欲求、欲求、欲求・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『私に売れないモノはない!』

ジョー・ジラード スタンリー・H・ブラウン・著

フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

 

 

欲求が何をするにもその原動力になります。

 

だから、

 

欲求を掘り起こし、ふくらまし、磨き、

 

維持するのです。

 

特に、近くにある目の前の欲求を大切にすることで、

 

夢に酔うことなく、

 

現実感覚を失わずに前に進むことができるのです。

 

 

 

毎朝その日することを計画し、毎晩一日を振り返る。

 

そうやって毎日自分の欲求と向き合い続けたいものです。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

自らの「欲求」を知ることが

自分を動かす原動力になる

 

 

”いい仕事をするには、

 

まず何をするべきか決めることだ。

 

それを毎日やる。毎朝時間をとって、

 

その日にすること必ず考える。

 

そうすべきなのではなく、

 

そうしなければならない。

 

そして決めたら、必ず実行する”

 

 

”何がいけなかったのかを振り返らなければ、

 

自分を高める努力をしているとはいえない。

 

失敗は、自己分析の結果やむなしと

判断できるもの以外は、

 

自分に非があると思わなければいけない”

 

 

”自分自身を見つめ、

 

自分が何を欲しいと思っているのかを知り、

 

それをどうやって手に入れられるかに

専念しなければならない。

 

それを毎日やらなければならない。

 

自分の欲求を思い出し、欲しいものを得、

 

それをもっと得るにはどうすればよいかを

考えなければならない”

 

 

 

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この本を読む前に、

「『習慣の力』チャールズ・デュヒッグ・著 講談社」

を読みました。

 

そこには、

 

習慣のサイクル「きっかけ、ルーチン、報酬」

をまわすのは、

 

「欲求」であると書かれていました。

 

そして、

 

この本の著者ジョー・ジラードさんは、

 

”「欲求」それがすべての始まり”と書いています。 

 

 

毎日「欲求」と向き合うから、

 

小さくともその欲求へ向けて前進していることを

感じることができるのです。

 

そして、それを感じれば感じるほど「欲求」はふくらみ、

 

習慣のサイクルをまわしていきます。

 

 

 

意志力を使って「欲求」と向き合っていきたいものです。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『私に売れないモノはない!』

ジョー・ジラード スタンリー・H・ブラウン・著

フォレスト出版」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)