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方法がわからなければ、
誰かを責めたくなる。
愚痴を言いたくなる。
どうしていいかわからなければ、
誰かを責めたくなる。
愚痴を言いたくなる。
誰かを責めずに、愚痴を言わずに、
方法を、やり方を、探したいものです。
責めても、
愚痴っても嫌な人間になるだけですから、、、
人生はわからないことの連続だから、
そのたびに嫌な人間になっていたらきりがないです。
_________________________________
”手段についてわかっている必要はありません。
それはやがて見つかるはずです。
本を読み、学校に行き、人と出会い、
自分を向上させ、お金を貯めていくうちに、
必ず見つかります。
スタートする時点で「どのように」を
知っている必要はないのです”
目的がありそこを目指していさえすれば、
「方法」や「やり方」は見つかるもんです。
嫌な人間になることなく、
ニッコリ笑って見つかるのを待ちましょう。
ブルゾンちえみも言ってますね。
「待つの」って^^。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本では「株式会社パプアニューギニア海産」
というパンチのきいた社名の会社が、
「フリースケジュール」
「嫌いなことはしてはいけない」
という新しい働き方に挑戦する取り組みが
書かれています。
で、出した答えは、ひとつ。
「思いを持って話し合う」です。
どうしたいのかという思いを持って
対話するんです。
思いと現実のギャップを埋めるために
対話をするんです。
対話を続けることで信頼を築いていくんです。
どうしたいのかがハッキリしていれば、
試行錯誤を繰り返しながらも
いい方へと進んでいくんでしょうね。
_________________________________
今日もありがとうございます。
この本で注目したところは。。。
”当たり前ですが人は機械ではありません。
人それぞれに好き嫌いや、得手不得手があり、
性格や体格、能力にも違いがあります。
大人は子どもにそのことを教えますが、
当の大人の世界では、
そのことが忘れられがちなように感じます”
”職場に問題があると感じたときは、
自分自身が現場に入り、
そこで起こっている問題を
自分自身の体で感じたうえで、
従業員と心を開いて言葉を交わし、
そこから解決するためなにをすべきか考えて、
行動することです”
”工場の中で働いている人が
「こんな素晴らしい商品を作っているんだ」
と自分が作っているものを、
自分の友達や家族に、
自信を持って話せるということが、
仕事を続けていくうえで必要なことです”
_________________________________
思いがないなら
思いを見つけるために対話が必要です。
否定することなく
自分の話を聞いてあげることです。
そうやって信頼関係を築いていけば、
自分がどういう思いを持っているのかが
見えてくるだと思います。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
朝鮮半島情勢からか、
株価が上がりませんね。
これからどうなるんでしょう?
経済の動きは誰にも予測できません。
大まかに言えば下がったら上がる、
上がったら下がるってことなんですけど、
それがいつ起こるかは誰にもわかりません。
そんな中で投資していくわけですから、
思いもよらない理由で
下がってしまうこともあるわけです。
で、あわてて売って損をする。
思いもよらないことが起こるんだと
あらかじめ織り込んでいないと、
刺激に対して反応してしまいます。
楽観的過ぎると痛い目にあってしまいます。
あなたは計画する時に悲観的なことを
織り込んでいるでしょうか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
京セラ創業者 稲盛和夫さんは、
”新しいことを成し遂げるには、
まず「こうありたい」
という夢と希望をもって、
超楽観的に目標を設定することが
何よりも大切です。
しかし、計画の段階では、
「何としてもやり遂げなければならない」
という強い意志をもって
悲観的に構想を見つめなおし、
起こりうるすべての問題を想定して
対応策を慎重に考え尽くさなければなりません。
そうして実行段階においては、
「必ずできる」という自信をもって、
楽観的に明るく堂々と実行していくのです”
と述べています。
”楽観的に構想し、
悲観的に計画し、
楽観的に実行する”
ということです。
楽観的過ぎると痛い目にあう。
悲観的過ぎると動けなくなる。
楽観、悲観両方をバランスよく
自由に切り換えられたらいいですね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「合理的に答えを出す」です。
将来どうなるかなんて誰にもわかりません。
だから、
どうなるかなんてあれこれ心配しないことです。
合理的に選んでいくしかないんです。
合理的に選んでもひどい目にあうこともありますが、
長い目で見れば、
きっといい方へところんでいるはずです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”簡単に理解できる事業を行っていて、
5年、10年、20年先に
きっと今より大きな利益を上げていると
思われる企業の株式を
納得できる価格で買うことが投資家の目標です。
長くやっていると、
そんな企業は
ほんのわずかしかないことがわかります。
そのとき、
これだと思った株式に
大きな金額を投資するのです”
”正当な判断を行って
論理的に正しい結論が出たら、
ほかの人から間違っていると言われても、
考えを変えてはいけないとグレアムは教えた”
”賢い投資家は
機会が与えられたときに大きく賭けます。
勝つ確率が高いときに大きく賭け、
