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将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・
ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「正しいことをする」です。
正しいとわかっていることだけをやり、
正しいかどうかわからないことは
保留しておく。
いい人、いいこと、いいものを選んでいけば、
きっと自分もいいようになっていきます。
みんなが選んでいるからじゃなくて、
誰かが選んでいるからじゃなくて、
自分の頭で考えて選んでいきたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”自分より優秀な人間とつき合うことだ。
行いの良い者を友人に選べば、
自分自身も自然と
良い方向へ流されていくだろう”
”人生、間違ったことをし過ぎなければ、
正しいことをするのはほんの少しで十分だ”
”自分の好きな人たちとつき合って、
自分の好きなことをする
――これ以上の喜びはない”
”今こそ自分がしたいことを始めるべきだ。
やりたい仕事を見つけよう。
毎朝、ワクワクしてベットから
飛び起きるような仕事を。
履歴書の見栄えを気にして
好きでもない仕事ばかり続けていたら、
心が空っぽになってしまう。
それではまるで、
年を取るまでセックスを我慢するようなものだ”
”バカなことばかりしないようにするには、
本当に大切なことを少しだけすればいい”
_________________________________
世間に毎日せかされて選択を
せまられています。
あれはしないのか、これはしないのか。
あそこには行かないのか、これは持たないのか。
あれは食べたか、これ知ってるか。
自分の中に「正しさ」がないと、
振り回されてしまいます。
余裕がなくて選んでられないってこともありますけど、
自分の中に基準は持っていたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは何を目指しているでしょうか?
高く遠くにさだめた目的って、
一生かかっても
達成できないような大きなものだから、
人に軽くしゃべられないものです。
信用を失いますからね。
いつまでも叶わないことを口にしますから。
でも、高く遠くにさだめた目的って、
自分にとってはかけがいのない方向性です。
“高く遠くにさだめた目的”
自分の心の中に
大事にしまって守っていきたいものです。
あなたは何を目指しているでしょうか?
_________________________________
高く遠くにさだめた目的は
いつまでも叶いません。
だから自分の中に焦る気持ちがあると、
それがイライラ、モヤモヤの原因となり、
高く遠くにさだめた目的を
投げ出したくなるんです。
現実的になるのは大事なことです。
でも現実的になり過ぎて
それを捨てたらもったいないです。
自分の「やりたい、なりたい」を捨てたら、
もうそれは自分の人生じゃなくなりますからね。
_________________________________
毎日暑いっス、、、
ところで、あなたは変わっているでしょうか?
時代はあわただしく変化していきます。
1年前からあなたは変わっているでしょうか?
必要な能力を発達させていこうとしながら、
不要な能力を退化させていく。
必要なものをたしていく中で、
自然にいらないものが
落ちていけばいいんですが、
意識しないと落ちていかないものもあります。
何が必要で、何が必要ないのか、
自分の中で価値観が
しっかりしていないとダメですね。
あなたは1年前から変わっているでしょうか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
”私は自分の時間を
何に使いたいかを知っています。
自分のお金を
何に費やしたいかを知っています。
エネルギーを
何に注ぎ込みたいかを知っています。
みなさんはどうでしょうか。
それを整理して明らかにしておかないと、
時間と才能を
浪費することになりかねません。
見境なくどんどん多くのものを
追い求めてしまいます。
どれだけ多ければ十分なのでしょう。
あなたが本当に求めるものは何ですか?”
価値観が明確になっても、
価値観は日々危機にさらされます。
しっかり守ってあげないといけません。
毎日暑いですけど、頑張っていきましょう!
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「抽象的に考えながらも、
その場その場で具体的な答えを出す」です。
何が正解かわからないからといって、
答えを出さず考え続けても物事は進みませんし、
物事が進まないと考えも進みません。
どこかの時点て腹をくくって答えを出して、
具体的に行動しなけりゃいけないんだと思います。
あなたを前に進める具体的な行動は何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”・・・ゲーテに後押しされる形で、
具体的に世の中に関わっていくことを
始めだしてから、
私の環境はまったく変わっていった”
”考えているだけで
一歩も前に進まないときは、
まずは扱う対象を
小さく区切っていくことが肝心だ”
”ゲーテが勧めているのは、
自分がものにする技術はどこまでも高め、
それを表現したり活用する場は
集約させていくということである”
”誰もが自分にとって大切な、
自分にフィットするエネルギーの場所を
持っている。
だが、それは人に言ってはいけない。
秘かにその場所を一人で訪ね、
エネルギーを得て帰ってくることだ”
”抽象的な思考から抜けないと、
何かを生み出すことは
不可能だとゲーテは言う”
_________________________________
考えることは大事だけど、
立ち止ってしまわないようにしたいですね。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたは何か嫌なことがあれば
「誰か」や「環境」
のせいにしていませんか?
