帰る場所があると、、、やり直せる・・・

今はいいんだけど将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときありますね。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「バカ?」と言われて大正解 

-非常識なアイデアを実現する-』

リッチー・ノートン ナタリー・ノートン・著 

パンローリング」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

自分が何を目指しているのかを

正確に理解しておく」です。

 

 

 

人生に失敗はつきものだし、あきらめることもあります。

 

 

その時に立ち戻れるところがあれば、

 

そこからやり直すことができます。

 

 

なければ立ち尽くしてしまうかもしれません。

 

 

 

自分が最終的に何を目指しているのかがハッキリしていれば、

 

手段にこだわりすぎることはないですね。

 

 

 

あなたが最終的にたどりつきたいところはどこですか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分が何を目指しているのかを正確に理解しておくこと

 

(コヴィーの簡潔な言葉によれば

 

「終わりを頭に入れて、何かを始めること」だ)”

 

 

”恐怖補償モデル:小さな波で成功と失敗の経験を積めば、

 

徐々に大きな波に向かう恐怖の克服方法も学べる”

 

 

”失敗するたび、

 

自分のもっとも重要な「なぜ」を見直さざるを得なくなる。

 

そして、

 

自分のプロジェクトの背後にある究極の「なぜ」に

立ち戻らざるを得なくなる。

 

そのたび、

 

あなたとあなたの「なぜ」との結びつきが強くなる”

 

 

”奉仕し、感謝し、求め、受け取り、信頼することで、

 

あなたは周囲の人たちとの関係を強化することができる”

 

 

 

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遠くに大きな目的をさだめたら、

 

今日、今すぐできることは何かと問い、

 

具体的な行動をとりたいところです。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『「バカ?」と言われて大正解 

-非常識なアイデアを実現する-』

リッチー・ノートン ナタリー・ノートン・著 

パンローリング」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

 

※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)