将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本はスピリチュアルなもので、
「?」なところもありますが、
共感できるところもたくさんあります。
で、出した答えは、ひとつ。
「しなくていいことをやりたいからやる」です。
無理しなくていいんです。
頑張らなくてもいいんです。
やりたいからやっているだけでいいんです。
だから、できなくても、ダメでも、
やりたいんだからやればいいんです。
そうして続けていけばいいんです。
「しなくていいんだ」と思えば、
「いやいや、やりたい、やりたい」
とわいてくるもんです。
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この本で注目したところは。。。
”人生の目的は「喜ばれる存在になる」
=「頼まれごとをする」”
”「頼まれごと」を「はい、はい」
と引き受けていくと、
3年ほどで
「ある方向に自分が動かされている」
「どうも、
自分の使命はこのあたりにあるらしい」
と気がつきます”
”人間の仕事の本質は、
「お金を稼ぐこと」ではなくて、
「自分がいかに喜ばれる存在になるか」
「たくさん頼まれごとが来る人になるか」
ということのようです”
”「どうしたら喜んでもらえるか」
を考えると、
結果的に商売はうまくいくらしい”
”「しなくていい」
という状況に置かれたとき、
自分の意志で何をし続けるか。
それこそが、人生の「テーマ」です”
”「そうならなくてもいいけど、
そうなったら嬉しい」と思うと、
超能力が引き出されるらしい”
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「やりたい、やりたい」
「やるんだ! やるんだ!」
と気持ちをこめればこめるほど、
気持ちはなえてきたりするもんです。
「しなくていいんだ」という心の余裕が、
やりたいことを
やり続けるコツかもしれないですね。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。