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ひとりで
頑張らなきゃいけないこともあれば、
誰かの手を
借りなきゃいけないこともあります。
わからない、できないからといって、
いつも教えてもらっていれば、
いつまでたっても独り立ちできません。
大事なことは、
自分でやらないといけません。
自分で調べ、考え、
試して答えを出していくんです。
大事なことは、
苦しくてもつらくても
自分でやらないといけません。
それを身につけること、
答えを出すことが
自分のためになるからです。
あなたが
自分でやらなきゃいけない大事なこと
って何ですか?
_________________________________
何でも自分でやる必要はありません。
大事じゃないことは、
誰かにやってもらってもいいんです。
何でも自分でやろうとするから、
時間がなくなり、
エネルギーもなくなり、
しまいには
気力までなくなってしまうんです。
あなたにとって、
本当に自分で
やらなきゃいけない大事なことって
何ですか?
_________________________________
本年はこれが最終号となります。
この一年間おつきあいいただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。 Y(^o^)Y
今年も残り少なくなってきましたが、
今年一年何をしてきたでしょうか?
例えば、今年の1月は何をしていましたか?
大人になると毎年同じような繰り返しで、
何をやっていたか覚えていなくなります。
時間が過ぎるのが早く感じるのも
そのせいでしょう。
今年一年を振り返ってみると、
あまり変わっていないなぁ
という人もいれば、
想像できなかったというほど変わった
という人もいるでしょう。
あなたにとって2016年は
どんな年だったでしょうか?
_________________________________
歳をとってくると記憶力が衰えてきます。
ものごとに感動しなくなったり、
興味がなくなったりして、
記憶に紐付けしにくくなってくるんですよね。
無理やり喜んだ振りをしたりして
感情を盛り上げないと
いけないのかもしれません。
2016年残りをしっかり締めくくって
2017年につなげていきたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「私たちには、
誰かをハッピーにすることにより、
想像を遥かに超えた、
理想の未来を創る力があるということ」です。
誰かをハッピーにする物語を創ることが、
自分の人生を創っていくうえでの
ヒントになるんです。
自分のことは自分すぎて
見えなくなっているものです。
誰かをハッピーにするプロセスを通して
自分を振り返ってみたときに、
いつもと違うものが見えるはずです。
あなたは誰を
どんな風にハッピーにしたいですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”なぜ優れた創造には、
葛藤が必要かといえば、
それは、
思い込みや古い認識を手放すきっかけを
与えてくれるからだ。
葛藤がなければ、
過去の成功体験の延長にある、
慣れ親しんだ仕事の繰り返しに
なってしまいがちだ”
”自分の姿は「鏡」がないと
見られないのと同様に、
自分の本心も「鏡」をつかわないと、
見通すことができない。
その「鏡」こそが、
他の人の幸せを願う気持ちだというわけだ”
”他人をハッピーにしようとする物語は、
自分自身の変容を、
最も強く促すのである”
”そう――物語を創作することは、
新しい世界へ旅立つ、
あなた自身の予行演習なのだ”
”価値ある結果ほど、
それは論理的に予想できた因果関係により、
もたらされるのではなく、
まったく予期しなかった偶然や、
突然にして閃く直感により、
もたらされるからである”
_________________________________
誰かがハッピーになる物語を創作することが、
自分をハッピーに導いてくれるなんて、
にわかには信じられないでしょう。
でも、きっと自分から離れてみるってことが
大事なんだと思います。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「できること、
できないことをハッキリさせる」です。
できなことを追いかけるから
苦しいんです。
できることをつなげていくことで
目的へ向かえばいいんです。
変えようのないことを
変えようとするからつらいんです。
変わらないなら
他の方法を使えばいいんです。
あなたができることは何ですか?
それをどうつなげていきましょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「孤独」というのは、
世間に迎合しない毅然(きぜん)
とした生き方の姿勢を意味します。
だから、むしろプラス価値だと思います。
したがってわたしたちは、
「孤独」を楽しんで
生きたほうがよいのです”
”・・・相手のために
悲しんであげる気持ち。
それこそが仲間意識であり、
人間を孤独の状態から
救い出してくれるものです”
”明らめるということは、
断念することではありません。
わたしたちは、
これは思うがままになること
/これは思うがままにならないことを、
しっかりと明らめるのです”
”幸福の神と不幸の神は、
いつも一緒にいるのです。
貧乏神と福の神は、
いわば一枚のコインの裏/表です。
わたしたちは、
そこを明らめねばなりません”
_________________________________
明らめるとは、
明らかにする、
ハッキリさせるという意味です。
諦(あきら)めるは、
元々「明らめる」
と書いていたそうです。
諦めるには否定的な印象を
持ってしまいますが、
明らめるは、
ハッキリさせて
見極めるという前向きな言葉なんです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「生きる意味を見出す」です。
何もない、何も生み出せない、
楽しいことが何もない。
そんな中にも生きる意味を見つける。
問い続け、探し続けて、
答えを出すんです。
あなたの生きる意味は何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”生きる意味を見出せれば、
生きるという行為は
間違いなく輝くはずです”
”自分の中にある生きる意味という「宝」
を見つけ出せるか出せないか、
それに気づくか気づかないか、
そこが人生の豊かさを
左右する分かれ目なのだと思います”
”そういう自分の非力さ、無力さ、
怠惰さといったものを認めて、
どん底まで落ち込んだところで、
「それでも生きる意味があるか」
と考える。
そうすることで
自分の生きる本当の意味や
自分の中にある宝に
気づくのではないでしょうか”
”まず、生きていることが
理屈抜きに大事だと思うのです。
なぜなら、
私たちが生きているのは
自分勝手に生きているわけではなく、
命を与えられて、
生かされて生きているからです”
_________________________________
「あれがいい!」
「あれじゃなきゃ嫌だ!」
と言っても、
叶えられるものじゃなく、
泣きながらでも問い続け、
探し続けないといけないんでしょう。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「たいへんだと思っても続ける」です。
呑み込みが早いから、
何をやってもできてしまうから、
かえって行きづまってしまう。
先か見えて嫌になる。
先が見えなくて耐えられなくなる。
腹の中に落ち込んだときに初めて、
言葉や方法が生きてくる。
知っているから、できるからって、
だから何?
それらを活かせなかったら、
知っていても、できても無駄。
続けているとわかってくる。
わかってくると活かせるようになる。
活かせるようになると頑張れる。
わかるには時間がかかるんだと思います。
天才は別だけどね^^。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”毎日やっている習慣を、
他人はその人の人格として認めてくれる”
”二三歳から続けた習慣に、
ぼくの場合は報酬と立場がついてきた。
毎日やっていることを大事にすれば
おのずと階段が見えてくるものなのですね”
”他人から見た「ぼくの人格や能力」
を作るもとが、
毎日問いかけている言葉でしょう?
つまり、自分で自分を作っていくものは、
「これからこうやるんだ」
という宣言なのではないかと
感じているのです”
”・・・ぼくは
「たいへんだと思っても、続けるんだ」
と言っています。
続けると、いろいろわかってくる。
だから頑張れる。
「どんなことでも
完全に思い通りにはならない」
ということも、わかってくる”
_________________________________
「何を続ければいいのか?」
それはあなたがやりたいこと。。。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
言いたいことがうまく言えなくて、
落ち込むことがあります。
誤解されて伝わってしまったり、
なんであんな言い方をしてしまったのか
と後で悔やんだりと、
相手にちゃんと
わかってもらうのは難しいです。
普段からよく考えていて、
自分では納得していることでも、
それを口に出して、
伝えようとするとグダグダになります。
人に教えることで、
知識がより理解できるようになるなんて
言いますが、
うまく伝えられないのは、
よく考えているつもりでも、
よく納得しているつもりでも、
自分の中で
まだハッキリしていないんでしょう。
あなたは言いたいことが
うまく伝えられていますか?
_________________________________
いったん口から出たものは、
取り返しがつきませんから、
言葉は慎重に選ばないといけません。
大事なことを伝えるときは、
前もって練習してから伝えたいものです。
_________________________________
なんとかしたいけど、
なんともできないという
不安定なときがあります。
そんな時はしっかり準備しておくことです。
何かが見つかったときに
すぐ動ける自分でいるために。
ものごとにはタイミングがありますから、
待つしかないときもあります。
基礎がしっかりしていないと、
その上に大きなものは建てられません。
その時のために
しっかり基礎をかためておきたいものです。
_________________________________
何事も最初に教えられるのは基礎です。
それが退屈だったり、
つまらなかったりして、
学ぶことが
嫌いになってしまうことがあります。
でも基礎は流行や時代に左右されませんから、
安定して成果を上げるためには
身につけておかないといけないものです。
基礎をおろそかにしないようにしたいです。
_________________________________
頑張るって一歩引いて見ると
アホに見えたりします。
だから、
頑張りたいけど頑張ることを
躊躇してしまったりするんです。
頑張ったのにダメだったりすると、
かわいそうな存在になってしまいそうで
怖かったりするんですよね。
必死になる姿が痛々しいのも嫌だし。
あなたは先が見えない中で頑張れますか?
