空気にのまれない、流されない方法・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『「超」入門 空気の研究』

鈴木博毅・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

空気を打ち破るために、

 

いつでも、何度でも、

 

根本に立ち返り、

 

見つめ直し、

 

気持ちを新たにして立ち向かう」です。

 

 

 

人間は空気にのまれ、

 

流されそうになるものです。

 

だから普段から準備を怠らないことです。

 

 

方向性をしっかり打ち立て、

 

まどわされないようにしておくんです。

 

 

 

あなたの情熱を生み出す根本は何でしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

山本氏が触れている

空気打破の4つの起点は、

 

①空気の相対化、

 

②閉鎖された劇場の破壊、

 

③空気を断ち切る思考の自由、

 

④流れに対抗する根本主義、である

 

 

”変革が必要なとき、

 

原点こそが危機を乗り越える新たな力を

発現させるのです”

 

 

”根本主義(原点回帰)を基に

危機に立ち向かうことは、

 

一番簡単な道を選ぶことでは

ありません。

 

最新の現状認識と、

 

自らの原点を組み合わせた変革へ

進むことなのです”

 

 

”原点、根本主義は、

目の前の前提という空気の拘束を超える情熱を

集団内に生み出します”

 

 

原点の明確化が

空気を打破する最強の力となる

 

 

”私たちはすべて独自の存在です。

 

その違いを生み出している原点を

再び見つめ直すことが、

 

未来を照らす光となるのです”

 

 

 

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組織を、社会を、

 

相手に自分を貫けるのか?

 

 

組織の中では、

 

社会の中では、

 

折れないと立ってられないません。

 

 

それでも根本を懐に忍ばせて、

 

ひっそりと自分を貫いていく。

 

 

誇る必要はなく、静かに目指す。

 

 

 

できること、できないことを見分けて、

 

できることを小さくともコツコツやって、

 

空気を打ち破りたいものです。

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『「超」入門 空気の研究』

鈴木博毅・著 ダイヤモンド社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。