やれない人がやりたくなる方法!・・・

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やりたいけど怖くてできない。

 

やりたいけど上手く行くかどうかわからないからできない。

 

やりたいけど不安の方が大きくてできない。

 

・・・なんてことは日常にはよくあることです。

 

よくあることですがどうしていいかわからないままズルズルと

日々を過ごしてしまうことも多いです。

 

 

 

あなたはこんなときどうしているでしょうか?

 

 

 

こんなときに利用できる型があります。

 

それは現場・現物をよく観察することです。

 

1時間なら1時間、時間を決めてよく観察するんです。

 

そして、

 

そこから得られた気づきをもとに想像をひろげるんです。

 

 

「なぜこんなふうになっているのか?」

 

「どうしてこうやらないのか?」

 

「こういう仕組みになっているんだ」

 

・・・などなど、

 

想像がふくらめばそれをひとつひとつ実際にやってみて

確かめていけばいい。

 

 

そんな試行錯誤を続けていくことで、

 

「やれた!」「できた!」が積み重なって、

 

やる気が生まれてきます。

 

 

やる気が自分の内側から生まれないと自分から動けませんね。

 

 

 

あなたはやりたいのに動いてくれない自分を

どう動かしているでしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

「そんなことで上手くいくのか?」というほど地味な作業です。

 

地味だから誰もが続けられることじゃないんです。

 

だから逆にチャンスです。

 

あなたが続ければ、

 

自己肥大して大きなことをやろうとする人たちを

じわりじわりと引き離していけるんです。

 

 

 

 

直感やひらめきは、

 

それそのものも素晴らしいものだが、

 

そこにあまりにも多くのフォーカスが当てられるあまり、

 

その前段階における数多くの試行錯誤、

 

経験の積み上げが無視されてしまうことが多い。

 

時には苦痛ですらあるその期間を乗り越えてこそ、

 

優れた判断や、アイデアが生まれてくる

 

「『正しい判断は、最初の3秒で決まる 

- 投資プロフェッショナルが実践する直感力を磨く習慣 - 』 

慎 泰俊・著 朝日新聞出版」

 

 

 

 

行き詰ったときは、現場・現物に戻ってみる。

 

観察することで今までとは違うものに気づく。

 

真剣に取り組むから気づける。

 

気づけばそこから想像をひろげられる。

 

 

想像させてあげる。そうしたら次はやりたくなる。

 

 

 

観察すれば、

がむしゃらにやっていては気づかない何かに

気づくかもしれません。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y