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どうしていいかわからないのは「型」を失ったからかも?・・・

本の紹介

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『小さなひらめきが成果に変わる

A4マイ日報で「勝ちパターン」仕事術』

中司 祉岐・著 幻冬舎ルネッサンス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「型」を身につけるってこと」です。

 

 

 

結果を出すには早く型を身につけることです。

 

いったん型を身につけると、

 

その後、融通も利きますから。

 

 

 

この本の表紙には、

 

1.日報を書いて→2.読み返すだけで→3.必ず成果が上がる!

とイラスト付きで書かれています。

 

いかにも簡単そうですが、「型」を身につけるのは大変です。

 

著者もとりあえず3か月やってみることを勧めています。

 

 

 

「型」に対して悪いイメージを持っている人もいます。

 

 

息苦しい、

 

自由にやりたい。

 

頑張っても報われるどうかわからない。

 

・・・などなど。

 

 

マイナスもありますけど、

 

「型」を身につけることで、

 

生活が安定するというプラスも大きいです。

 

 

 

 

 

 

いつも自分のことを考える。いつも相手のことに考える。・・・

本の紹介

生き方に迷うことがあります。

 

そこで、

 

「どう生きていくか?」という問いに、

 

「『「高く」売れ!「長く」売れ!「共感」で売れ! 

-安売りしなくても売れる「顧客化」4つのシナリオ-』 

藤村 正宏・著 実業之日本社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

相手が欲しいものを与える」です。

 

 

 

この本の中にたくさんの商売の事例が出てきますが、

 

どれもやる気というか勇気というか、、、

なんかエネルギーが湧いてきます。

 

成功事例満載で、頭の中が成功で一杯になってきます。

 

 

この本のメッセージとしては、

 

「個」を大事にして発信し、交流する。

 

人とのつながりを大切にするってことです。

 

 

 

たくさんの事例が載っていますが、

 

ノウハウ集のような、もうお腹一杯って感じのうんざり感もなく、

 

おススメできる本です。

 

 

 

焦っていると自分のことばかり考えたり、

 

損得に執着しがちになります。

 

焦ってばかりで、空回りしているようなら、

 

「相手が欲しいものを考える」とか、

 

いつもと違う立場からの視線も必要かもしれないです。

 

 

やると決めたことに集中するためには?・・・

本の紹介

ブレブレでフラフラしてしまうことがあります。

 

そこで、

 

集中力をどうやって高めるか?という問いに対して、

 

「『トップ1%の人だけが実践している集中力メソッド』

永田 豊志・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

5つのSにこだわるということ」です。

 

 

 

5Sとは、

 

Simple:余分なものを捨て、シンプルに

 

Small:小さくて達成しやすいゴールの設定

 

Single:一度に一つだけ

 

Short:短い時間

 

Smile:楽しむ             ・・・です。

 

 

 

この本では、

 

集中力に着目したモンテッソーリ教育というプログラムが

紹介されていますが、

 

この教育プログラムを受けた人たちが凄いメンバーです。

 

アメリカ大統領 バラク・オバマ

フェイスブック創業者 マーク・ザッカーバーグ

アマゾン創業者 ジェフ・ベゾフ

 

・・・などなど、他にも多数。

 

 

 

「好きなこと」「やりたいこと」は、自然と集中できますが、

 

「やると決めたこと」は、集中できなかったりします。

 

自分と対話する。方向性を刻み込む。

 

雑音を取り除く。・・・などなどいろいろ工夫が

必要かもしれないです。

 

 

ダメだ~と思ってるかもしれないけど脳は鍛えられるのだ・・・

本の紹介

閉塞感に押しつぶされそうになるときがあります。

 

そこで、そんな時のために、

 

閉塞感いっぱいで「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『100歳まで成長する脳の鍛え方』

加藤 俊徳・著 主婦の友社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

何歳になっても脳は鍛えられる」ってことです。

 

 

 

ダメだなぁとか得意じゃないなぁと思っていることは、

 

その部分の脳が鍛えられていないだけで、

 

その部分を鍛えればいいだけです。

 

筋トレと同じで鍛えたい部分をトレーニングすればいいのです。

 

 

 

自分の限界を感じても、

 

”あきらめずに試行錯誤して、

 

粘っているうちに苦手な部分をうまく使う方法がみつかり、

 

苦手な部分を成長させることができるということです”

 

 

壁を乗り越える、あるいは突き破るには、

 

あがくことが必要なのかもしれません。

 

 

 

この本の中で、

 

”年齢を重ねなければ使いこなせない部分があり、

 

使われるときを、今か今かと待っているのです”

 

という一節があり、

 

地道に積み重ねている人には勇気がもらえます。

 

 

 

できないことができるようになるって、やる気を引き出します。

 

凄いスピード!・・・

考えない。

 

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「思考の質とスピ-ドをアップさせるには?」という問いに対して

 

「『ゼロ秒思考』赤羽雄二・著 ダイヤモンド社」は、

 

単純明快に答えてくれます。

 

それはA4用紙に1ページ1分で、

 

思いついたことを毎日10ページ書くだけ。

 

筋トレと同じで成果の違いは、

 

やるか、やらないかで決まるというものです。

 

 

頭の中のモノを抑制せずにどんどん出していくことは、

 

大事だと私も思っています。

 

しかも驚いたのが、

 

『ゼロ秒思考』に書かれていることでは、

 

タイトルから本文の全部を1分で書くというスピードです。

 

 

私も思考法を使う時、できるだけ考えずに問いに答えていきますが、

 

全部を1分は、かなり速いです。

 

 

そして、この本のおススメは、「問い」が400個載っていることです。

 

自分の感性とは違う問いに答えることで、

 

いつもと違う答えが出てくるかもしれません。

 

 

 

問いに答えていくのはたとえ10分だといえ、

 

毎日続けることに抵抗があるかもしれませんが、

 

『ゼロ秒思考』であれ、私がおススメする思考法であれ、

 

効果はあると思います。

 

 

 

頭の中のモノをスピーディーに出すトレーニングをしてみましょう!