_________________________________
失敗するかもしれないけど、
そこで手を抜くんじゃなくて、
全力を出すことで、
思い通りとは違った形で
道が開けていったりするもんです。
先が見えなくとも、
自分は正しいことをしているだから、
きっと上手くいくと信じて続けたいものです。
12月後半だというのに大阪は暖かいです。
ちょっと動くだけで
あったかインナーのせいで汗だくになります。
まあ、寒いより暖かいほうがいいので、
大歓迎ですけどね^^。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「これから起こるであろう5つのステージに
備えておく」です。
あらゆるベンチャー(冒険)には
5つのステージがあります。
それは「構想ステージ」「跳躍ステージ」
「格闘ステージ」「登板ステージ」
「到達ステージ」の5つです。
この5つのステージを、
スピーチ、物語、セレモニー、シンボル
の4つのツールを使って
乗り越えていこうというのです。
ベンチャーの道のりとはどういうものか、
そして、
それを4つのツールで
どう乗り越えていくかという事例を
参考にしてみてください。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”まずはトラベラーの気持ちを
親身になって理解し、
次にベンチャーのしかるべき段階で、
適切なツールを用いて、
ビジョンを表現し、進捗状況を伝え、
彼らの背中を押し続けなければなりません”
”新たな時代の到来は、
それ以前の時代に
親しまれていた製品やプロセス、
プログラム、上司との別れを意味しています。
1つの時代が終わりを迎えるときには、
この点をはっきりと説明し、
トラベラーの過去への未練を
断ち切らなければなりません”
”改革について考えるとき、
常に忘れてはならないのは、
進歩を表すラインは
直線的ではないということです。
それは曲がりくねっています。
目標達成のへの道が決して
真っすぐではないというのは
厳然たる事実です”
_________________________________
これから自分に
何が起こるかわかっていれば、
それに対して準備をしておけます。
事例から学び、
自分に活かしていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「メッセージはシンプルに」です。
難しい言葉を使ってみたり、
一度にたくさんのことを詰め込んでも、
伝わらないし、理解もされません。
当然、行動にも表れません。
メッセージはシンプルに繰り返すことです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”―――何かを伝えるときに
そのまま渡さない。
新たな価値を加えた上で渡す”
”―――「伝える」ときは“紙1枚”。
理解する労力を相手に押しつけない”
”―――相手が完全に理解し、
行動を起こすまで徹底的につきあう”
”単純なメッセージは速く伝わるものだ。
単純なデザインほど速く市場に届く。
複雑さを排除すれば、
っと速く意思決定できる”
”最終到達点は、相手の心を動かし、
行動に移してもらうことにある”
”重要なのは、
伝えたことが達成・実現されるように
導いていくことだ”
”どんなに素晴らしい「質」を持った内容も、
たった一度話しただけでは伝わらない”
”くりかえせば必ず伝わる”
_________________________________
行動に表れるまで
粘り強く繰り返すことです。
そして行動に表れたら、
今度はそれが定着するまで
粘り強く繰り返すんです。
やりたいなら、なりたいなら、
やるしかないです。。。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「言葉の意味を決める」です。
自分の役割は何なのか、
自分の生き方をどうするのか、
自分の姿勢・スタンスをどうするのか、
自分の強みは何なのか、
言葉でハッキリ決めてしまうんです。
ハッキリさせることでそれが軸となり、
ブレることがなくなるんです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”つまり言葉に新しい意味を与え、
実際の行動につなげ、
かつそれを継続するには、
意識上の「意味」をそぎ落とすだけでなく、
無意識下の意味も顕在化させ、
それをもそぎとる必要があるのです。
そうしてはじめて、
新しい意味が自分のものとなります”
”コーチングのひとつの定義は、
相手が言葉に対して
ひとつの意味を選択すること
(つまり“決める”こと)
を支援する対話のプロセスです”
”役割にひとつの言葉を与えたとき、
人は力強くその役割を
まっとうすることができます”
”役割のエッジがはっきりしてしまえば、
その役割のなかで、なにをするのがよくて、
