自由なのに不幸・・・

普通の記事

ふて寝している間に、あかん癖がついた。

 

強制がなくなって、あかん癖がついた。

 

自由になって、あかん癖がついた。

 

自分の感情に正直になって、あかん癖がついた。

 

 

子供の頃に、

 

「あれしろ、これしろ、

あれしたらあかん、これしたらあかん」

と制限・ルールの中で育てられ、

 

大人になってそれらから解放された途端、

 

おかしくなることがあります。

 

自分で制限やルールを上手く作れないのです。

 

そうしてズルズルと時間が過ぎていきます。

 

 

 

 

自分に才能がないのなら、

 

努力しなければなりません。

 

足りないものを埋めるためにいろんなことを考え、

 

工夫し、練習したことが、

 

だんだん自分の中で法則として、

 

つまり原理原則として根づいてくるのです

 

「『オリソン・マーデン成功の原理原則』

オリソン・S・マーデン・著 

本田 直之・監訳 堀 千恵子・訳 ダイヤモンド社」

 

 

 

 

あなたは自分のために制限やルールを

上手く作れているでしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

自由に考えることは大切なことです。

 

でも、自由であるがゆえに感情的になってしまうのです。

 

 

交流分析のP(親)A(大人)C(子供)の3つの

自我状態モデルでいうところのPとCが支配的になり、

 

A(大人)でものが考えられなくなるのです。

 

 

 

最終的にはA(大人)の人格で選んで

行動して行きたいものです。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y