受け止め、目指し、磨く・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『カウンセリング/臨床心理学を学ぶ人のための 

伝説のセラピストの言葉』諸富祥彦・編著 

コスモス・ライブラリー」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

現実を受け止め、

 

意味のある目標を見つけ、

 

その目標に進んで行く経験を

深め続けることで成長し、

 

生きるを実感する」です。

 

 

 

現実と向き合い、

 

受け止めないと顔をあげられません。

 

顔をあげたら目標がなければ、

 

また下を向いちゃいます。

 

目標を目指し続けることで人間として

磨かれていくのです。

 

 

 

目的・目標を目指し続けたいものです。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”どうしようもない現実を避けることなく、

 

心でしっかりその悲しみや痛みを、

 

そしてときには怒りや絶望を感じ、

 

受け止めるのです。

 

「諦めること」は現実の否認でも、忘れることでも、

 

悲しまないことでもなく、現実を受け止めて、

 

悲しむだけ十分に悲しんだ後で見えてくるもの”

 

 

”その人の意識をそれが本来向かうべき対象――

 

仕事、その人の人生の使命、

 

愛する人、支えるべき人など――

 

に向けられていくのをフランクルは

援助しようとするのです。

 

人間の意識の構えを、

 

その本来あるべき構えに戻させようとするのです”

 

 

”過去にどんなことがあっても、今の自分の考えは、

 

自由に変えることができると思っています。

 

つまり、

 

過去にどんなことがあっても今には関係がないため、

 

セラピストはクライエントの過去の話を

聴く必要がないのです”

 

 

 

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この本は過去のブログ記事を

メンテナンスしてるときに目について、

また読んでみました。

 

前回読んだときはサラ~と流し読みしただけだったので

気づきませんでしたが、

 

興味をひかれたセラピストが何人かいたので

関連の書籍を読んでみたいと思います。

 

読んだらまたブログで紹介します。

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「『カウンセリング/臨床心理学を学ぶ人のための 

伝説のセラピストの言葉』諸富祥彦・編著 

コスモス・ライブラリー」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)