モチベーションは出すものではなくて、シフトするものです・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『会社でやる気を出してはいけない』

スーザン・ファウラー・著 マルコ社」

 

を読んでみました。

 

 

この本は

タイトルからネガティブな内容の本かなと

思ったんですが違いました。

 

いい意味で期待を裏切ってくれるいい本でした。

 

 

で、出した答えは、ひとつ。

 

 

 

モチベーションをシフトする」です。

 

 

 

いま現在のモチベーションの状態を確認し、

 

後ろ向きモチベーションなら

前向きモチ―ベーションへとシフトするのです。

 

そして、シフトの手段は、

 

マインドフルネス、価値観、目的の三つです。

 

この三つを使って自己制御力を高めることが

シフトするカギとなります。

 

 

 

なぜやりたいのかという理由が

明確であればあるほど、

 

前向きモチ―ベーションでいられます。

 

 

 

あなたは価値観や目的が明確に

なっているでしょうか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

人はいかなる場合でもモチベーションを

持っています

 

問題はやる気があるかどうかではなく、

 

なぜやる気があるかなのです”

 

 

”前向きなモチベーション

(オプティマル・モチベーション)とは、

 

意義ある目標を追求・達成し続けるために

必要なプラスのエネルギーや気力、

 

幸福感・満足感を持つことであり、

 

それと同時に成長・成功する状態を指します”

 

 

”モチベーションの本来の姿とは、成長し、

 

仕事を楽しみ、生産性を高めよう、

 

積極的に貢献しよう、

 

持続的な関係を築こうとする学習者なのです”

 

 

”ピーク・パフォーマーの原動力は目標を

達成することではありません。

 

彼らのやる気の源泉は価値観であり、

 

崇高な目的なのです”

 

 

 

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価値観や目的を持つことで

摩擦が生まれます。

 

しかし、

 

それらを自ら背負うことを選べるかが、

 

自分の人生を生きれるかどうかの

わかれ道になるんじゃないでしょうか。

 

 

 

価値観や目的と向き合っていきたいものです。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

「『会社でやる気を出してはいけない』

スーザン・ファウラー・著 マルコ社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「1分間書評!

『一日一冊:人生の智恵』」

に紹介されていたものです。

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)