やりたいけど怖くてできない。
やりたいけど上手く行くかどうかわからないからできない。
やりたいけど不安の方が大きくてできない。
・・・なんてことは日常にはよくあることです。
よくあることですがどうしていいかわからないままズルズルと
日々を過ごしてしまうことも多いです。
あなたはこんなときどうしているでしょうか?
こんなときに利用できる型があります。
それは現場・現物をよく観察することです。
1時間なら1時間、時間を決めてよく観察するんです。
そして、
そこから得られた気づきをもとに想像をひろげるんです。
「なぜこんなふうになっているのか?」
「どうしてこうやらないのか?」
「こういう仕組みになっているんだ」
・・・などなど、
想像がふくらめばそれをひとつひとつ実際にやってみて
確かめていけばいい。
そんな試行錯誤を続けていくことで、
「やれた!」「できた!」が積み重なって、
やる気が生まれてきます。
やる気が自分の内側から生まれないと自分から動けませんね。
あなたはやりたいのに動いてくれない自分を
どう動かしているでしょうか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
「そんなことで上手くいくのか?」というほど地味な作業です。
地味だから誰もが続けられることじゃないんです。
だから逆にチャンスです。
あなたが続ければ、
自己肥大して大きなことをやろうとする人たちを
じわりじわりと引き離していけるんです。
“直感やひらめきは、
それそのものも素晴らしいものだが、
そこにあまりにも多くのフォーカスが当てられるあまり、
その前段階における数多くの試行錯誤、
経験の積み上げが無視されてしまうことが多い。
時には苦痛ですらあるその期間を乗り越えてこそ、
優れた判断や、アイデアが生まれてくる”
- 投資プロフェッショナルが実践する直感力を磨く習慣 - 』
行き詰ったときは、現場・現物に戻ってみる。
観察することで今までとは違うものに気づく。
真剣に取り組むから気づける。
気づけばそこから想像をひろげられる。
想像させてあげる。そうしたら次はやりたくなる。
観察すれば、
がむしゃらにやっていては気づかない何かに
気づくかもしれません。
_________________________________
今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y