内面がバラバラだと、行動もバラバラ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『出現する未来から導く

:U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する』

C.オットー・シャーマー カトリン・カウファー・著 英治出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

何を、どのようにするか、は置いといて、

 

どうしたいのか、どうなりたいのか、

 

をハッキリさせる」です。

 

 

 

どうしたいのか、どうなりたいのか、

 

をハッキリさせると言っても、

 

すぐにはハッキリしないでしょう。

 

 

手探りで進みながら徐々につかんでいくものなのでしょう。

 

 

 

自分の内面がさだまってくると、

 

方向性を揃えた行動を積み重ねることができるようになります。

 

そうすると成果が上げられるようになります。

 

 

 

あなたはどうしたいんでしょう? どうなりたいんでしょう?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”判断を保留し、意識の方向を変え、過去を手放し

 

我々を通して出現することを望んでいる未来に身を乗り出し

 

それを迎え入れる必要があるのだ”

 

 

”変革者としての我々の行動が成功するか否かは、

 

をするか、どのようにするかではなく、

 

どのような内面の場から行動するかにかかっている”

 

 

”大事な部分は、自分を実際に理解すること、

 

自分が開いていくプロセスを理解することなのです”

 

 

”U理論の中心的な考え方の一つは、

 

形は注意の向け方や意識からつくられるということだ。

 

我々の行動の起点となっている内面の場を変えることによって、

 

現実を変えることができるのだ”

 

 

”子どもは無垢であり忘却である。

 

新しい始まり、戯れ、自らの力で回る車輪、最初の動き、

 

神聖なる「YES」である。

 

創造の戯れのためには、……聖なる「YES」が必要なのだ”

 

 

 

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ハッキリさせられないから苦労しているんだろうけど、

 

そこは苦労するとこなんでしょう。

 

はやく進みたいのはやまやまだけど、

 

そこの苦労は避けられないんじゃないでしょうか。

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『出現する未来から導く

:U理論で自己と組織、社会のシステムを変革する』

C.オットー・シャーマー カトリン・カウファー・著 英治出版」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)