正しくないからオロオロするんだ。正しい道を行くんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『士魂商才の大海賊出光佐三の名言』

野中 根太郎・著 アイバス出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

こうあるべきじゃないかを追求する」です。

 

 

 

こうあるべきじゃないかと

厳しい道を進む人は、

 

人を惹きつけます。

 

出光佐三は幾度となく人に

助けられています。

 

 

出光佐三について書かれた本を読むと

いつも感動さされます。

 

 

だいぶ前に読んだ本ですが、

 

「『評伝 出光佐三』

高倉秀二・著 プレジデント社」もおススメです。

 

日章丸や徳山製油所の話では涙が出ます。

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”こうあるべきじゃないか、

 

これが日本人のためになる、

 

あるいは世界の人々には必要だと考えると

妥協はしない”

 

 

出光商会の主義の第一は、

 

人間尊重であり、第二も人、第三も人、

 

と言いとおしてきたのであります

 

 

それは正義、理想、

 

純理論と僕はいっているが、

 

正しい道を歩く、

 

理にかなったことをやる。

 

これが僕ん信念なんだ。

 

しかしそれは非常に苦労だ、

 

だが苦労が人をつくり、

 

さらに正しい道を歩く強い人ができる。

 

努めて苦労せよ、難路を歩け、

 

と今もいうね。

 

正義を重んずることと両方併行しとるね

 

 

”いつも大義を求め、義に沿う、

 

正しい道を歩んでいる

という自信があるから、あわてない”

 

 

 

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毎日、積み重ねていても、

 

すぐに変わることはありません。

 

 

謙虚にならざるをお得ません。

 

 

それでも長い目で見れば変わってきていますから、

 

だんだんと向上してきます。

 

 

そうすると厳しい道にも進めるようになってきます。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『士魂商才の大海賊出光佐三の名言』

野中 根太郎・著 アイバス出版」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)