最善、最善、最善 ・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『奇跡の会社』

クリステン・ハディード・著 

ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

最善を尽くす者にしか

チャンスは与えられない」です。

 

 

 

何事にも困難や失敗、

 

間違いがつきものですが、

 

そこから目をそらしたり、逃げたり、

 

目指す姿勢を崩してしまう者には、

 

次のチャンスは与えられません。

 

 

やるかやらないかは

自分で決められます。

 

 

やる姿勢を貫ける者が居場所を

確保できるんです。

 

 

 

あなたは最善を尽くせているでしょうか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分の最善を追求することと、

 

自分は完璧だと主張することは、

 

大きく異なる。

 

前者は自己実現を目指す旅であり、

 

後者は自分にも他人にも

ウソをつくということだ”

 

 

”問題に直面して苦しんでいる人を、

 

すぐさま救い出す必要はない。

 

彼らの代わりに

問題を解決してやる必要もない。

 

必要なのは、自分で解決できると、

 

彼ら自身が思うことだ。

 

自分を助けられるヒーローは

自分しかいない。

 

自分で責任を持ち、

 

困難を自力で

乗り越えることができれば、

 

はるかに幸せになれる”

 

 

”自分が信頼されていると感じ、

 

何を期待されているか

理解していることが大切”

 

 

”私たちの成功は、

 

私たちが人々の人生に

どのように関わるかによって決まる。

 

私たちがやっているすべてのことが、

 

そこにつながっている”

 

 

 

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自分が正しく評価され、

 

自分の価値を認められ、

 

やることの理由に納得できる。

 

 

任せられ、そして、

 

頻繁なフィードバックによって

自立心と自信が与えられる。

 

 

・・・だから、

自ら進んで貢献するように

なるのでしょう。

 

 

 

リーダーとして、自分が、他人が、

 

最善を尽くせるように仕組みを作り、

 

手助けしたいものです。

 

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

「『奇跡の会社』

クリステン・ハディード・著 

ダイヤモンド社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)