一言力、一言力、一言力・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『一言力』川上徹也・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

言葉の力を使う」です。

 

 

 

著者は、

要約力、断言力、発問力

、、、旗印力などによって

言葉に力を与えようとします。

 

力を持った言葉は

自分にも他人にも強い影響を与えます。

 

 

 

一朝一夕には身につきませんが、

 

アンテナを張って言葉を集め、分類し、

 

言葉の力を磨いていきたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”人知れず行う、地道な努力や準備も、

 

「一言力」を向上させるためには欠かせません”

 

 

”リスクを負って断言するからこそ

アドバイスする意味がある”

 

 

”意見が対立した時や、

 

思いが伝わらない時なども、

 

効果的な「問いかけ」ができると、

 

一言で視点やその場の空気を

変えることができます”

 

 

”⑤これからの時代は「問題解決力」よりも

「発問力」が重要になる

 

 

”①「旗印力」とは、

「行動の目標として掲げる理念・主義・主張を

強く印象づけるために短く要約した文章や

標語(=スローガン)」を言える能力

 

 

“③夢を実現するためには、

 

ビジョンを1行で示すことから始めるといい

 

 

“⑤羅針盤になるような1行が個人の人生を

変えることもある。

 

言葉の力はすごい

 

 

 

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なんぼ言ってもダメだ。

 

何を言っても伝わらない。

 

頭でわかってもカラダが動いてくれない。

 

・・・言葉の力に

失望しそうなときも多々あります。

 

 

それでも

粘り強くあききらめずに

やっていくしかありません。

 

人はつながっていかないといけないんですから。

 

 

 

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「『一言力』川上徹也・著 幻冬舎」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。