「のろまなアイツのせいで
どうして私がとばっちりを
受けなきゃいけないんだ」
「私は間違っていないのに
どうして私が
損しなければいけないのか」
「あんな前例のせいで
なんでこんなに
苦労しなけりゃいけないんだ」
私が正しいのだからまわりが直すべきだ。
確かに正しいのはあなたで、
間違っているのはまわりかもしれません。
でも、その正しさは
あなたにとっての正しさであり、
まわりにとっての正しさではありません。
正しさは人それぞれ、
考え方ひとつで
まったく違うことになるんです。
自分の正しさを
相手に押しつけることはできません。
あなたは何か嫌なことがあれば
「誰か」や「環境」
のせいにしていませんか?
_________________________________
責めても、嘆いても、
愚痴を言っても始まりません。
他人も環境も簡単には変わりません。
そんなところに
エネルギーを使っているヒマがあるなら、
自分のためにエネルギーを使いましょう。
自分が今できることって限られますから、
そこに意識を向けて
イヤなところはさっさと通り過ぎましょう。
あなたが今できることは何ですか?
_________________________________
あなたがやめられないことは何ですか?
私は毎日のように本を読みますが、
惰性で読んでいる感じです。
いわば習慣です。
さして感動もなく、
「うんうん、なるほど」
と読み進めていることも多いです。
「じゃあ、やめればいいじゃないか」
と思うかもしれませんが、
たまにいい本と出合っちゃうわけです。
それが忘れられずに
また次の本に手を出してしまうわけです。
ある種ちょっとギャンブルに似ていますね。
いつも勝てないのに
たまに勝つからやめられないみたいな。
ちょっと話はそれますが、
DVの加害者が、
いつも暴力的なんだけど
たまにすごく優しい態度を取ると、
相手の人が離れられなくなったりしますね。
あなたがやめられないことは何ですか?
_________________________________
タバコがやめられない。
甘いものがやめられない。
お酒がやめられない。
ついついやってしまうものが
害の少ないものであればいいですが、、、
一番いいのが
仕事の魅力にとりつかれて
やめられないですかね。
しんどいけど
たまに訪れる充実感がたまらないみたいな。
あなたがやめられないことは何ですか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「信頼関係を築いていく」です。
「どうしたいのか?」と問いかけても、
信頼関係がないと答えてくれません。
それは他人はもちろん自分との関係でもです。
自分が嫌い。自分が信じられない。
そんな状態では、
自分は自分に素直になれないでしょう。
あなたは自分との信頼関係ができていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”フィードバックとは端的に言ってしまえば、
「耳の痛いことを部下にしっかりと伝え、
彼らの成長を立て直すこと」です”
”「一方向に情報を伝達すること」
だけ行っても人は育ちません。
しっかりと相手に必要な情報を
伝達したあとには、
彼らに問いを投げかけ、
「考えさせること」が必要ですし、
自分の仕事のあり方を「振り返らせること」
が必要です”
”相手に対してリスペクトをもって接し、
信頼感を確保していくことが
非常に重要です”
”すべてのフィードバックの起点は、
「本人がどうなりたいか」にあるからです”
”「自分のなりたい姿」を、
あらかじめ言わせることで、
それに近づくための方法を
一緒に考えているのです”
_________________________________
自己否定から自己肯定へと
いきなり行くのは難しいので、
まずはマッサージやストレッチ
といった身体からのアプローチで、
心にアクセスしてみる。
身体から心へのアクセスを
何度も繰り返すことで、
心はひらかれていくはずです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは夏バテになっていないでしょうか?
先々週は体調が悪くて、
食欲もなくしんどかったんですが、
先週あたりから
毛穴が開いて汗がよく出るようになったからか、
調子がよくなって、
すこぶる元気になってきました。
先々週あたりは、
食欲がないからあまり日中に食べないと
夜寝る前にお腹がへって、
「牛丼食いて~」
と思いながら布団に横になっていました。
まったく、食欲がないのか、
あるのか、わからないですね^^。
とにかく夏の初めから夏バテで、
今年の夏はどうなるかと思いましたが、
元気に夏を過ごせそうです。
夏はこれからが本番です。
暑い日が続きますが、
体調管理には十分気をつけたいものです。
_________________________________
あなたは探していますか?