それ以外のときは賭けません。
ごく単純なこと”
”感情に支配されて誤った判断をすることから、
自分の身を守る唯一の手段は、合理性である”
_________________________________
投資家が合理的にやっても
不快感を味わうように、
私たちも合理的にやっても
不快感を味わうこともあります。
でも、そこを耐えた投資家に
大きなリターンがあるように、
私たちもそこを耐えれば、
きっと大きなリターンがあるはずです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
動けないときは、
自分に問いかけ考えて、
そして自分に方向性を刻み込んで、
動き出すのを待ってみるのも一つの手です。
動けるんなら動けばいい。
動けないのは
それなりの理由があるからでしょう。
余裕があるなら待てばいいし、
余裕がないなら寝かしておいて、
ほかに進んでみればいいだと思います。
目標は自由に変えられます。
ダメだと思えばすぐに変えてもいいんです。
目標にこだわりすぎれば、
身動きがとれなくなります。
目標は柔軟に、
進みやすい方へ、
チャンスが大きい方へ向かいたいですね。
_________________________________
テレビ東京系列で放送されている
『カンブリア宮殿』に出ていた
『ツインバード工業』の社長 野水さんの
スーツの着こなしが素敵でした。
VTRの中の野水社長は
ポロシャツでカジュアルな感じなんですが、
スタジオでのスーツ姿はカッコよかったです。
「見た目って、大事」とあらためて思いました。
ところで、
ツインバードは
お客様の声に耳を傾ける会社だったんだ、、、
知らなかった。
番組は最後まで見られなかったんですけど、
ツインバードの名前を知っているだけだったのが、
ちょっと親しみが出て、
今度機会があれば買ってみようかなと
思いましたね。
_________________________________
あなたはどんな生活リズムで
生活をしていますか?
夏にクーラーを入れずに寝ていると、
睡眠不足になって
生活のリズムがくるってきます。
暑すぎて寝付けなかったり、
睡眠が浅くなっているんです。
朝起きるときにつらかったり、
昼間に眠気におそわれたり、
仕事に支障が出てきます。
あなたはどんな生活リズムで
生活をしていますか?
_________________________________
夏もあとちょっとで終わりです。
暑さで生活リズムをくるわされることなく、
元気に過ごしたいです。
睡眠時間やその質が、
生活の質に大きくかかわってきます。
睡眠を大事にしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分の思ったこと、
考えたことを信じる」です。
自分の思ったこと、
考えたことをとことん突き詰め、
やり方にこだわらず、
勝つまでやめない。
そんな姿勢が必要なんです。
あなたは、自分の思ったこと、
考えたことを信じていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”三木谷は自分が「面白い」と思ったことを、
周りの人間にもやらせたがる。
まるで新しい遊びを発見した子供のように”
”ストックオプションを
手にして金持ちになることではなく、
世の中を良くするために働くことが
起業の目的なのだ”
”・・・目標を定めて
一心不乱に努力するのは
三木谷の得意とするところだ。
逆に目標がない時に、
いくら「頑張れ」と尻を叩いても、
まったく動かない”
”三木谷が「正しい」と思ったこと
やっている限り、
良一と節子はそれを全面的に応援した。
三木谷家の落ちこぼれだった次男坊は、
「それでもぼくは正しい」
という圧倒的な自己肯定感に
包まれて育った””
_________________________________
失敗の連続、
間違いの連続のような時でも、
「それでもぼくは正しい」
と思えるようになりたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたはズレを感じていますか?
ズレがあるから、本物が見えるんです。
人間の目は右目と左目とでは
視点が少しズレています。
このズレによって、対象との距離が測定され、
モノを立体的に見ることができるんです。
、、、人生もそれと同じではないでしょうか。
現在おかれている自分の状態と、
夢に描く理想の自分の状態との間には
ズレがあります。
このズレが苦しいんですけど、
これがあるからこそ、
自分本来の位置や方向性が
ハッキリ見えてくるのではないでしょうか。
現実だけしか見ない人・・・
逆に夢だけしか追わない人・・・
どちらの場合も
迷走してしまうんじゃないでしょうか。
あなたはズレを感じていますか?
_________________________________
ズレが小さいとやる気が起きません。
すぐに叶うようなことには
ワクワクしませんからね。
ズレが大きければ大きいほど、
ワクワク感が強くなり
やる気が出てくるんです。
だから理想は高く持つんです。
理想は高ければ高いほど叶う
という人もいるくらいですから。
”変化を誘発するのに必要な
内なる緊張を生み出すのは、
二つのイメージのあいだの食い違いです”
ズレは苦しいものだけど、
ズレをどのくらいに設定すのかは
あなた次第です。
_________________________________
ああなりたい、
ああしたいと思っても、
その方法がわからない。
途方に暮れ、
ワクワク感もしぼんで、
あきらめそうになることがあります。
そうこうしているうちに
現実を突きつけられ、
現実的な対応をせまられ、
夢をあきらめ、希望を失うんです。
そして後は追い立てられるように
生きてしまうんです。
あなたは夢を持って
生きられているでしょうか?