なにをするのが悪いのかは
容易に判断することができるようになります”
”「軸」がなければ、
すべてがその場しのぎに”
_________________________________
ハッキリさせても、ブレてしまうのは、
決めたことを守れていないから。
自分との約束を守れないなら、
コーチの力を借りるのもいいかもしれません。
「約束してもらう」
のを仕事にしているのがコーチですからね。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「日々、明確になって行く」です。
毎日、問いかけることで
目指すものがよりハッキリしてきます。
毎朝、問いかけることで
新たな気持ちで一日が始められます。
「私が投げかける質問は、
成功には欠かせないものだ」
と著者は述べています。
あなたの質問リストを作る
参考にしてみてください。
あなたが作る質問リストは
どんなものになるでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”大概の人間は、
自分にはない能力を発揮しようとして
人生のいくらかを浪費している”
『次の五つ―――
自分の「信念」は堅固なものか、
「家族」との時間を大切にしているか、
良好な「人間関係」を築くために
時間と労力を割いているか、
「使命感」を持ってことにあたっているか、
「健康管理」に気を配っているか
―――について、折に触れて省みてほしい”
”「リーダーとしての自分に、
毎日、問いかけている七つの質問」
があるおかげで、
私は成長を続け、不純な動機を捨て去り、
地に足を着けていられ、
チームワークを促進し、自身の長所を伸ばし、
今日という日を大切にしながら、
適切な人物に私の時間を投資できる”
_________________________________
毎日、自分に問いかけても、
毎日、同じような答えしか返ってきませんが、
そのことで自分のスタンスを確認するのです。
自分のスタンスがハッキリしていると
行動できます。
行動できれば変化することもできます。
日々、折れそうに、曲がりそうになる自分を
質問でまっすぐにしていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
休憩ばかりしていて、
肝心の仕事や勉強が
いっこうに進まないときがあります。
仕事にしても勉強にしても、
適度に休憩をとりながらやる方が
効率的かもしれませんが、
中途半端な休憩なら、
休憩しない方が、私にはあっています。
チームや組織でやるなら、
適度な休憩が効率を
あげることになるんでしょうけど、
自分ひとりなら、
ゴリゴリ集中的にやる方が、
私は好きです。
気持ちが切れると戻すのに
時間がかかりますしね。
あなたは休みながらするのがいいですか、
それとも、休まずにするのがいいですか?
_________________________________
嫌なことをしているから
休憩して逃げているでしょうけど、
好きなことをしていたら、
ぶっ通しでやっても疲れたりしません。
嫌いなことでも、
気持ち次第で
好きになることができるなんて言いますが、
そこまで行くのが大変だったりします。
好きなことを探して、
それをぶっ通しでやるのか、
嫌いなことをぶっ通しでやって、
それを好きにするのか、
あなたが、“続ける方が楽”
と思うことは何ですか?
_________________________________
うまくいかなかったり、できなかったり、
わからなかったりすると、
自分を責めてしまう。
もう当たり前のように自分責めてしまう。
そんなシステムが
自分の中にできている人は多いと思います。
でも自分を責めても、
あるいは他人のせいにしてみても、
状況は何もよくなりません。
自分とは一生つき合っていかないと
いけませんから、
そんなシステムは
さっさと捨てたいところです。
ただ捨てたくても、
なかなか捨てれられないのも事実ですけどね^^。
_________________________________
捨てようとすると、
その捨てようとする対象に
ますます意識を向けてしまって、
心に深くそのことを
刻み込んでしまいます。
捨てようとするのではなくて、
目指すといいですよ。
“目指すんです!”
_________________________________
人は知らず知らずに、
自分をダメにする否定語を
使っているものです。
やめようにもあまりに当たり前に
使いすぎていて、
自分で使っているのも
気づかないほどです。
だから無理にやめようとせずに、
いい言葉をセルフトークで
刻み込んでいく。
いい言葉を刻み込んでいけば、
否定語を
自然と使わなくなっていくはずです。
捨てずとも目指していれば、
いらないものは自然と落ちていきます。
あなたはいい言葉を使っていますか?
