できてる? 意味付け、理由付け。・・・

普通の記事

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『行動の科学=The Science of Action:

先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド

マイケル・ボルダック・著 フォレスト出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

意味付け、理由付けする」です。

 

 

 

言われるがまま、やらされるがまま、

ではいけないんです。

 

自分の頭で

なぜそれをするのかを考えることが

大事なんです。

 

そして、

 

自分が納得できる意味付け、

理由付けができたときに

カラダが動き出してくれるんです。

 

 

やりたいのにやれない。

 

なりたいのになれない。

 

これらは意味付け、理由付けが

ちゃんとできていないからなんです。

 

 

 

あなたがやりたいこと、

 

なりたいことは何ですか?

 

それをなぜやりたいのか、なりたいのか?

 

その意味、理由を考えてみてください。

 

 

 

 

ちなみに、

 

この本の中に出てくるドックフードの話は、

 

意味付け、理由付けを

わかりやすくしてくれています。

 

読んでみてください。

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”行動を生み出す感情を

デザインすることができれば、

 

誰でもが行動的になれる”

 

 

”何かを快楽と解釈すると、

 

それに向かっていこうとします。

 

興奮、喜び、幸福といった感情は、

 

行動への燃えるような願望を

生み出す源となります”

 

 

”目の前の課題に

取り組むという行動と快楽を

結びつける神経回路を

新しくつくらなければなりません。

 

それができたなら、

 

あなたは即行動、つねに行動、

 

そして成功するまで

行動しつづけるようになるのです。

 

つまり、

 

行動に対する意味付けが

私たちの成功にとって極めて重要であり、

 

失敗には即座に感じる大きな痛みを結びつけ、

 

行動には即座に感じる大きな快楽を

結びつける必要があるのです”

 

 

”もし何かをやるために

必要かつ十分に大きな理由が

あればあなたは「やる」のです”

 

 

 

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どうしたいのか?

 

それはなぜなのか? 

という意味を、理由を、問う質問だけでなく、

 

もうひとつ質問が必要なんです。

 

それは、

 

「で、今の自分に何ができるか?」を問うことです。

 

この本では、

「R・E・Mの3つの質問」

として取り上げられています。

 

 

Rとは結果、欲しい結果は何か?

 

Eとは感情、なぜ達成いたいのかという理由。

 

Mとは、達成するための具体的な行動は何か? 

 

・・・ということです。

 

 

「R・E・Mの3つの質問」を日に何度も問うことで、

 

あなたは変わっていくのです。

 

 

 

めんどくさいかもしれませんが、

 

ぜひ、試してみてください。

 

やるか、やらないかはあなたの自由です^^。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

「『行動の科学=The Science of Action:

先送りする自分をすぐやる自分に変える最強メソッド

マイケル・ボルダック・著 フォレスト出版」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<今はいいんだけど将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)