_________________________________
現実は厳しいから、
夢は必ず叶うもの
なんて言うつもりはありませんが、
どんなに現実が苦しくてもつらくても
夢を持ち続けたいですね。
やる気が出ない。
モチベーションがあがらない。
なんていうのは夢がないから、
やりたいこと、
なりたいことがないからだと思うんです。
夢がなければ現実の中を
無理やり引きずっていかなくてはならなくなります。
夢が希望を持たせ、
ワクワク感を引き出し、やる気になり、
厳しい現実を
明るく楽しく生きられるようにしてくれるんです。
”追いかける夢の大きさが、
そのまま意志の強さにつながるのです。
そして意志の強さこそが、
結果を生むのです”
現実は厳しいですけど、
夢を大切に守っていきたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「一歩一歩進んでいく」です。
とにかく3年続けてみる。
3年続けないとと自分がそれに向いているか
どうかもわかりません。
3年続けて初めて面白さや楽しさが
見えてくるんだと思います。
あなたが3年続けているものは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”大きな目標を持つだけでは、
日々に流されてしまいがちです。
大きな目標と小さな目標を併せ持つことが、
なりたい自分になるための
近道なのかなと思います”
”毎日、ささやかなことでも「ちゃんと考える」
ということが大事だと思います”
”常に課題を持ち、その答えを探し続ける。
そういう日々の積み重ねでしか
僕たちは成長できません。
日々の努力がものをいう世界です”
”「急ぐことはない。
朝起きて夜寝るまでの間に
1個でも2個でも
何かつかめたものがあったなら、良い。
それでも、
気づいたら案外たくさんのことが
できているものだよ」と。
焦って、
「全然進まない」と投げ出してしまうと、
成長が止まる。
着実に一歩でもいいから進みなさいと”
_________________________________
このブログも3年続けたら、
何かが見えるのか、何も見えないのか、
どうなるか楽しみにしています。
「うまずたゆまず」なんて言葉がありますが、
あきずに、気を抜かないで、
ゆっくりと続けていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
”2020年4月15日 水曜日 毎朝新聞
東京オリンピック・パラリンピックの
開会まであと百日
──会場建設や周辺地域の整備は
進んでいるが、
スポーツ熱は盛り上がらない。
人口の高齢化が進み、
スポーツをする人口も観る人の数も
減少の一途をたどっている。
プロ野球は
昨年から八チーム一リーグになった。
年間観客数は年々減少し、
延べ千三百人余。
ピークだった二〇〇四年に比べて
五割減になった”
日本の少子化が問題とされるようになって
けっこう時間が経ちますが、
いっこうに有効な対策が
とれていません。
人口の減少が目に見えて実感できるのは
いつ頃なのでしょうか?
わかっていながら手が打てないのは、
まだ実感がないからかもしれないですね。
あなたがわかっていながら
手が打てないことは何ですか?
そしてどうしてそれは
手が打てないんでしょうか?
_________________________________
わかっていながら先送りしてしまうのは、
未来をイメージしないからかもしれません。
目をそらすための気持ちいい情報は
ちまたにあふれていますから、
ついついそっちに行ってしまい、
問題を見なくなっているんです。
目を覚ますためには、
ときにはネガティブの力を借りる必要が
あるのかもしれません。
未来を意識し、
未来と向き合い、
危機感をもつ。
危機感をもって生きていくのは
しんどいですけど、
自分の人生に責任を持つためには
危機感を持っていたいですね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を客観的に見る」です。
自分の中にわきあがってくるネガティブな感情を
一歩引いて見てみるんです。
なぜこんな感情がわきあがってくるのか、
を考えることがこれからの自分の方向性を
さだめるのに役立つはずです。
ネガティブな感情と向き合うのは不快なことだけど、
それができれば成長し、強くなれます。
あなたはネガティブな感情と
どのようにつき合っていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”ネガティブ感情を
コントロールする第一歩は、
冷静に自分を見る視点を
自分の中につくることです。
すると、
なぜ妬みが起きたのかを分析することが、
可能になります。
妬み感情をヒントにして、
自分の本当の目的は何だったのか、
本当は何がしたかったのかが、
とてもクリアに見えてくると思います”
”ネガティブ感情を持つことで、
ヒトは強くなるからです。
そして、強くなりすぎては困るから、
ネガティブ感情に罪悪感というブレーキが
かかるようにできている”
”脳そのものというハードウェアを更新するには
何十世代という長い年月を経なければなりませんが、
脳にはソフトウェアを載せることができる。
つまり、脳自体は大きく変化しなくても、
認知は変えることができるのです”
_________________________________
筋トレは、
痛みに近いような苦痛から
逃げずに向き合うことで、
(痛みが出たら
すぐにやめないといけないです)
カラダだけじゃなくてココロまで
強くすることができるんです。
そして、より負荷の大きいトレーニングに
挑んでいけるようになるんです。
ネガティブな感情と
向き合うことも同じだと思います。
苦痛でも逃げずに向き合うことで
ココロが強くなり、
より大きなネガティブに
挑んでいけるようになるんです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたは自信がありますか?