_________________________________
人は誰でも、
自分が行きたい方へ自分を向かわせたいと
思っているんじゃないでしょうか。
でも、
そうなってくれずにモヤモヤしている。
自分を動かしているものは言葉です。
言葉を刻み込んで自分を動かし、
導きたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分に語らしてあげる」です。
自分の中にある想いを言葉として、
文字として、
外に出してあげるんです。
夢物語だとして、
語ったとしてもどうせ無理だとして、
自分の内側に抑え込まれているものを、
外に出してあげるんです。
言葉にし、文字にすることによって、
どんどんやりたいことがハッキリしてきて、
動けるようになっていくんだと思います。
あなたは自分に語らしてあげてますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人はみな理念を持ち、
自己実現を図ることによって、
積極的な生を実感することができる”
”・・・ビジネスの基本は利益そのものを
追いかけることではない。
ビジネスの基本はいかに
「付加価値」を生み出すか
というところにある』
”・・・リーダーは
明日を語れなければならない。
それも漠然と語るのではなく、
具体的な施策を示す必要がある。
そうでなければ
国民も社員も納得はしない”
”状況判断力と意思決定力が
すべての決め手となる”
”リーダーはつねに
価値観を語り続けなければならない”
”夢を語るとき、非常に大事なのは、
その夢が育っていく過程における考え方、
つまり考え方の道筋、
「シンキング・パス(thinking path)」
を聞き手に伝えることである”
_________________________________
語らしてあげるのは、
後悔や愚痴ではありません。
後悔や愚痴は聞きたくありません。
聞きたいのは、
「どうしたいの?」に対する前向きで、
建設的な答えです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「答えを出す」です。
探して、探して
“今の答え”を出すんです。
答えがないとフラフラしてしまいます。
答えを出したら、
それを心に刻み、信じて行動する。
ハッキリしたものがないと
人は行動することができません。
あなたは“今の答え”を出していますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人は、
自分が大切にしたいものを知らないと、
余計なことに時間を費やします”
”時代の流れを見て、
どの方向に
向かって進んでいけばいいのかを
自分なりに考えることが必要です”
”心は何と言っていますか?”
カール・グスタフ・ユング
/心理学者・精神科医
”人生において一番大切なことは、
自分の心に向き合うことです”
”本当の目的は何だろう?”
パウロ・コエーリョ/小説家・作詞家
”それはやる価値があるのか?”
ォーレン・バフェット/投資家・経営者
”何にエネルギーを注ごう?”
アンドリュー・カーネギー
/カーネギー鉄鋼創業者・慈善活動家
”何を決断しようか?”
エイブラハム・リンカーン
/第16代アメリカ合衆国大統領
_________________________________
答えを出してもそれだけではダメです。
日々しっかり答えを自分に刻み込み、
何も見ずに
スラスラと答えを口にできるくらい
自分のものにしておかないと。。。
それくらいできるようになってはじめて、
自信をもって
行動できるようになるんじゃないか
と思います。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「望むことは生きること」です。
欲望があるから
自分の力を出すことができます。
やりたいことをやりたいと言い、
なりたいことをなりたいと言う。
そんな正直な気持ちが自分の持っている力を
引き出してくれるんです。
誰かに言う必要はないけれど、
自分の中ではハッキリしている。
いつもそんな状態にしておきたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”私の人生は私が選んだ思考と言葉と行動で
つくられてきた”
”どんな思考を選び、
どんな言葉を選ぶかで未来は変わる”
”いつでも、
すぐに「これが私の最高の願いです」
と伝えられるように、
まずは今夜に備えて、
あなたの本音の願いを
30秒で答えられるように
しておきましょう”
”「叶えたいことがある」
そのもどかしさや、
叫びたくなるほどのせつなさが、
人がもっている本来のチカラを
引き出してくれる”
”なかなか叶わなくて
落ち込むときがあったとしても、
泣いたとしても、
何も叶えたいことがない、
もう何もしなくていい……
そんなふうに思っているときよりも、
ずっと幸せだから”
_________________________________
欲望を持つことはつらいことでもあります。
ワクワク楽しいことだけじゃありません。
むしろ苦しい、つらいことが大半でしょう。
しかし、
その苦しい、つらいと向き合うことで、
答えを探して知恵をしぼるということが
できるようになるんだと思います。
しっかり向き合って、
望みを叶えていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「不安や緊張感を持ち続ける」です。
不安や緊張感は不快なので、
なんとか取り除こうとします。
しかし、取り除いてしまえば、
そこには惰性しか残りません。
なんとかしたいから不安になり、
緊張もするんです。
いい仕事がしたい。
いい成績をとりたい。
成果をあげたいとね。
苦しさ、つらさがあるからこそ、
うまくいったときの喜びが大きくなります。
あなたは、不安や緊張感と
どうつき合っていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「パン作りの道を
目標に向かってひたすら走り続ける」
という願いを込めてつけました”
”私の頭の中には、
作りたい理想のパンのイメージが、
はっきりとあります。
それを目指して逆算し、手順を考えます。
逆算と模索を日々繰り返し、
最善の方法を積み上げていくことによって
作りたいイメージに近づくのです”
”惰性に流れてミスをしないためには、
不安や緊張感を持ち続けなければ
なりません”
”・・・実技と理論の両方を
学び続けることが必要です。
双方を行ったり来たりしながら、
正しい方法を
模索していくことが理想的です”
”・・・好きなことをしていて
身についたものは強い。
自分の“引き出し”の中に、
遊びも含めた経験による気づきが
詰まっていれば、
ピンチのときにきっと助けてくれます”
_________________________________
目的・目標を持つことは、
不安や緊張感を生みます。
だから持たないって人もいます。
でも、目的・目標を持たないと
だれてしまいます。
特に毎日同じようなことをしている人は。
あなたは、目的・目標を持つ派ですか、
それとも持たない派ですか?
