誰かのハッピーを創作すると自分に何かが起こる・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ストーリー思考

-「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める-』

神田昌典・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

私たちには、誰かをハッピーにすることにより、

 

想像を遥かに超えた、

 

理想の未来を創る力があるということ」です。

 

 

 

誰かをハッピーにする物語を創ることが、

 

自分の人生を創っていくうえでのヒントになるんです。

 

 

自分のことは自分すぎて見えなくなっているものです。

 

誰かをハッピーにするプロセスを通して

自分を振り返ってみたときに、

 

いつもと違うものが見えるはずです。

 

 

 

あなたは誰をどんな風にハッピーにしたいですか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”なぜ優れた創造には、葛藤が必要かといえば、

 

それは、

 

思い込みや古い認識を手放すきっかけを

与えてくれるからだ。

 

葛藤がなければ、過去の成功体験の延長にある、

 

慣れ親しんだ仕事の繰り返しに

なってしまいがちだ”

 

 

”自分の姿は「鏡」がないと

見られないのと同様に、

 

自分の本心も「鏡」をつかわないと、

 

見通すことができない。

 

その「鏡」こそが、

 

他の人の幸せを願う気持ちだというわけだ”

 

 

他人をハッピーにしようとする物語は、

 

自分自身の変容を、最も強く促すのである”

 

 

そう――物語を創作することは、

 

新しい世界へ旅立つ、

 

あなた自身の予行演習なのだ”

 

 

”価値ある結果ほど、

 

それは論理的に予想できた因果関係により、

 

もたらされるのではなく、

 

まったく予期しなかった偶然や、

 

突然にして閃く直感により、

 

もたらされるからである”

 

 

 

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誰かがハッピーになる物語を創作することが、

 

自分をハッピーに導いてくれるなんて、

 

にわかには信じられないでしょう。

 

 

でも、きっと自分から離れてみるってことが

大事なんだと思います。

 

 

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『ストーリー思考

-「フューチャーマッピング」で隠れた才能が目覚める-』

神田昌典・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

 

※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)