探しているものが見つからない時、
答えは、意外な本の中にあるかもしれません。
嫌いな分野やふだん読まない分野の本の中に、
あなたが「あっ!」と思うようなことが
書かれているかもしれません。
探しものをするときは普通に読んでいたら
時間がいくらあってもたりないので、
流し読みをします。
だいたい1冊20分くらいのペースです。
このぐらいの速さで本を読むと、
今まで読まなかったジャンルの本も読めます。
いろんな分野の本の中で答えを探してみましょう!
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「まずは自分の欲望を知るから始める」です。
自分が「どうしたいのか?」は抑えられていて、
自分自身にも見えなくなっているもんです。
それを問い続けることで明らかにし、
方向性をさだめ、目指していくのです。
本当にやりたいことが見つかれば頑張れます。
あなたは本当はどうしたいんですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”人生の意味は、
あなたが自分自身に与えるもの”
”欲望とは、頭の声、体の声、心の声”
”まずは、
今のあなたの「体の声」と「心の声」
を聞いてみる”
”「欲望」という自分の情動を使えば、
いつでも自在に
自分の脳にアプローチができます。
だからこそ、
まずは「自分の『欲望』が何なのか?」
を知ることから始めるべきなのです”
”どんなにドロドロ、
ギラギラしていてもいいのです。
まずは自分の「欲望」を知り、
否定せずに受け入れてください”
”自分の「欲望」を知るには、
「自分と仲良くなる感覚」がとても大切”
”「1分間」という小さな時間を
「積み重ねる」ことこそが、
「とんでもないところに行く」方法”
_________________________________
自分の欲望に否定的な人格が
自分の中にいれば、
「どうしたいのか?」と問うても、
正直に答えてくれないでしょう。
自分の欲望を素直に話せるためには、
自分とのいい関係づくりが必要なんです。
あなたは自分を肯定できていますか?
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
あなたは責任を引き受けていますか?
起こった事実をすべて受け入れる。
目をそむけず、
逃げずに自分自身ときちんと向き合う。
心の中には過去のすべての記憶が残っています。
その記憶が今の行動を生み出します。
そして、
それを選んでいるのは自分自身なんです。
悪い記憶にしたがって行動するのか。
いい記憶にしたがって行動するのか。
選んでいるのはあなたです。
苦しさやつらさを作り出すのは自分の記憶。
そして、それを選択しているのは自分自身。
やる気や自信をつくり出すのは自分の記憶。
そして、それを選択しているのは自分自身。
いい記憶を使って、いい行動をして、
自分の行動に責任を持ちたいものです。
_________________________________
”「お前がやらなくてはどうして生きていくのだ。
みんなを守るのはお前なんだ。
誰が家を守るんだ。しっかりしろ!」
と誰かに後押しされているようでした”
”後ろを振り返って、
ああだ、こうだと言っても
現実は変えられないのだから、
前を向いて進む。
つまずけば、またそこで考え、
前を向いて歩いて行けばいい”
”好きな物が欲しいんなら、
好きなことをしたいんなら、
自分で勝ち取りいな。
お金はそうやすやすと自分のものにならへん”
”何かをやらなくては結果はでません。
その結果がいいほうに出るか、
悪いほうに出るか、
そんなことは誰にも判りません。
しかしそれを、
自分の責任としてやることが
大切なのだと思います”
_________________________________
あなたは生きるヒントを
どこから得ているでしょうか?
長く受け継がれている教えには、
それだけの意味があります。
アメリカインディアンに
受け継がれてきた知恵は、
現代を生きる人たちにも
ヒントを授けてくれます。
日々の忙しさの中で
忘れてしまっている何かを
思い出させてくれる。
長い年月に培われた重い言葉が、
見えなくなっていたものに
意識を向けてくれるんです。
あなたは生きるヒントを
どこから得ているでしょうか?
