どっちか思考からどっちも思考へ・・・

普通の記事

どっちかが必要なんじゃなくてどっちも必要なんだ。

 

 

学校の自治、教育の自由が大切だから

政治の介入は避けなければいけない一方、

 

政治が決めないと学校の自治、教育の自由で

生徒が傷つき、死んでいく。

 

いじめの隠蔽やブロック塀の倒壊、熱中症、指導方法と

教育現場にまかせてられない事例が続いています。

 

 

国民は、

 

ときには「それは政治介入し過ぎじゃないか」と言い、

 

ときには「もっと政治が介入しなくちゃいけないんじゃないか」

と言う慎重な「どっちも」が必要じゃないか。

 

 

最優先は生徒の生命と身体です。

 

 

 

国民が教育にも政治にも厳しい目を向けていかないといけません。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

高く遠くにさだめた目的か、それとも目の前の目標か、

 

という二者択一ではなくて両方を追いかける。

 

 

自分の「どうしたいのか?」の答えを最優先にしながら

「どっちも」をとりながらやる。

 

 

かつて出光興産の創業者 出光佐三が、

戦後の苦しいときに仕事を選ばず何でも引き受け

社員の雇用を守ったように、

 

目的から離れ、

 

目の前の現実だけになるようなこともありますが、

 

出光佐三のように目的を忘れないようにしたいものです。

 

 

 

日本ボクシング連盟の不正は、

 

政治が介入するのが楽で簡単そうに思うけど、

 

自浄作用で自ら更生してもらいたいです。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y