自分に自信が持てない人には、
自己を否定するプログラムが
組み込まれています。
誰よりもはやく自分自身を否定し、
非難し、
やる気をなくさせる恐ろしいプログラムです。
こんな恐ろしいプログラムは、
できるだけはやく
セルフトークで上書きしてしまいましょう。
あなたは、自分を否定していませんか?
_________________________________
セルフトークは習慣なので、
毎日意識して繰り返すことで自分を導けます。
うまくいくと、
自信が生まれたり、
まわりのせいにしなくなったり、
自分の中で変化が起きてきます。
”成功者とそうでない者の違いを
挙げるとすれば、
自信を持とうとするか、
そうでないかだけだ”
_________________________________
やりたいことがわからないから探す。
いろんなものを探します。
本を読んだり、
セミナーに行ったり、
カウンセリングに行ったり、
人に話を聴きに行ったり、
ネットで検索したりと。
すると情報がいっぱい自分の頭の中に
たまっていき、
ますますわからなくなっていきます。
あなたは情報をため込んでいませんか?
あなたは情報メタボになって
動けなくなっていませんか?
あなたは情報を使うことなく
ため込むだけになっていませんか?
_________________________________
たまった脂肪を運動で燃やすように、
たまった情報は「考える」で
使ってしまいたいですね。
情報を入れるばっかりだと
頭でっかちになるばかりです。
「どうしたいのか?」
「それはなぜなのか?」
「で、自分に何ができるのか?」
を問いかけて
具体的なものを引き出して行動するんです。
頭の中でウネウネ、
モヤモヤしている抽象的なのもを
具体的なものにしないと動けませんね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「安心して話す」です。
自分の苦しさ、
つらさを安心して話すことが必要です。
もしまわりに安心して話せる人がいないなら、
自分に話すしかないですね。
ありのままの自分の話を聴いてあげましょう。
あなたが安心して話せる人は誰ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”悩みモードとは、
その人本来の考え方や感じ方ではなく、
少し偏って、
しかも柔軟性がなくなった状態です”
”人にはピンチになったら
自分の苦しさを表現したいという欲求が
組み込まれているのです”
”人に話をするということは、
表現欲求を満たすだけでなく、
その人に自分のつらい状況が
伝わったという共感確認欲求を
満たすことができる方法なのです”
”人を勇気づけるということは、
単純に「がんばれ」と
はげますことだけではありません。
「安心の基地を与えてあげる」
という方法があるのです”
”味方と認められるまでは、
耳を貸してもらえない。
自信が回復しないと、
アドバイスは受け入れてもらえない”
_________________________________
自分に話すなんて痛い行為に
思えるかもしれませんが、
自分の内側のものを
外に出すだけで癒されますし、
時には気づきを得られることもあります。
あなたは、苦しく、つらいときどうしていますか?
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
「やりたいけど、
なかなか行動できなくて・・・」
と思っている人はたくさんいます。
これは自分が怠けものだからではなく、
その目標を達成したいという欲求が、
自分の他の欲求より小さいために
起こるんだと思います。
セールスマンは、
まず商品やサービスを知ってもらい、
興味を持ってもらった後に、
実際に体験してもらったりして
お客様の欲求を高めて
商品やサービスを購入してもらいます。
行動したいなら、
欲求を高めるような作業が
必要かもしれないです。
あなたは自分の欲求を
どうやって高めていますか?
_________________________________
実物を見る。
現地に行く。
実際に会ってみる。
・・・などなど今すぐ現実に動けなくても、
本を読んだり、ネットで調べたりして、
イメージをふくらませることを続けていれば、
気持ちがつくられていきます。
そして、臨界点に達したとき、
ポンっと動いてしまうんです。
気持ちもないのに
無理に動かすとしんどいですね。
_________________________________
自分が自分の思うように動いてくれないと
悩んでる人もいると思います。
頑張りたいのに頑張れない。
やる気出してやりたいのにやる気が出ない。
それは、
今までやりたくないことをやり、
嫌なことをやってきたツケが
まわってきたのかもしれません。
後悔をするような選択ばかりをしていると、
自分の信頼を失ってしまいます。
自分の信頼を失うような行動を続けていたら、
自分が思い通りに動いてくれなくなっても
あたりまえじゃないでしょうか。
_________________________________
やりたくないこと、嫌なことは、
やらないのが一番いいのかもしれませんが、
そんなことばかり言ってられませんよね。
で、提案です。
「やりたくないな」「イヤだな」と思っても、
「わたしはやる!」と自分で選んでやっているんだと
決めてしまうっていうのはどうでしょうか。
覚悟を決めるんです。
イヤイヤやれば
自分との信頼関係を損ねてしまいますが、
決めてしまえば腹がすわって打ち込めるもんです。
あなたはこれからやりたくないこと、イヤなことと
どうつき合っていきますか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「三つの動機をたよりに
具体的な行動を導き出す」です。
三つの動機とは、
ひとつ目は、生きるため。
ふたつ目は、より良く生きるため。
そして、三つ目は、お金。
、、、この三つの動機をもとに
行動するのです。
漠然としていて
考えられなかったものが、
三つにカテゴライズされると
考えやすくなりますね。
あなたなら三つの動機から
どんな行動を導き出すでしょうか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
” ステーキを売るな、シズルを売れ!
