孤独を癒すためにコミュニティに入るんじゃない。わからないからコミュニティに入るんだ。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 

- 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ-』

佐渡島庸平・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

もし、何がしたいのかわからないなら、

 

コミュニティに入ってみる」です。

 

 

 

「楽しそう」「おもしろそう」

 

「やってみたい」「どうなってんの?」、

 

興味がわいたらコミュニティに飛び込んでみる。

 

そこで、どっぷりつかるのか、

 

さっさと飛び出すかはあなた次第。

 

 

コミュニティで何かを与えられたら、

 

リアクションするだけ。

 

それが楽しければ、

 

もっと中に入っていけるだろうし、

 

そうじゃなければそうしてる人たちを見て

楽しむのもいい。

 

どうするかはいつもあなた次第。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”もしも、自分が何をしたいかを理解していなければ、

 

コミュニケーションの中で、

 

それを発見する仕組みのほうがいい”

 

 

”お題を出して、

 

それにリアクションすればいいだけにする”

 

 

”他の人が自分を理解できるように、

 

自分の物語を繰り返し語る。

 

それは、安全・安心を生み出すきっかけを作り、

 

コミュニティに貢献する行為だ。

 

それだけでなく、

 

自分で自分を深く知ることは、

 

自分をモチベートする唯一の手段でもある”

 

 

”自分について語ることは、

 

自分の居場所を自分で知る行為だ。

 

ほとんどの人が、その行為をおろそかにして、

 

他人の目的地を自分の目的地にしてしまう。

 

そんなやり方だと、

 

モチベーションを高めることができない”

 

 

 

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「どうしたいのか」を繰り返し語ることで信用を積み重ねて

コミュニティに安全・安心をもたらす。

 

そして、何度も何度も「どうしたいのか」を自分に問うことで、

 

自分自身を深く知り、確認し、モチベートする。

 

 

個人もコミュニティも「どうしたいのか」

という方向性が大切です。

 

繰り返し問い、伝え続けたいものです。

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 

- 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ-』

佐渡島庸平・著 幻冬舎」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)