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
大事なことは自分で選ぶけど、
そのほかのことは誰かにまかせてもいい。
昼ごはんのことであれこれ悩みたくないし、
服のことでもいちいち考えたくない。
誰かに選んでもらえると嬉しい。
あなたは何を自分で選び、
何を他人に選んでもらっていますか?
_________________________________
日常の中で何かを“選ぶ”ことを
求められることがあります。
どこに投資するのか、
今そのタイミングなのか、
誰とつき合うのか、
何時に起き、何時に寝るのか、
何を食べるのか、
何を見、何を聞き、何を読むのか、
・・・う~ん、選択の連続です。
他人に選択をまかせて
失敗することもままありますが、
まかせないで自分だけでやると
パンクしてしまいます。
_________________________________
何度も思い出せると力を発揮できます。
忘れてしまうようなことは
実行し続けることはできません。
「やりたいこと、なりたいこと」
は一日に何度も思い出すことです。
厳しい状況に追い込まれている人は、
今、突きつけられているから目をそらせません。
思い出さずにはいられないんです。
ハングリーな人は仕組みをつくらずとも、
いつも思い出す環境にいるんです。
厳しい状況にない人は、
自分で心に火をつけないといけません。
何度も思い出すための仕組みが必要です。
それは問いかけであり、
セルフトークであります。
・・・これらを習慣化するんです。
あなたは今厳しい環境にいますか?
それとも余裕のある環境にいますか?
_________________________________
自分に問いかけたり、
ブツブツつぶやくセルフトークが、
バカらしく感じるかもしれません。
でも、自分の人生を生きようと思えば
欠かせないことです。
_________________________________
文章にするときに、
見ている、わかっているものは、
ハッキリ書くことができますが、
見ていない、わかっていないものは、
ぼんやりとしか書けません。
だからハッキリした文章を書こうとすると、
今までぼんやりとしか見てこなかったものや
ぼんやりとしかわかっていなかったことを、
見ようとしますし、
わかろうという気持ちになります。
よく見ていないこと、
よくわかっていないことは、
再現することができませんからね。
書くことが物事に対する姿勢を変えるんです。
あなたは、ハッキリさせるために、
よく見たり、よくわかろうとしていますか?
_________________________________
目標は明確であることが、
それを叶えるコツだと
本によく書かれています。
明確にするには
それをよく知らないといけません。
書くことは
物事をよく知るトレーニングになります。
書くことが
世界を見る力を手に入れさせるんです。
あなたは文章を書くことがありますか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「スモールゴールを設定し、
一つひとつのゴールを達成しながら、
大きな目標を目指す」です。
大きな目標をかかげて挫折を
繰り返しがちです。
あせる気持ちを抑えて、
小さなゴールを達成しつつ、
前に進んでいく。
急になりたい自分になれたり、
やりたいことができるようになるなんて
期待しない方がいいです。
あなたは、どんなスモールゴールを
設定しますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”本当に必要なのは、
「どんな行動をするか?」
という“具体性”なのです”
”行動に着目するには、
徹底的に行動を分解し
「何をすべきか?」を具体的に、
明確にする”
”問題解決や目標達成において
重要なのは、
“明確化”です”
”本当に必要なのは
「いかに行動するか?」という、
行動の細分化であり、
行動のプロセス(順番)。
つまり「行動への落とし込み」なのです”
”あいまいさはとことん排除して、
具体的にどんな行動をとればいいかを
明確にすることが必要なのです”
”スモールゴールを設定し、
一つひとつのゴールを達成して
さらに次のゴールを目指す”
”チャレンジは大事だけど、
“ちょっとずつ””
_________________________________
行動を細分化していき
具体的になればなるほど
集中しやすくなります。
「いつまでこんな状態が続くんだ!」
と先が見えないことに
いらだってしまいますが、
キレたら終わりです。
ちょっとずつ、
確実に進んでいきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「喜ばせたい人を選ぶ」です。
喜ばしたい人を選び、
その人を笑顔にするために考え、
行動する。
このプロセスが、
自分のために考えることが
できなくなっている人に、
自分を喜ばし、笑顔にする方法を
気づかせてくれるんです。
あなたは誰を喜ばせたいですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”あなたがいまやっていることを、
面倒くさくするほどに、
あなたらしさが出てきます。
お客さんが増えていきます。
他社はマネできなくなります。
どんな面倒くささをやれるかが、
あなたの持ち味となり、個性となります。
あなたは誰を喜ばせたいですか?
