こうするだ、こうなんだと決めてしまう!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」』

 鈴木 義幸・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

言葉の意味を決める」です。

 

 

 

自分の役割は何なのか、

 

自分の生き方をどうするのか、

 

自分の姿勢・スタンスをどうするのか、

 

自分の強みは何なのか、

 

言葉でハッキリ決めてしまうんです。

 

 

 

ハッキリさせることでそれが軸となり、

 

ブレることがなくなるんです。

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”つまり言葉に新しい意味を与え、

 

実際の行動につなげ、かつそれを継続するには、

 

意識上の「意味」をそぎ落とすだけでなく、

 

無意識下の意味も顕在化させ、

 

それをもそぎとる必要があるのです。

 

そうしてはじめて、

 

新しい意味が自分のものとなります”

 

 

”コーチングのひとつの定義は、

 

相手が言葉に対してひとつの意味を選択すること

(つまり“決める”こと)を支援する対話のプロセスです”

 

 

”役割にひとつの言葉を与えたとき、

 

人は力強くその役割をまっとうすることができます”

 

 

”役割のエッジがはっきりしてしまえば、

 

その役割のなかで、なにをするのがよくて、

 

なにをするのが悪いのかは容易に判断することが

できるようになります”

 

 

「軸」がなければ、すべてがその場しのぎに

 

 

 

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ハッキリさせても、ブレてしまうのは、

 

決めたことを守れていないから。

 

自分との約束を守れないなら、

 

コーチの力を借りるのもいいかもしれません。

 

「約束してもらう」

のを仕事にしているのがコーチですからね。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『コーチングのプロが教える決断の法則「これをやる!」』

 鈴木 義幸・著 講談社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。