魔法の公式:昨日の自分を超えていく・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『髙田明と読む世阿弥 - 昨日の自分を超えていく -』

髙田明・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

ただひたすらに自分の「やりたい、なりたい」

を追い続けるために、

 

いいときも悪いときもおごらず、くさらず、

 

昨日の自分を超えていこうとする今を

懸命に生きる。

 

 

未熟だった自分が重ねた努力を忘れなければ、

 

いくつになっても、

 

知っているふりをしたり、

 

できるふりをしたりすることなく、

 

未熟な自分を受け入れ成長していける。

 

 

若いときの一時的な花をまことの花だと

思ってしまいがちだがそうじゃない。

 

常に自分を成長させようとしてきた今の自分が

現段階での真実の花

 

 

 

あなたは昨日の自分を超えていけてるでしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”昨日より今日、今日より明日、

 

少しでも自分を高めていこうと努力すれば、

 

それだけでいつか自分がなりたいと思う自分に

なれるのではないでしょうか”

 

 

”修行を始めた頃の芸の未熟さを

忘れてはならない。

 

年を重ね経験を積むとともに、

 

刻々に味わう芸の難しさを忘れてはならない。

 

老年を迎えたときも老年の初心を

忘れてはならない”

 

 

”傲慢でも謙虚すぎても駄目。

 

なぜかというと、

 

自己評価を正当にできない人は

成長できないからです。

 

自分の姿が正しく分かっていると、

 

自分に足りない点を理解し、

 

それを補うための努力ができるのです”

 

 

”次世代に何かを残せる人になるには、

 

「自分の人生に終わりはあっても、

 

自分の生きる姿は誰かの記憶に残る」

と信じることです。

 

そう信じる人には無限の可能性が広がると思います”

 

 

 

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生涯、真実の花になろうとすることを続ける。

 

 

誰かと比べることなく、

 

自分の人生を生きたいものです。

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『髙田明と読む世阿弥 - 昨日の自分を超えていく -』

髙田明・著 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。