その人の笑顔のためにできることを
すべてやり切るのです。
そのとき
「面倒くさい」=「いきがい」になります”
”行き詰まったときは、
最初の目的を忘れた状態と見る。
なんのためにそれを始めたのか、
そもそもの原点を思い出そう”
”起きることは全部マル。
起きることは、
全部自分の成長のために
必要だから起きたと決めちゃう”
”最悪は最高にできるんです。
あなたが、
この出来事を最高にしてみせると
覚悟を決めた瞬間に”
_________________________________
誰にでもいい顔をしようとすると
消耗してしまいます。
でも、
本当に喜ばせたい人だけに集中するなら、
消耗なんてしません。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「目的をさだめ、
今、この瞬間に集中する」です。
いくらでも自分の中から湧いて出てくる雑音に
煩わせられないように、
目の前のことに集中する。
高く遠くに目的をさだめさえすれば、
方向を間違うことはありません。
迷えば見上げればいいんですから。
あとは目の前のことに集中するだけです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”生まれつき高いIQや才能を
持っているからといって、
成功できるわけではありません。
成功するには、
一生懸命努力しようという志が
必要なのです”
”君たち全員に告ぐ。
今、この瞬間に集中せよ。
この瞬間に集中せよ。
この瞬間に集中せよ”
”次にどんな台詞を言えばいいか、
次に何をやらなくてはいけないか、
と未来を心配しすぎないでください”
”この10年間で得たスキルは、
次の10年間には通用しない”
”「とてつもなく大きな概念」
さえ知っておけば、
あらゆる物事の95%を
理解することができる”
”人生において、
「客観的に考えることを習慣にする」
というのは、
とても重要なことです。
正しい思考ができるようになるからです”
_________________________________
目的をさだめたつもりでも、
それが本当に自分のものになっていなければ
迷ってしまいます。
今、この瞬間に集中できません。
しっかり目的を刻み込んで
自分のものにしたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「ロジカルに考える」です。
誰が、誰に、何を、
何のために、いつまでに、
・・・といったことを踏まえて
考えることで、
正しい判断が導き出され、
行動できるんだと思います。
ロジックがしっかりしていると、
ブレずに安定して答えを出せます。
あなたは、
誰が、誰に、何を、
何のために、いつまでに、
をハッキリさせていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
” ・・・上司は
「誰が、何を、いつまでに」
をきちんと部下に理解させれば、
あとは無意味な長話をする必要などない
のである”
”つねにロジカルに考え、
そのロジックに従って判断、
行動をしていけば、
必ず困難を打開することができる。
ロジックが曖昧だと、
たとえば何か問題が起きたとき、
毎回毎回、
対処する方法が異なってしまう。
そのブレは、組織を迷走させる。
ロジックがブレなければ、
上司の解答は「規範」「模範」となり、
何か問題が起こったときでも、
組織が一丸となって
それに対処することができるのだ”
”では、
その「リーダーとして正しいこと」とは、
どんなことだろうか。
それは正しい視点で、正しく考え、
正しいやり方で遂行していく、
ということだ”
_________________________________
誰が、誰に、何を、
何のために、いつまでに、
をハッキリさせてもすぐには答えは
出てこないでしょう。
トレーニングが必要なんです。
しっかり格闘してみましょう。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
できない理由ばかりを探して、
自分が前に
進めないようにしてしまうことがあります。
まるで自分で自分を邪魔しているようです。
できない。
無理だ。
ダメだ。
・・・こんな思考で頭がいっぱいになったら、
もう体は動いてくれないでしょう。
あなたが自分をいい方向へ
動かすためにしていることは何ですか?
