バスケットボールの渡邊雄太選手は、
アメリカ留学に批判的な意見がある中で渡米し、
アメリカ選手の当たりの強さに驚き、
アメリカ選手の運動能力には勝てないと思ったそうです。
しかし、シュート力なら勝てると気づき、
活路を見いだしました。
負け続けるとき、失敗し続けるとき、
自分はダメだと決めつけ、その場から立ち去る人がいます。
一方で、そんな中でも自分の強みを見つける人もいます。
渡邊選手がアメリカ選手の当たりの強さや運動能力ばかりに
目を奪われていたらきっと、
分厚い壁にはばまれ続けていたことでしょう。
渡邊選手は、子供の頃、
電信柱を使ったシュート練習をしていたそうです。
それが今、渡邊選手を大きくはばたかせようとしています。
ダメなとき、できないとき、勝てないときでも、
何か方法がないかと探し続けたいものです。
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今日もありがとうございます。
ダメなとき、できないとき、勝てないとき、
自分には何もないような気になりますが、
そんなことはないのです。
他に方法は必ずあるはずです。
あなたは最後の最後まで探せているでしょうか?
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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y