ホイラーの公式 第一条”
”手紙を書くな、電報を打て!
ホイラーの公式 第二条”
”花を添えて言え!
ホイラーの公式 第三条”
”もしもと聞くな、どちらと聞け!
ホイラーの公式 第四条”
”吠え声に気をつけろ!
ホイラーの公式 第五条”
”①自衛本能による基本的購買動機”
”②ロマンスの基本的購買動機”
”③金銭の基本的購買動機”
”お客様の頭の中には、
これらの三つの基本的購買動機
――いわば「三つの心の財布」がある。
ズボンのポケットから本物の財布を
引き出させる前に、
まずはこの「心の財布」を
開かせなければならない”
”自衛本能(X)、ロマンス(Y)、金銭(Z)
――この三大購買動機を忘れないこと”
_________________________________
セールスでは、
お客様の信頼を得なくてはなりません。
そうじゃないと話を聞いてくれません。
自分との対話では、
自分の信頼を得なくてはなりません。
そうじゃないと話を聞いてくれません。
信頼を得られるように
積み重ねていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
思春期の親子関係で素直さを失った人は、
周囲の人にも素直になれなかったりします。
答えを探しているんだけど、
素直さを失っているんで、
とってつけたような
その場限りの対応しかできずに、
何をやってもモノにできません。
自分の好きなようにやっているだけで、
まったく成長しないんです。
あなたに素直さはありますか?
_________________________________
親、兄姉、先輩、上司に
力ずくで何かをやらされようとすると、
閉じてしまうことがあります。
もうその人たちに対する素直さが
ゼロになってしまうんです。
でも、いつまでも閉じたまま、
素直さを失ったままだと、
成長できません。
自分はどんどんいいように
変わっていけるのに、
今の自分のままでいるのは
もったいないです。
経験がない人が成果を得たいなら、
経験を積んだ人の言うことに従うことです。
あるいは成果に導いてくれるデータに
従うことです。
自分らしさは
邪魔になるだけだったりします。
あなたは素直に従えますか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「人生に意味を見いだす」です。
何のために生きているのか、に答えを出し、
そのゴールに向かって進み続ける。
誰かに与えられたものじゃなくて、
自発的に湧き上がってきたゴールなら、
やる気が出るし、頑張れます。
あなたは人生に意味を見いだそうとしていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人は必ず何かに「服従」するものである。
しかし、
何らかの人間がこしらえた外的ルールに
従うのか、
自らの「心」の中にある神聖なルールに
従うのかによって、
人間は二種類に分かれる”
”「自由」とは内的な秩序もしくは
ルールの存在を認識し
これに従う在り方のことであり、
外的なルールに従った窮屈な在り方でもないし
「勝手気まま」なものでもない”
”「やらせるのでなく、
自分で熱中するというのが大切なこと」
というのはまさに、
「心」の自発的関心を
人間の育成の中心に据えるべきだということだ”
”われわれは、
何かのために生まれてきたのではないし、
何かをするために生まれてきたのでもない。
「目的」や「価値」や「意義」
などといった人為的概念とは無縁に、
ただひたすらに生まれてきたのだ”
_________________________________
人生の意味は、
なんだっていいんだと思います。
ちょっと乱暴だけど、
なんだっていいんですよ。きっと。
人間は何にだってなれますし、
何だって目指せますから。
高く遠くに目的をさだめ、目指したいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
NHKの大河ドラマ『龍馬伝』
のビデオをよく見ています。
きのう見たのは黒船来航の回です。
黒船に遭遇した龍馬は、
衝撃を受け剣術修行に疑問をもち、
心ここにあらずの龍馬は、
千葉道場を追い出されます。
「見てしまった、
聞いてしまった、
感じてしまった」
自分の価値観をゆるがすようなことに
出合うことがあります。
目の前のことに集中できなくするような情報が
世の中にあふれています。
よほどの天才じゃない限り、
能力を分散してしまえば、
普通以下の成果しか上げられなくなります。
集中できなくなった時、
あなたはどうしていますか?
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新しい価値観で
自分がゆさぶられて集中できなくなたら、
まずやることは、
「どうしたいのか?」と問うことです。
「どうしたらいいのか?」はその後です。
先に、
「どうしたらいいのか?」を問うても、
オロオロしてしまうばかりです。
方向性をさだめて、
それから方法を選んでいきたいです。
”望み通りの結果が
手に入らない原因の一つは、
パワーを一点に
集中させられないことにある。
多くの人は、
何事もちょっとかじってみるだけで、
何かをとことん追究して
マスターする気などない。
要するに、人生で成功できない人は、
些細なことにばかり気を
取られているのだ”
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「先がどうなるかはわからないけれども、
より良い自分をつくっていけばいいんだ」
と私は思っています。
より良い自分をつくっていてもまわりが沈めば
一緒に沈んでしまいますが、
完全に沈んでしまうことはないんじゃないかと
楽観視しています。
根拠なんてまったくないですけど。。。
“「より良い世界をつくりなさい」
と神はおっしゃられた。
私はこう答えた。
「どのようにですか?
