最強の武器「自らの言葉」を使う!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『天才を殺す凡人』

北野唯我・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

自らの言葉で語り、共感を得る。

 

そして、

 

発信し続けることで、

 

再現性への階段をのぼる」です。

 

 

 

世の中に

天才、秀才、凡人、がいて、

 

自分の中にも

天才、秀才、凡人、がいます。

 

 

三者はそれぞれが必要で、

 

いなければ社会が、個人が、

 

まわらなくなります。

 

 

三者の才能(創造性、再現性、共感性)

を発揮するにはそれに適した武器があり、

 

自らの言葉で語るというのは

共感を得るための武器です。

 

 

 

三者の才能(創造性、再現性、共感性)から

目的・目標に応じて武器を選び、

 

実行していきたいものです。

 

 

まずは

自分の言葉で発信することから

始めたいです。

 

 

ちなみに、私の感覚だと三者の才能は、

 

方向性、再現性、反応性、

 

あるいは、

 

遠い未来、近い未来、目の前の現実、

 

って感じかな。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”人間が抱える

ほとんどの悩みは一緒や。

 

それは

『自分のコントロールできないことを、

 

無理やり

コントロールしようとすること』

から生まれている”

 

 

”「もっと自分はできるはず」

「なんでこうなるのだろうか?」、

 

そう思うとき、

 

僕は自分がコントロールできないものを

動かそうとしているのかもしれない”

 

 

”人が一番思い悩む根本は、

 

『自分の才能を

コントロールしようとしたとき』

なんや”

 

 

”大事なんは、

 

自分に配られたカードがなにかを知ること。

 

そしてそのカードの使い方を知ることなんや”

 

 

”もっと大事なのは、

 

自分に配られたカードを

世の中に出し続けることなんや”

 

 

”他人の言葉を捨て、

 

『自らの言葉』という最強の武器を持て”

 

 

 

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自らに配られた才能を理解し、

 

そこから選んだ武器を出し続け、

 

そして、

 

天才、秀才、凡人の力学を

活かそうと試みることで、

 

自らの中にいる天才、秀才、凡人をも

活かせるようになるんです。

 

 

 

あなたは創造性、再現性、共感性、

 

どの才能からどんな武器を出し続けますか?

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「『天才を殺す凡人』

北野唯我・著 日本経済新聞出版社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。