将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、
「話を聴いてあげないといけない。
表現させてあげないといけない。
見たもの、聞いたもの、
ふれたもの、読んだもの、
を自由に話し、表現させてあげる」です。
話し、表現した人は、
自ら行動するようになっていき、
教えられることなしに
独りで学んでいきます。
自分にも、他人にも、
話し、表現させてあげたいものです。
_________________________________
ご来訪ありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”人間は――とりわけ子供は――、
意志が彼を自分の道に据えたり
引き止めておいたりできるほど強くはないとき、
教師を必要としうる”
”生徒は自分ですべてを見なければならず、
絶えず比較し、
常に三重の質問に答えなければならない。
何が見えるか、
それについて何を考えるか、
それをどうするか。
そのようにして無限に続く”
”教師の基本的な二つの行為とは
このようなものだ。
教師は質問し、語ることを命じる”
”教師とは、
探究者をその人自身の道、
その人がたった独りで
弛まず探究し続ける道に
引き留めておく者である”
”知性を誤らせるのは
意志の欠如だと言わねばならない。
精神の原罪は性急さではない、
それは不注意であり、
放心なのである”
_________________________________
この本は、すごくいい本です。
ただすごくいいのはわかるけど、
ややこしくて数回読んでも
理解できないところがあり、
これからも「自分が欲するところ」
「自分がわかりたいところ」
を繰り返し読むことになるんだと思います。
一度試しに読んでみてください。
_________________________________
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは、また明日。Y(^o^)Y
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)