わからないのは、、、効率を求めすぎているからか?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『調理場という戦場

-「コート・ドール」斉須政雄の仕事論-』

斉須政雄・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

たいへんだと思っても続ける」です。

 

 

 

呑み込みが早いから、何をやってもできてしまうから、

 

かえって行きづまってしまう。

 

先か見えて嫌になる。

 

先が見えなくて耐えられなくなる。

 

 

 

腹の中に落ち込んだときに初めて、

 

言葉や方法が生きてくる。

 

 

知っているから、できるからって、

 

だから何?

 

それらを活かせなかったら、

 

知っていても、できても無駄。

 

 

続けているとわかってくる。

 

わかってくると活かせるようになる。

 

活かせるようになると頑張れる。

 

 

 

わかるには時間がかかるんだと思います。

 

天才は別だけどね^^。

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”毎日やっている習慣を、

 

他人はその人の人格として認めてくれる”

 

 

”二三歳から続けた習慣に、

 

ぼくの場合は報酬と立場がついてきた。

 

毎日やっていることを大事にすれば

おのずと階段が見えてくるものなのですね”

 

 

”他人から見た「ぼくの人格や能力」を作るもとが、

 

毎日問いかけている言葉でしょう?

 

つまり、自分で自分を作っていくものは、

 

「これからこうやるんだ」

という宣言なのではないかと感じているのです”

 

 

”・・・ぼくは「たいへんだと思っても、続けるんだ」

と言っています。

 

続けると、いろいろわかってくる。

 

だから頑張れる。

 

「どんなことでも完全に思い通りにはならない」

ということも、わかってくる”

 

 

 

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「何を続ければいいのか?」

 

それはあなたがやりたいこと。。。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『調理場という戦場

-「コート・ドール」斉須政雄の仕事論-』

斉須政雄・著 幻冬舎」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

 

※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)