この世界はかくも広大で、
複雑きわまりない場所となりました。
私はちっぽけで役に立たない人間です。
私などにできることは何もありません」
しかし、全知の神はこうおっしゃられた。
「より良い自分をつくりなさい」
―――作者不詳”
より良い自分をつくることが、
より良い社会をつくっていくんだと思います。
まずは“より良い自分”からですね。
あなたが“より良い自分”になるために
できることは何ですか?
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まわりの環境、まわりの人を変えようとしても
労多くして功少なしです。
それより自分を変えるほうが
はるかにやりがいがあります。
自分を変えることで
まわりの環境やまわりの人を変えていく。
いっけん回り道に見えるやり方が
一番近道だったりします。
わからないことばかりの世の中で、
確かなのは自分だけです。
より良い自分をつくっていきたいものです。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分で考え、自分で決めて、
自分で責任をとる」です。
誰かが考えたものを押し付けられても、
やる気は出てきません。
やる気を出すためには、自分で考え、
自分で決めないといけないんです。
あなたは自分で考え、
自分で決める環境にいますか?
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この本で注目したところは。。。
”仕事ができるヤツに
100%共通する思考方法は、
あらゆることを
自分の責任ととらえる「自責」の発想。
それがあるからこそ、
責任を投げ出さず最後まで執念深く問題を
解決していくことができる”
”自分で決めたからには
他人のせいにできない。
自分で決め、自分で責任をとる。
「自由と自己責任」
原則を叩き込まれるのです”
”「WHAT=何をすべきか」
はトップダウンで指示し、
「HOW=どうやるか」は新人である私に
100%任せてくれたのです”
”営業部長よりも、
販売部長よりも事業部長よりも、
おまえが正解を知っている”
”「主体性」さえあれば、
あらゆる能力は、
後からいくらでもついてくる”
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自分で考えられないと、
自分でやる気を出すことができません。
考えることから逃げないようにしたいものです。
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☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたは考えていますか?
考えることは、
幸福を脅かす危険な行為でもあるんです。
現状の自分を知ろうとすると、
自分の嫌なところや
ダメなところが山と出てきて、
落ち込んでしまったり、
あるいは、
将来のことを考えようとすると、
心配や不安があふれ出てきて
怖くなってしまったりと、
幸福にあるとき、
幸福にひたっているときに、
何か考えはじめると
幸せがこわれてしまうことがあります。
考えることが
幸せな瞬間をぶちこわすことは、
覚悟しておかなければ
いけないのかもしれません。
あなたは考えていますか?
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明るく楽しいときに
それをわざわざぶち壊す必要はありませんが、
「明るく、楽しく、ポジティブに」
を優先し過ぎて、
ネガティブを排除してはいけないですね。
考えることのデメリットに負けずに、
考え続けたいものです。
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親の価値観を子供が身につけてしまうのは
普通のことですが、
その価値観のせいで
子供が苦しむこともあります。
その価値観が苦しいなら、
自分で新しい価値観を
上書きしてみてはどうでしょう?
大人になると
親に依存しなくても生きていけますからね。
親の価値観が染みついているのは
長い間一緒にいたからだけです。
いらないなら上書きしてしまいましょう。
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自分なんてあるようで、ないもんです。
人間はどんなふうにも
変わることができるんです。
自分はこういう人間だというのは
単なる思い込みで、
違う人間になることができるんです。
”潜在意識に植え付けられた
古いプログラムは、
肯定的な言葉とポジティブな思考を
繰り返すことで、
書き換えることが可能です”
あなたが上書きするなら、
新たな自己イメージは
どんなものになるでしょうか?
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「意味や価値を自分で与える」です。
人生にはこれだという意味や価値がないから、
自分で意味を見つけたり、
価値を見つけたりしなければいけません。
どんな意味付けや価値付けしてもいいんです。
人間はどんなふうにもなれるんです。
あなたが生きている意味や価値は何でしょうか?
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この本で注目したところは。。。
”人間が唯一生きている意味はね、
自分が生きている意味を探すということ以外は
なにもないと思うんです。
最初からある価値なんてないんだから、
努力をやめたいと言う人は、
死にたいと言っているようにも聞こえる”
”自分はどれだけ存在価値があるのか、
というのを自分自身で
納得できるような生き方を探さないと、
生き残るのが難しい世の中に
なってくるんじゃないかなと”
”基本的に、
人間が感じる幸せの構造
というものにはパターンがある。
だからそれを自覚して、
自分をうまくコントロールしていく
生き方のほうが、
楽に生きられるよと”
”人間は機械なんですよ、明らかに。
機械だってちゃんと認めて、
じゃあ機械だったら
どう生きられるのかっていうのを
教えてあげるのが
科学による人間教だと思います”
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生きてる意味を問い、価値を問うのは、
3ステップが必要だと思います。
まず、感情をすべて吐き出し、
そのうえで現状を認識し、
そして、意味を問い、価値を問うのです。
いきなり意味を問い、
価値を問うのはしんどいだけです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたは今、何に興味がありますか?
