「才能の開花」で肝心なのは、継続である!・・・

才能がある人は、

 

飛び抜けているがゆえにまわりの人に

理解してもらえません。

 

でも、理解されなければ才能が活かされません。

 

 

才能がある人によって世の中が前に進められる一方、

 

才能があるゆえにつぶされ埋もれていく人がいます。

 

 

才能がある人はそれを活かしてくれる人とつながれるか、

 

そこにかかっています。

 

 

 

才能があっても論理的じゃない人は、

 

再現性がないから一発はあてられても次がありません。

 

それでも次を与えて続けさせてあげる人が

まわりにいないとつぶれていってしまいます。

 

 

才能のある人に教えてあげることはできませんが、

 

続けさせることで自ら気づいてもらうことはできます。

 

 

 

あなたは続けさせてあげていますか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

必要最低限のスキルを身につけて

本気で取り組めば、

 

どんな人でも立派な作品を生み出すことができる。

 

だが、仕事は“点”ではなく“線”だ。

 

集中して物事を考え、創作する作業を、

 

次へまた次へとコンスタントに

続けられるかどうか。

 

それができるから、作曲家です、小説家です、

 

映画監督ですと名乗って生きていける

 

「『感動をつくれますか?』 

久石 譲・著 KADOKAWA / 角川書店」

 

 

 

 

自分でも他人でも続けさせてあげないと

才能は開花しません。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y