_________________________________
できない理由を探す
というパターンに入っていると気づいたら、
すぐにできる理由を探すパターンへと
移行したいものです。
例えば、
できたイメージを思い浮かべて
喜んでみるとか、
できないことを悔しがってみるとか、、、
できない。ダメだ。無理だ。
と思っているときに、
何としてもやりたい、何としてもなりたいと、
自分に思わせることができれば動けます。
あなたが自分をいい方向へ
動かすためにしていることは何ですか?
_________________________________
昨日は年賀状を仕上げました。
12月に入ってバタバタとせわしなくなってきました。
ひとつひとつこなしていきたいと思います。
_________________________________
昔、タイピングを
身につけようとしたときに、
かな変換で
身につけようとしたことがありました。
それはローマ字にちょっと苦手意識が
あったからです。
例えば、
「ぢゅ」「でぃ」といった文字を
打ち込むときに、
いったん考えてしまっていたんです。
で、ローマ字変換を避けていたんです。
しかし、
IT関連の会社の人と話していたときに、
かな変換より断然ローマ字変換のほうが
簡単ですよと言われて、
そんなものかなぁとやってみると、
かな変換ではなかなか上達しなかったのに、
ローマ字変換では
すぐに上達することができました。
今までの努力は何だったんだと。。。
やり方を間違うと
無駄な努力をしてしまいます。
頑張っているのに
うまくいかないときは、
やり方を変えてみるのも
いいかもしれないです。
_________________________________
最初にやり方を選ぶときにも
注意が必要です。
「いやだなぁ」とか「苦手だなぁ」
と自分だけの考えだけで選ぶんじゃなくて
すでにうまくやっている人の話も聞いて
選ぶ必要がありますね。
_________________________________
態度や外見を変えることで、
内側の気持ちを変えることを
アウトサイドインなんて言います。
スポーツ選手が故障をしているのに、
胸を張って堂々とプレーをするのは、
敵を欺くのだけが理由じゃありません。
胸を張って堂々とプレーすることが、
その時の最高のパフォーマンスを
出すことになるからです。
毎日寒い日が続きますが、
「寒い、寒い」と言ってちぢこまっていると、
パフォーマンスが落ちてしまいます。
あなたが最高のパフォーマンスを発揮するために
できることは何ですか?
____________________________________
態度を変える。髪形を変える。服装を変える。
外見を変えることで、内面を変えていく。
内側から変えていくだけじゃなくて、
外側からも変えていく。
内側を変えるのは大変ですからね^^。
両側から行きましょう。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えが、ひとつ。
「優れたリーダーには
共通のあり方がある」です。
この“あり方”は生まれつきのものではなく、
誰でも身につけられるものです。
その方法が、
「センタード・リーダーシップ」
という名のもと、
この本に書かれています。
優れたリーダー には、
意義、フレ-ミング(物事のとらえ方)、
つながり、主体的な行動、
エネルギーの5つのキーとなる特徴があり、
「センタード・リーダーシップ」で、
この5つを同時に実践することで
効果が出るというのです。
この本に書かれている質問に答えて、
目指し、前に進んでみてください。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”そんな彼ら・彼女たちは、
自分がどのような存在でありたいのか、
自分が大切にしている価値観は何であるか、
どんなことを大切にしているのか、
習慣的に自分のあり方や
マインドセットや行動を振り返り、
洞察し、問うことを実践している”
”その最少単位の組み合わせを、
意義、フレーミング(物事のとらえ方)、
つながり、
主体的な行動、エネルギーに決定したとき、
私は得体の知れない達成感を覚えていた”
”自分にとって
何が本当に大切なのかを知ることで、
私たちは目的を見出すことができるし、
その目的が、
それまで気づかなかった自分の信念、
勇気、自信を呼び起こす”
”仕事での願望や憧れに、
意識を向けるときが来たのだ。
内なる未開発のリーダーシップの可能性が、
話を聞いて欲しいと熱望しているのだ”
_________________________________
与えられた質問に答えていくのは、
型にハメられているようで息苦しいですが、
先が見えない世の中を生きていくには、
自分に問いかけつつ前に進んでいくしかありません。
一度、型にハマってみてはいかがですか?
型を身につけた後で、
自分らしく問いかけていけばいいんですから。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)