 

 

 

売り込むことで道を開く!・・・

本の紹介

生きるチカラ

 

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これからどう生きていこうかと考える時があります。

 

そこで、

 

生きていくためには何が必要か?という問いに対して、

 

「『なぜハーバード・ビジネススクールでは

営業を教えないのか?』

フィリップ・デルヴス・ブロートン プレジデント社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

“売り込み”が必要」です。

 

 

 

この本では、

 

世界を動かしているものがセールスだと言い、

 

セールスでは誰にでもチャンスがあり、

 

ものを売るチカラは生きるチカラだと言っています。

 

 

この本ではたくさんのセールスマンが登場しますが、

 

あまり馴染みのない美術商の話が、

 

違う世界を垣間見せられたって感じで面白かったです。

 

 

 

あなたが持っている生きるチカラは何ですか?

 

 

 

この本を読むと、

 

稼ぐ能力が自分を解放するんだなと思います。

 

登場する人物はみんなパワフルで信念を持っています。

 

ゆらいでいると、人にはアピールできないんでしょう。

 

ちょっと脂ぎった人たちなんで、

 

消化できない人もいるかもしれませんが、

 

自分がさだまるとこういうパワフルな人間に

なれるんだと思います。

 

 

 

 

毎日、問いかけ、答えて、自分を作っていきましょう。

 

 

 

 

 

どれを選ぶか? それは一番効果があるもの。・・・

本の紹介

「『いちばんシンプルな問題解決の方法』 

諏訪良武・著 ダイヤモンド社」

を読んで問題解決のヒントを探してみました。

 

この本は、たった2つの質問でどんな問題も

解決できるというものです。

 

 

この本で興味をひかれたのは、

 

解決する価値のある問題」を追い詰めようということです。

 

どういうことかというと、

 

すべての問題を解決することはできないのだから、

いたずらに問題を解決するのではなく、

どの問題を解決することが、

目標達成のために大切なのかを考えるということです。

 

また、

 

問題を選ぶ際には、

重要度や緊急度で選ぶんじゃなくて、

問題解決に一番効果がありそうな

効果度や実現可能性で選ぶようにということです。

 

 

がむしゃらに問題にぶつかって、

 

時間や労力を無駄にしないようにしたいものですね。

 

 

 

この本のどんな問題も解決できる2つの質問とは、

 

「その○○を一つあげてください」と

 

「その○○が解決できると、

この問題はすべて解決できますか?」です。

 

○○は何でしょう? 

 

答えはこの本で確かめてみましょう。

 

 

 

 

 

 

自己限定? 自分を縛っているんだ。・・・

本の紹介

「考えられない」と悩んでいる方もいると思います。

 

そこで、

 

「どうしたら考えられるか?」という問いに対して、

 

「『知性を磨く』田坂広志・著 光文社」を読んでみました。

 

で、出した答えは、

 

 

 

自己限定」を捨てる。

 

 

 

「自己限定」とは、無意識に自分の思考を、

 

自分が得意だと思っている「思考のレベル」

に限定してしまう傾向のことです。

 

そして、これを捨てることが、

 

考えを深めることになるというのです。

 

 

自分のいつもの考え方から離れられずにいるから、

 

いつまでも同じような答えしか出てこない(考えられない人間)に、

 

自分をしてしまっているってことだと思います。

 

 

自分はこういう人間だという思い込みが、

 

いつまでも同じところから抜け出せない原因かもしれないです。

 

 

 

そして、この本では、

 

「自己限定の意識」から解放されるためには、

 

多重人格を開化させることによってできるといっています。

 

 

 

 

私がおススメする思考法では、

 

「いつもと違う」を使うことによって、

 

自己限定にならないようにしています。

 

 

 

まどわされるばかり・・・

本の紹介

「情報に振り回されないようにするにはどうすればいいのか?」

 

・・・と考えることがあります。

 

そこで「『武器としての決断思考』瀧本哲史・著 星海社」

を読んでみました。

 

で、出した答えは、1つ!

 

 

 

情報の価値を見極める習慣をつける」です。

 

 

 

入ってきた情報を鵜呑みにせずに、自分のアタマで考える。

 

 

必要もないものを買ったり、

 

利用しないものの説明を長々と聞いてみたりとうっかりすると、

 

時間やお金を浪費してしまいます。

 

情報の価値をひとつひとつ考える習慣も必要なのかなぁと。

 

めんどくさいですけど。

 

 

 

情報の価値を見極めることを習慣にしてみてはいかがですか?

 

 

 

 

考えることをめんどくさがってばかりいると、

 

知らない間に、人からコントロールされてるかも、こわっ!

 

 

 

やったからって、すぐに効果が出るもんじゃないですけど、

 

「問いかけ答える」という習慣が、

 

自分のチカラで道を切り開いていくことの第一歩に

なるんだと思います。