ふて寝している間に、あかん癖がついた。
強制がなくなって、あかん癖がついた。
自由になって、あかん癖がついた。
自分の感情に正直になって、あかん癖がついた。
子供の頃に、
「あれしろ、これしろ、
あれしたらあかん、これしたらあかん」
と制限・ルールの中で育てられ、
大人になってそれらから解放された途端、
おかしくなることがあります。
自分で制限やルールを上手く作れないのです。
そうしてズルズルと時間が過ぎていきます。
“自分に才能がないのなら、
努力しなければなりません。
足りないものを埋めるためにいろんなことを考え、
工夫し、練習したことが、
だんだん自分の中で法則として、
つまり原理原則として根づいてくるのです”
あなたは自分のために制限やルールを
上手く作れているでしょうか?
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今日もありがとうございます。
自由に考えることは大切なことです。
でも、自由であるがゆえに感情的になってしまうのです。
交流分析のP(親)A(大人)C(子供)の3つの
自我状態モデルでいうところのPとCが支配的になり、
A(大人)でものが考えられなくなるのです。
最終的にはA(大人)の人格で選んで
行動して行きたいものです。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y