そのニヒルは危険です!・・・

普通の記事

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『ニーチェが京都にやってきて

17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』

原田まりる・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

人生には意味がないけど、

 

ニヒルに斜に構えるんじゃなくて、

 

自分の運命を愛し、

 

あきらめずに

他人とも自分とも

わかりあおうとする」です。

 

 

 

 

人間関係に疲れ、あきらめ、

 

失望してしまうことがあります。

 

 

簡単にあきらめない

ってことが正しいんだろうけど、、、

 

切り捨てなければならないこともあります。

 

 

でも、自分との関係は

あきらめることはできません。

 

そのあきらめは

たぶん自分を殺すってことだから。。。

 

 

 

あなたはわかりあおうとしていますか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”“人生は無意味だから、どうでもいいや”

ではなく

“人生は無意味だから、自由に生きてやれ!”

とただのニヒルではなく、

 

積極的なニヒリストとして

生きていけばいいのだ”

 

 

”何かに迷った時は、

 

自分に問いただせばいい。

 

“いま自分は、

 

楽な道を選びたくて迷っているのか。

 

それとも、

 

喜びある道を選びたくて迷っているのか”。

 

そして、

 

喜びある道を選べばいい”

 

 

”人生は“苦悩”と“退屈”の間を、

 

行ったり来たりの繰り返しだ”

 

 

”現状の自分に固定されることなく、

 

未来に向かって

変貌をとげていけるのが人であり、

 

どのように変貌をとげるかは、

 

自分でつくっていけるというわけだ”

 

 

”人に道を尋ねたり、

 

人に従って歩くのではなく、

 

自分の道を探すのだ。

 

誰しもに当てはまるような

“道”というものは存在しない、

 

私の道は私の道。

 

お前の道は、お前の道なのだ”

 

 

 

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物事は何事につけ、

 

やったら必ず上手く行く

というわけではありません。

 

 

それでも、

 

やりたいなら、なりたいなら、

 

誰も自分の代わりはできませんから、

 

やり続けるしかありません。

 

 

 

自分の道を突き進みたいものです。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

「『ニーチェが京都にやってきて

17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』

原田まりる・著 ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)