好奇心がなくなることは、
大切なエンジンがなくなることです。
忙しすぎたり、余裕がなかったりすると、
好奇心は頭を引っ込めてしまいます。
仕事や勉強に打ち込むことも必要ですが、
暇をつくって余裕をつくり、
いろんなものをつなげていきたいものです。
あなたは今、何に興味がありますか?
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何をつなげていったら
大きくひろがって行くでしょう?
どんな人、どんな知識、どんな技術、、、
”自分の一番好きなことを
10年間深掘りしていくと、
必ず魅力的になる。
10年間深掘りするためには、
様々な分野と
繋がっていかなければならない”
人にしても、知識にしても、技術にしても、、、
なんにしても
地道にやらないとつながってくれません。
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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「どうなりたいかと問う」です。
まずは「どうなりたいか」を問い、
そして、
「それはなぜなのか?」を問う。
ここからはじまるんです。
そして、
具体的に何ができるか考えて実行していく。
自分の頭の中から出したものだから
素直にカラダが動いてくれるんです。
あなたはどうなりたいかを問うていますか?
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この本で注目したところは。。。
”まずは、子ども自身に考えさせることです。
そのことにより、
目標が明確になって、主体的になり、
やる気を引き出すことができます”
”どうなりたいのかを引き出したら、
次の質問は「なぜ、そうなりたいの?」と、
理由を聞きます”
”「実現できたら、どんな気持ち?」
と質問することにより、
子どもに居心地の悪さが解消したときの世界を
疑似体験してもらいます”
”子どもは自分で決めたことでないと
がんばれないのです”
”断言と約束をして、
子どもを励まし続ける”
”子どもに信頼される人になる”
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「どうなりたいか?」を問うことが、
自分の人生を生きることにつながります。
どうなりたいのかがわからないままだと、
誰の人生を生きているのかわかりません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
新しい道を選びたいんだけど、
つらそう。
実際に選んでみると実際につらい。
・・・で、あきらめる。
上手く行かない。
あるいはこのまま行けばいずれ行き詰まる。
変わらないといけない。選択の余地はない。
自分の内面の準備がととのっていないのに、
新しい行動を始めると痛みがともないます。
気持ちをつくれていないのに
突っ込んで行くとつらいんです。
行動することが大事です。
下手に考えるより
行動するほうがよかったりもします。
『下手の考え休むに似たり』なんて言いますもんね。
でも気持ちがつくれていないのに
行動してもつらいだけです。
あなたは行動する前に気持ちをつくっていますか?
_________________________________
やりたい、なりたいをしっかり高めて、
ワクワク感がいっぱいになって、
行動したくて
ウズウズしてくるようになればいいですね。
やりたいことをやっている姿。
なりたいにことになっている姿。
未来の自分のいいイメージを繰り返して、
気持ちをポジティブにしてから行動する。
未来のいいイメージがあるから
毎日の地味な仕事にも耐えられるんです。
あなたはワクワク、ウズウズしていますか?
_________________________________
あなたは満足していますか?
大切なのは自分にとっての“必要”が
どれくらいなのかを知ることです。
他人と比べるのではなく、
自分と対話しながらどの程度必要なのかを
見極めていくんです。
必要性はその時々で変わってきますから、
いつも、何度でも、
自分と話し合わないといけません。
あれも欲しい、これも欲しい、
もっともっと欲しいと
際限なく欲望を爆発させるのではなく、
本当に欲しいもの、
必要なものは何かを考えてみる。
「なぜ欲しいんだ?」
「なぜ必要なんだ?」
こういう質問を毎日することで、
いらないものがそぎ落とされて、
本当に欲しいもの、
必要なものが見えてくるんだと思います。
あなたは満足していますか?
