頼る人が誰もいないなら自分を頼る・・・

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話を聴いてくれる人がいないなら

自分がそうなればいい。

 

褒めてくれる人がいないなら

自分がそうなればいい。

 

励ましてくれる人がいないなら

自分がそうなればいい。

 

 

満たされないなら

自分で満たしてあげればいいんです。

 

頼れる人がそばにいてくれることに

こしたことはないけど、

 

いないなら自分がそうなってあげればいい。

 

 

 

 

言葉をもった人間は、

 

絶対にひとりにはなれません。

 

言葉を発する自分と、

 

言葉を受ける自分がいるからです

 

「『「つながり」の進化生物学』 

岡ノ谷一夫・著 朝日出版社」

 

 

 

あなたは自分を頼りにしていますか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

自分の話を聴いてあげるとか、

 

自分を褒めてあげるとか、

 

自分を励ましてあげると聞くと、

 

なんかみじめったらしく感じるかもしれません。

 

しかし、無意識では現実とイメージの区別が

つかないと言いますから、

 

きっとそこでは

自分と他人の区別もつかないんだと思います。

 

意識上ではバカらしく思うようなことでも、

 

無意識上では意外に効いているなんてことが

あるんだと思います。

 

 

 

だからあなたも

自分を頼ってみてはどうでしょうか?

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y