いい環境は自分で作る・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『この「聞く技術」で道は開ける

:一番いい考えを引き出すノウハウ』

ナンシー・クライン・著  PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考えるには、

 

考える環境が必要」です。

 

 

 

考えるためには、

 

考えるための環境が必要なんですが、

 

それをまわりの人が

用意してくれるとは限りません。

 

 

多くの人が考えられない環境に

置かれているんだと思います。

 

 

自分で考える環境を用意しないと

いつまでも考えられないかもしれません。

 

 

 

あなたにとって考えられる環境とは

どんなものですか?

 

 

 

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ご来訪ありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・その行為の質は

行為の背後にある思考の質を

超えることはない。

 

まず思考が先にある。したがって、

 

行為を向上させるには、

 

まず思考を向上させなければならない”

 

 

”自分で考えることができるかどうかを

決める最大の要因は、

 

その場にいる人がどんなふうに接しているか

という点だったのだ”

 

 

”・・・そうしているうちにようやく、

 

生きた沈黙と

ただの沈黙を区別できるようになったのだ”

 

 

”何かについて考えようと思ったら、

 

考える前に、

 

それについて話ができなくてはならない。

 

人間の思考は、

 

自分の声を聞いてそこに潜む矛盾に気づき、

 

みずからの資質をあらためて認識しながら、

 

十分に時間をかけて考えることができてこそ、

 

最もよく働くのだ”

 

 

 

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急に「考えろ!」って言っても無理です。

 

 

考えるトレーニングする。

 

 

そのトレーニングの中で

自分の中に答えがあることを知ると、

 

考えることを続けられるんだと思います。

 

 

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最後までお読みいただき、

 

ありがとうございました。

 

それでは、また明日。Y(^o^)Y

 

 

 

「『この「聞く技術」で道は開ける

:一番いい考えを引き出すノウハウ』

ナンシー・クライン・著  PHP研究所」

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

※この記事は再送です。

(記事を一部修正しています)