信念なのにテストしてみる・・・

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない

・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」

という問いに対して、

 

「『迷路の外には何がある?』

スペンサー・ジョンソン・著 扶桑社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

いま自分が

信じていることを書き出し、

 

それが本当なのか

一つひとつ確かめていく」です。

 

 

 

自分の信念に縛られ、

 

迷路に迷い込んでいるかもしれません。

 

 

疑い、確かめ、そして信じて、

 

それから打ち込んでいく。

 

 

闇雲に信じるんじゃなくて、

 

ちゃんと確かめてから信じる。

 

 

 

あなたがいま信じていることを

書き出してみてください。

 

 

 

_________________________________

 

今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”・・・ヘムはいまの事態について

わかっている事実を考えてみた。

 

・・・ヘムはこれらをメモ書きして

ポケットに入れた。

 

忘れないようにと”

 

 

”古い信念は

あなたを囚人にしかねない”

 

 

”あなたの足を引っぱる

信念がある

 

あなたを向上させる

信念もある”

 

 

”あなたは考えを

変えることができる

 

新しい信念を

選びとることができる”

 

 

”あるかどうかわからなくても

 

あると信じなければならない

ときもある”

 

 

”自分が考えたことを

すべて信じる必要はない”

 

 

”どんな信念でも

テストしてみる価値がある。

 

カギとなるのは、

 

自分が信念に気づき、

 

テストしてみることだ――

 

必ずしも捨て去る必要はない”

 

 

 

_________________________________

 

 

ゆるがない自分、

 

ぶれない自分に酔っていると、

 

知らぬ間に

迷路に迷い込んでしまうのでしょう。

 

で、その時の信念を捨てないと、

 

迷路から出てこれないんです。

 

 

 

あなたが持っている信念は、

 

あなたにプラスになっているでしょうか?

 

それとも、

 

マイナスになっているでしょうか?

 

 

 

_________________________________

 

 

今日も、いい日でありますように!! Y(^o^)Y

 

 

 

「『迷路の外には何がある?』

スペンサー・ジョンソン・著 扶桑社」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<将来が見えなくて、

どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

この本は、

メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の

メルマガ「毎日3分読書革命!

土井英司のビジネスブックマラソン」

に紹介されていたものです。