将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「考えるために道具を使う」です。
この本には、
「ブランチ」
「クラウド」
「アンビシャス・ターゲットツリー」
・・・の3つの道具が書かれています。
「どうしたらいい、どうしたらいい、、、」
とあたふたするのではなく、
3つの道具を使って考えるのです。
答えを与えられるのではなく、
自分の頭で答えを考え出すのです。
自分の頭で考え出した気持ちよさが、
やる気を生み出し、
自分の頭で考え出したことで、
行動に対して責任感が持てるのです。
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今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
“学ぶことの最大の障害は、
答えを教えることではないか?
それは、自分で答えを見つける機会を
永久に奪ってしまうからである。
自分で論理的に考えて、答えを見つけ出すのが、
人が学ぶための唯一の方法だと私は信じている”
”一見ごちゃごちゃしたものでも、
つながりがわかるとものごとはわかりやすくなる。
この「つながり」を大事にして考えるということが、
言ってみれば論理的に考えることである”
”考えることが大切なことだと思うならば、
答えを教えてしまうことで、
相手の考える機会を奪ってしまうことは
慎まなければならない”
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考えることを他人にまかせてはいけません。
そこには自分の人生はありません。
人生を自分のものにするためには、
自分の頭で考えないといけないのです。
いま問題になっているスポーツ界の暴力やパワハラ。
考えることで解決していってもらいたいものです。
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)