将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「願い、望み続ける」です。
方向性がさだまっていなければ、
ウロウロとさまよってしまうばかりです。
方向さえさだまっていればゆっくりでも
近づいていけます。
あとは目の前のことに集中することです。
方向性がさだまり、
目の前のことに集中することを繰り返していれば、
やる気も出てきます。
そうすればサイクルがまわり始めます。
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この本で注目したところは。。。
”望んでいることはすべて、
人を待っている山と同じである。
そこにじっと存在していて、
いやでも目に入る。
しかし、
自らよじ登っていかなければならないのだ”
”この世の中は、自ら求めようとしない人には、
なにも与えてくれない。
「自ら求めようとしない人」とは、
「どんなことがあっても粘り強く、
途中で投げださずに求めつづけようとしない人」
という意味である”
”よく見ることが身につくと、
なんということのない景色にさえ、
つきない喜びを感じるようになる”
”明らかなことは、
幸せになりたいという願望がなければ
幸せになることはありえないということ。
だから、自分の幸せを願い、
自分でつくりださなければならないのである”
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願っても叶いません。
すぐにはね。
こんな簡単なことと思うようなことでも、
すぐには叶いません。
「またダメか」
「今日もできなかった」
「成果ゼロか」
・・・と思っても、
すぐに忘れて目の前のことに全力を出していく。
そんな繰り返しの中で叶えていくんでしょう。
粘り強くありたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)