トホホ、ラッキーが地獄の始まり・・・

普通の記事

ラッキーなことが起こることがあります。

 

それで、次も同じことを期待して、

 

待ちの姿勢になってしまっているんです。

 

 

昔の中国の故事かなんかで、

 

何もせずに切り株にぶつかったウサギを

手に入れた人が、

 

それからずっと仕事もせずに

切り株の前でウサギがぶつかるのを待った

という話。

 

 

たまたま起こったラッキーが、

 

せっかく今まで作り上げてきた姿勢を、

 

破壊してしまうんです。

 

 

誰かによって強制的につけられた姿勢の場合、

 

姿勢の大切さを自覚できていないと、

 

いともあっさりそれを投げ出してしまったりします。

 

 

 

ラッキーによって

大切な姿勢を崩さないようにしたいものです。

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

いつも自分に

問いかけないといけません。

 

やるのか、やらないのか、と。

 

 

無理やりやっている、やらされていると

楽な方へと行きたくなるもんです。

 

で、ラッキーな出来事をきっかけに

リズムを崩してしまうわけです。

 

 

自分がやりたくてやっているんだ

という意識がないと、

 

目の前のことに打ち込めません。

 

 

 

あなたはやるのか、やらないのか、

 

問うていますか?

 

 

 

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今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y