未来 どうしたいのか? ふたつをあわせて考える・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『わがセブン秘録』 鈴木敏文・著 プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

未来から見て、過去を捨て、今を変えていく。

 

過去や現在は一旦取り払って、

 

「未来では何が求められているのか?」

 

「自分はどうしたいのか?」をシンプルに考えていく。

 

過去の延長線、今の延長線で未来を考えないことです。

 

 

 

あなたは未来はどうなると思いますか?

 

そして、そのときあなたはどうしたいのですか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「こうありたい」とか「こうあるべきだ」、

 

あるいは、

 

「こんなものがあったらいいのではないか」とか

 

「こうすればいいのではないか」

といった一歩先の未来像がまずあって、

 

そこからかえりみて過去や現在を問い直し、

 

いま何をなすべきかを発想する”

 

 

”過去や現在をそのまま受け入れるのではなく、

 

まず未来に目を向け、新しい可能性を見いだしたら、

 

そこからかえりみて過去や現在を否定し、

 

新しい光景のなかで挑戦を始めてみることです”

 

 

「お客様のために」ではなく

「お客様の立場で」考える

 

 

”自分たちのやるべきことの本質を自覚し、

 

目指す目的とそれを実現するための手段が明確になると、

 

本質的に必要なことだけに集中できるようになります”

 

 

 

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何をしたいかわからずに打ち込んだら、

 

死ぬときに後悔します。

 

 

社会的に成功した人たちが亡くなる間際に、

 

皆が口を揃えて、

 

「もっと家族と時間を過ごせばよかった」

 

「もっと自分のために時間を使えばよかった」

と後悔するそうです。

 

 

 

「どうしたいんだろう?」

 

あなたは自分の声に耳を傾けていますか?

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「『わがセブン秘録』 鈴木敏文・著 プレジデント社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)