求めても与えられない。求め続けても与えられない。粘り強く求め続けないと与えられない。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『アランの幸福論 -ビジュアル版-』

アラン・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

願い、望み続ける」です。

 

 

 

方向性がさだまっていなければ、

 

ウロウロとさまよってしまうばかりです。

 

方向さえさだまっていればゆっくりでも

近づいていけます。

 

あとは目の前のことに集中することです。

 

 

 

方向性がさだまり、

 

目の前のことに集中することを繰り返していれば、

 

やる気も出てきます。

 

そうすればサイクルがまわり始めます。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”望んでいることはすべて、

 

人を待っている山と同じである。

 

そこにじっと存在していて、

 

いやでも目に入る。

 

しかし、

 

自らよじ登っていかなければならないのだ”

 

 

”この世の中は、自ら求めようとしない人には、

 

なにも与えてくれない。

 

「自ら求めようとしない人」とは、

 

「どんなことがあっても粘り強く、

 

途中で投げださずに求めつづけようとしない人」

という意味である”

 

 

”よく見ることが身につくと、

 

なんということのない景色にさえ、

 

つきない喜びを感じるようになる”

 

 

”明らかなことは、

 

幸せになりたいという願望がなければ

幸せになることはありえないということ。

 

だから、自分の幸せを願い、

 

自分でつくりださなければならないのである”

 

 

 

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願っても叶いません。

 

すぐにはね。

 

こんな簡単なことと思うようなことでも、

 

すぐには叶いません。

 

 

「またダメか」

 

「今日もできなかった」

 

「成果ゼロか」

 

・・・と思っても、

 

すぐに忘れて目の前のことに全力を出していく。

 

そんな繰り返しの中で叶えていくんでしょう。

 

 

 

粘り強くありたいものです。

 

 

 

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「『アランの幸福論 -ビジュアル版-』

アラン・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)