態度を変えれば心が変わります。心を静かにすれば何かが変わります。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『呻吟語』湯浅邦弘・著 KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

心を静かにする」です。

 

 

 

あれやこれやと情報をあさっても

自分を見失うばかりです。

 

 

 

あなたは必要のない情報を

取り込みすぎていませんか?

 

 

 

心を静かにするために

ほんのちょっとの間をとったり、

 

心を静かにするために

たっぷりと時間をとったりと、

 

そんな習慣が必要なんじゃないでしょうか。

 

 

 

あなたは心を静かにできているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”心の中に物(特定の価値観や先入観)があれば、

 

何を処理するにつけ思い違いをする、

 

それゆえ心というものは虚をたっとぶのである”

 

 

”心は常に静かにすることができる。

 

静かにしているからこそ、動を支配できるのだ”

 

 

”「忍激」(じっと我慢するか、

 

感情を発散させてしまうか)の二字こそ、

 

幸と不幸の分かれ目である”

 

 

”ただ冷静沈着でなければならない。

 

冷静沈着にして行えば、なにごとも、

 

すべて天の道理にかなう”

 

 

”心の修養が不十分なまま言葉を

発するから失言となり、

 

軽率に行動するから失態となるのです”

 

 

”心乱れて落ち着かない者は、

 

何もわからないままに

一生を終えることになり、

 

一つも(それらの精妙さが)見えないのである”

 

 

 

_________________________________

 

 

捨てられないから入らない。

 

あれもこれもと詰め込んじゃうから、

 

必要なものが入らないんです。

 

 

静かにしてみる。

 

そうするとスッと入ります。

 

 

 

_________________________________

 

 

今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「『呻吟語』湯浅邦弘・著 KADOKAWA」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。