら、なりたいなら、

 

「できる」「なれる」と思い込むこと

なんじゃないかと思います。

 

 

もちろん毎日まわりからは否定されますし、

 

自分の内側からも否定的なことが

わきあがってきます。

 

 

そんな中でも思い込めた人だけが

夢を叶えていくんでしょう。

 

 

 

あなたは「できる」「なれる」と

思い込めているでしょうか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が成功することを“知っている”こと。

 

自分が天才だと“知っている”こと。

 

根拠なんていりません。

 

そう“知っている”だけでいいんです”

 

 

”モチベーション維持に際して大事なのは、

 

乗り越えた感です”

 

 

「苦手意識」を持つと脳が

「受け入れを拒否する」ようになります

 

 

”「なぜやらなかったのか」

「なぜできなかったのか」

などの原因探しはやめましょう。

 

そうではなく、行動を追加したり、

 

削除したりする方針で指導しましょう”

 

 

”最後に、成功するかしないか、

 

結果が出るか出ないかは、極限の緊張状態の中、

 

あるいは万全の体調や精神状態じゃない中で、

 

いかに淡々と

自分の実力を発揮できるかにかかってきます”

 

 

”基本的に、

 

「思い込まないといけない」のです。

 

「好きだ」「できる」と

 

 

 

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できない。つらい。苦しい。

 

そんなときはできるところまで戻って、

 

そこから「できる」を積み重ねていく。

 

 

できたことを目に見える形で残していくと、

「自分はこれまでこれだけやってきたんだ」

とモチベーション維持できます。

 

 

 

できることを積み重ねていきたいものです。

 

 

 

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「『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて

慶應大学に現役合格した話』

坪田信貴・著 KADOKAWA」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)