まじめに想像。まじめに想像。まじめに想像。「想像しない」と「想像する」は全然違う!!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』

村田智明・著 CCCメディアハウス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

誰が、どんな手段で、

何をしたい(目的)を想像する」です。

 

 

 

「誰が」を変え、

 

「手段」もどんな人で、

 

どんなモノで、どんな情報で、と変え、

 

「目的」も変える。

 

 

人、手段、目的を変更してどんどん想像すると、

 

新たな気づきを生みます。

 

 

 

あなたは想像していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”想像を思いっきりしてください。

 

その想像の中で課題や「バグ」に出会うはずです。

 

そして想像の中で、解決してみてください”

 

 

”自分の頭の中に必要な情報さえ入っていれば、

 

可視化するための想像や組立は可能なのだと

実感しました。

 

問題は、

 

自分と他人が関わることで起こるアクシデントを

受け入れ、

 

どこまで改善のために

想像体験をくり返せるか、です”

 

 

”想像体験は、

 

記憶のタグが多い人ほど

有利なのがわかるでしょう。

 

想像体験を

豊かにするためには記憶のタグを普段から

増やしておいたほうがよいのです”

 

 

”経験と記憶を意図的に増やし、

 

自分の中でタグづけと分類をどんどん行っていく。

 

くり返せば想像体験を

助ける大きなリソースになります”

 

 

 

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想像しろと言われても想像できない人もいます。

 

想像できないのは、

 

自分でブロックしているからです。

 

「あれはできない。

これは無理。それは経験がない」

と自分で思い込んで縛り付けているから

想像できなくなっているんです。

 

 

思い込みは事実じゃないですからね。

 

 

 

思い込みを壊して

自分の力を発揮していきたいものです。

 

 

 

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「『問題解決に効く「行為のデザイン」思考法』

村田智明・著 CCCメディアハウス」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)