_________________________________
「本当に欲しいものなんて手に入らない」
あきらめそうになります。
あきらめた方がイライラ、モヤモヤがなくなって
楽になりますから、、、
本当に欲しいものって、
求めてもなかなか手に入らないんですよね。
とりあえず保留にしておいて、
前に進んでいきましょうか。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分から仕掛けていく」です。
未来はどうなるかわかりませんけど、
未来に向かってどうしていくかは
自分で決められます。
誰かから与えられたり、
与えられるのを待っていると、
エネルギーが自分から出てきません。
自分から積極的に取りに行くことで、
自分の内側からエネルギーが
出てくるんだと思います。
あなたが、今、仕掛けていることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”21世紀の仕事とは、
「事を仕掛ける」ことです。
常に先のことを考えながら、
新しい物事を仕掛けていくのが、
これからの仕事なのです”
”上司の役割は、
パッションの大きさに
ふさわしいクエスチョンを
示してあげること”
”人は「ありがとう」と思ったときに、
お金を払ってくれる”
”ただ、問題意識やQPMIの
プロセスの中に自分を置いて、
課題を解決するための方法を
考え続けていれば、
流れる情報の中から、
必要な情報だけに
反応することができるようになります”
”自分にとってのクエスチョンを明確にして、
それを解決するために、
あきらめずに考え続けること。
シンプルですが、
これがイノベーションを起こす秘訣です”
_________________________________
自分が何に反応するかは
自分でもよくわかりません。
新しいものを見たり、新しい人に会ったり、
イヤイヤでも探し続けていれば、
情熱をかき立てるようなものに
出合うかもしれません。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
望み通りの結果が
手に入らない原因の一つが、
一つのことに集中できないってことです。
探しているから、
何事もちょっとかじる程度で
すましているんだろうけど、
どこかでひとつに決めて腹をくくらないと、
さまよい続けることになるんじゃないでしょうか。
余裕があるからいろいろ迷えるんだと思いますが、
余裕があるうちに決めたいですね。
_________________________________
ツイッターのタイムラインを眺めていると、
二つのロボットが勝手に独自言語を開発して
会話を始めた。
、、、というのが流れていました。
ロボットが人間の意図しないことを
始めたら、、、う~ん
ロボットが人間を攻撃するようになる
前兆現象のような、、、
感じもしないではない。
えらいことになるのか!?
_________________________________
あなたがチャンスをつかむためには
何をすればいいでしょうか?
「どうしたいのか? それはなぜなのか?
で、自分に何ができるのか?」
これらを問い続けることがチャンスをつかむために
必要なことなんじゃないかと思います。
やりたいことをやる。
しかも正しいことをやる。
正しいことは人それぞれ。
自分で考え、自分で決める。
決めたらいま自分ができることを考え、
行動する。
「どうしたいのか? それはなぜなのか?
で、自分に何ができるのか?」
・・・を何度も繰り返して、
気持ちを、行動を確認し、
必要があれば修正する。
あなたがチャンスをつかむためには
何をすればいいでしょうか?
_________________________________
最善を尽くし、自分を磨いてチャンスを待つ。
チャンスは必ず来ます。そういうもんです。
上がったら下がる。下がったら上がる。
そういうもんです。
チャンスは必ず来ます。
信じて続けたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「一段一段確実に上がっていく」です。
その場その場の反応で
うまくやるだけじゃなくて、
きっちりと積み重ねていくんです。
意識しないと流れていくばかりで
積み重ねられていなかったりします。
習慣化できていれば別ですけどね。
積み重ねないでいきなり高みを
目指しても無理があります。
いっけん効率が悪そうに思えても
地道にやることです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”非効率は今では悪者のように
捉えがちですが、
その中にはとても大切なことが
内包されています。
やる気とか、勇気とか、辛抱とか、
あきらめない根性とか、
積極的自己犠牲など、
目には見えませんが、
人間の内から湧いてくるモノたちです。
効率を求めるあまり
これらを犠牲にしてきた結果が、
今の日本社会の大きな問題だと思います”
”無理して急ぐよりも、
一段一段確実に階段を上がり、
目の前の景色が変わるのを楽しむ余裕を
持ちながら前に進んだ方が、
結果としては高い所まで行けるのです。
一段一段が自分の力となるのです”
”自分の思いは
腑に落ちるまで徹底的に考える。
このことが
「どんな状況になっても志を持ち続ける」
ためには絶対に必要です”
_________________________________
「一段一段上がっていく」
「積み重ねていく」
「地道にやる」って当たり前のことだけど、
当たり前にできないくらいしんどいもんです。
特に習慣化できるまでは。
アホらしくて、バカらしくて、
もっとほかに方法あるやろうと思うんだけど、
ないんですよね。
結局は、謙虚にやっていくしかないんです。
それを明るく楽しくやっていくしかないんです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
人生は決断の連続です。
進学するなら
やりたいことのある学校にするのか、
有名校にするのか。
就職するなら安定した大企業に進むのか、
やりたいことができそうな
ベンチャー企業に進むのか、
投資をするなら応援したい会社を選ぶのか、
値上がりが期待できる会社を選ぶのか。
・・・などなど。
どちらにしようと
散々迷ったあげく決断した経験を持つ人も
多いことでしょう。
決断した後に何の問題もなければいいんですが、
たいがいは問題が起きます。
そんなときは、
後悔の念がふつふつと湧きあがってくるもんです。
「別のを選べばよかった~」とね。
あなたは後悔とどのようにつき合っていますか?
_________________________________
後悔なんて時間があるから、
余裕があるからしていられるんだと思います。
いま目の前のことに打ち込むことで、
後悔をはじき飛ばし、
やり切った感を存分に味わっていけば、
間違おうが、失敗しようが、
割り切れるんじゃないかと思います。
過去の自分の選択を
許してあげることができなければ、
これからするであろう選択に
迷いが生じるでしょう。
失敗が多くとも、間違いが多くとも、
自分の選択を信じてあげたいものです。
_________________________________