「必ずできる」が前提だ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『必ずできる。』 - マッキンゼーの25年で鍛え上げた

プロヴォカティブ・シンキング - 』

山梨広一・著 東洋経済新報社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

肯定的かつ論理的に考える」です。

 

 

 

考えるのは行動するためです。

 

否定的に考えれば行動できなくなります。

 

行動につながらない賢さは役に立たないのです。

 

ただ「できる!」という精神論的な肯定ではなく、

 

論理的なつながりを持って考えるのです。

 

 

 

あなたは「必ずできる」と肯定的に

考えられているでしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

“「だから、どうする?」――その問いへの私の答えは、

 

「必ずできる」という前提で考えることである”

 

 

”「できない」という思考は過去と現在に根ざしている。

 

一方で、「必ずできる」と考えることは

「今はできないけれど、いずれできる」

という未来形の発想だ”

 

 

”思考は一気に考えて終わりという「人筆書き」

だけであってはならない。

 

ざっと形をとり、そこにいくつも粗い線を重ね、

 

徐々に形作っていく「デッサン」のように、

 

繰り返し多角的に考えることが「必ずできる」

を生み出す解に結びつく”

 

 

”良い結果に辿り着く思考は、

 

考えることを面白がることから始まる。

 

難題であっても答えは出る、

 

目指すものは達成できると信じることから良い思考が生まれる”

 

 

 

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できない。無理だ。やったことない。前例がない。

 

否定的に考えてもアイデアは出てきません。

 

「必ずできる」が前提にあるから

アイデアが出てくるのです。

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『必ずできる。』 - マッキンゼーの25年で鍛え上げた

プロヴォカティブ・シンキング - 』

山梨広一・著 東洋経済新報社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)