将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
「『行動の科学=The Science of Action:
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「意味付け、理由付けする」です。
言われるがまま、やらされるがまま、
ではいけないんです。
自分の頭で
なぜそれをするのかを考えることが
大事なんです。
そして、
自分が納得できる意味付け、
理由付けができたときに
カラダが動き出してくれるんです。
やりたいのにやれない。
なりたいのになれない。
これらは意味付け、理由付けが
ちゃんとできていないからなんです。
あなたがやりたいこと、
なりたいことは何ですか?
それをなぜやりたいのか、なりたいのか?
その意味、理由を考えてみてください。
ちなみに、
この本の中に出てくるドックフードの話は、
意味付け、理由付けを
わかりやすくしてくれています。
読んでみてください。
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ご来訪ありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”行動を生み出す感情を
デザインすることができれば、
誰でもが行動的になれる”
”何かを快楽と解釈すると、
それに向かっていこうとします。
興奮、喜び、幸福といった感情は、
行動への燃えるような願望を
生み出す源となります”
”目の前の課題に
取り組むという行動と快楽を
結びつける神経回路を
新しくつくらなければなりません。
それができたなら、
あなたは即行動、つねに行動、
そして成功するまで
行動しつづけるようになるのです。
つまり、
行動に対する意味付けが
私たちの成功にとって極めて重要であり、
失敗には即座に感じる大きな痛みを結びつけ、
行動には即座に感じる大きな快楽を
結びつける必要があるのです”
”もし何かをやるために
必要かつ十分に大きな理由が
あればあなたは「やる」のです”
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どうしたいのか?
それはなぜなのか?
という意味を、理由を、問う質問だけでなく、
もうひとつ質問が必要なんです。
それは、
「で、今の自分に何ができるか?」を問うことです。
この本では、
「R・E・Mの3つの質問」
として取り上げられています。
Rとは結果、欲しい結果は何か?
Eとは感情、なぜ達成いたいのかという理由。
Mとは、達成するための具体的な行動は何か?
・・・ということです。
「R・E・Mの3つの質問」を日に何度も問うことで、
あなたは変わっていくのです。
めんどくさいかもしれませんが、
ぜひ、試してみてください。
やるか、やらないかはあなたの自由です^^。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また明日。Y(^o^)Y
「『行動の科学=The Science of Action:
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)