あなたの「知っている」は使えるものなのか?・・・

普通の記事

「あの人」を知っている。

 

でも話したこともない。

 

「その方法」は知っている。

 

でもやったこともない。

 

「この情報」は知っている。

 

でも使ったこともない。

 

 

わたしはそれに関してゼロじゃないんだよと

アピールしてしまいます。

 

 

 

アイデアを出すときには

ちょっとのつながりでもいいですけど、

 

実際の行動が必要なときは知っているだけでは

役に立ちません。

 

 

知っているを本当に役立てるための努力が必要で、

 

それができて初めて知っていると言えるんです。

 

 

 

あなたの知っているはどの程度の知っているを

意味するでしょうか?

 

 

 

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目的・目標を持って自覚的にやらないと、

 

勉強をしても、仕事をしても、

 

何事ともつながっていきません。

 

 

表面的にさらっとやるだけだと

役に立たないことも多いです。

 

 

 

 

人は自分の良心が満たされて、

 

初めて自尊心が

高まっていくようにできている。

 

ではその「自尊心」、

 

つまり自分の中の誇りは

どうやったら高まっていくのか。

 

それは「実践」、そして「実績」しかない

 

「『黙っていても人がついてくる リーダーの条件』

永松 茂久・著 KADOKAWA/中経出版」

 

 

 

 

できることをハッキリさせながら

進んでいきたいものです。

 

 

 

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