ハーフタスク、ハーフタスク、ハーフタスク・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『脳のトリセツ 

-自分の力を最大限に発揮する!-』

菅原洋平・著 同文舘出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

ハーフタスクを設定する」です。

 

 

 

ハーフタスクとは、

 

“半分は経験済みの課題”のことです。

 

 

何か課題に挑戦するときに、

 

その中に自分ができることを

見つけて足場にし、

 

そのできるの能力の周辺を高めて

課題を達成するのが

脳が最も力を発揮するやり方だというのです。

 

 

 

脳を最大限利用しようと思えば、

 

適切な課題設定が必要になるんです。

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

脳は、力の配分ができない内臓です。

 

大切なことにも、どうでもいいことにも、

 

同じように力を使います”

 

 

「言葉」を変える、

 

「自律神経」を変える、

 

「注意」を変える

 

 

原則1:脳は、

 

上達するほど使う場所が少なくなる

 

原則2:脳は、

 

どんな課題でも同じやり方で臨む

 

 

”「もうちょっとでできそう」とか、

 

「なんかやれそう」、

 

「今までのやり方が通用しそう」

という感じのとき、

 

脳はワクワクやる気が出て、

 

力を発揮するのです”

 

 

これから何をするのかをつぶやくと、

 

脳の中に行動のゴールができるので、

 

ゴールしたらいったん区切ることができます

 

 

 

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ガラッと変わりたいと思っていると、

 

少々できるようになっても、

 

少々成長しても、

 

その事実を認めずにダメだと

決めつけてしまうものです。

 

そしてやる気がなくなっていくんです。

 

 

 

少々できるようになったという事実。

 

少々成長しているという事実。

 

 

それを認めてあげる。

 

そうすれば前に進んでいけます。

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

 

「『脳のトリセツ 

-自分の力を最大限に発揮する!-』

菅原洋平・著 同文舘出版」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「社長必読!今月の4冊」

に紹介されていたものです。

 

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)