_________________________________
正しいと知っている。
正しいとわかっている。
正しいと思っている。
でも、
カラダもココロも
そのように動いていないことがよくあります。
知っている。
わかっている。
思っている。
・・・だけじゃ何かたりないんですよね。
道徳で教えられることは
当たり前のことばかり。
当たり前のことを
当たり前にできるようになりたいものですが、
簡単そうでもめんどくさいんですよね。
知っている。
わかっている。
思っている。
・・・を自分と対話を繰り返しながらねっていく。
そうやって身につけていくもんなんでしょう。
生きるヒントはそこら中にあります。
活かすも活かさないのも自分次第ですね。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「一途であること、一徹であること」です。
方法論に迷わされることなく、
目の前のことに打ち込むことで、
“何か”をつかむことができるんです。
あなたが打ち込めることは何ですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”我々は、
言葉にて語り得ることを語り尽したとき、
言葉にて語り得ないことを
知ることがあるだろう”
”直観力や洞察力というものは、
「人為によって身につける能力」
ではありません。
それは、気がついたら
「自然に身についている能力」なのです”
”それを身につけるために、
もし「方法」とでも呼ぶべきものが
あるとするならば、
それは、
ただ「徹する」ということに
尽きるのです”
”最も大切なことは
「いかなる心境で選ぶか」なのです”
”もし成長というものに「方法」が
あるとするならば、
それは、何よりも「こころの姿勢」
とでも呼ぶべきものに他なりません”
_________________________________
どうしていいかわからないから
打ち込めない。
一途になれない、一徹になれない。
一途になる、一徹になるためには、
自分の生き方をまずさだめないと
いけないのかもしれません。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたにとって自由って何ですか?
自由って「正しさ」を
きちんと持つことじゃないかと思います。
自分の中にさだまった「正しさ」を
持つんです。
何が正しくて、何が正しくないのか。
他人の「正しさ」ではなく
自分の「正しさ」で生きるんです。
ロシアを代表する文豪 トルストイは、
”人間を自由にできるのは、
人間の理性だけである。
人間の生活は、
理性を失えば失うほどますます不自由になる”
と言っています。
「正しさ」は自分の中にあるものです。
今まで築いてきた人生の蓄積の中にです。
あなたにとって自由って何ですか?
_________________________________
自由とはある意味捨てることです。
自分のものとは違う正しさを
捨て去ることで得られるんです。
しがらみにとらわれ、
常識に縛られていたら、
そこには自由はありません。
何ものにも依存せずに
自分の正しさで生きたいものです。
_________________________________
あなたはモノや情報があふれる世の中に
息苦しさを感じていませんか?
あれ欲しい。
あれ食べたい。
あそこ行きたい。
ああなりたい。
あれしたい。
あなたは次から次へとわき出してくる欲望で
目がまわりそうになっていませんか?
_________________________________
いらないものは捨てる。
余計なことをしない。
あらゆるモノやコトを
スッキリとシンプルにしていく。
いろんなものを持つのではなく、
必要なものだけを持つ。
もったいないからと
捨てられずにいる服はありませんか?
必要ない家電や家具を
もらったりしていませんか?
使わないもので埋まっている部屋は
ありませんか?
「もっと欲しい」という増やすことで
得られる豊かさや幸せではなく、
「もう足りております」
という減らしていくことで
得られる豊かさや幸せ。
いろんなものであふれている世の中で、
溺れないようにしたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「小さなエゴを
大きなエゴに育てていく」です。
現在の未熟な自分、
欠点のある自分を守ろうとして
変わろうとしない小さなエゴから、
「自分はもっとできる!」
と成長意欲のある大きなエゴへと
育てていくんです。
自らに負荷をかけ、
どんどん成長していきたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”もし、最大限の努力を尽くしたにも関わらず、
その目標が達成できず、
成功が逃げていったとき、
それでもなお、
自分を支えるものを持っているか?”
”人生において、
「成功」は約束されていない
しかし
人生において、
「成長」は約束されている”
”何が起こったか
それが、我々の人生を分けるのではない
起こったことを、どう「解釈」するか
それが、我々の人生を分ける”
”「エゴ」は捨てられない
「エゴ」は、
「大きなエゴ」へと
育てていかなければならない”
”我々は、
言葉にて語り得るものを
語り尽したとき
言葉にて語り得ぬものを、
知ることがあるだろう”
_________________________________
「しんどいやん、つらいやん、苦しいやん」
と逃げたく、避けたくなりますけど、
いつまでも逃げてられませんし、
避けてられません。
覚悟を決めないといけません。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
に紹介されていたものです。
あなたはどんなタイプの人ですか?
世の中にはいろいろなタイプの人がいます。
外向的なタイプ、内向的なタイプ。
リーダータイプ、フォロワータイプ。
肉食タイプ、草食タイプ。
・・・などなど。
自分をタイプ分けすることで
物事を選んでいきやすくなりますが、
タイプ分けの外にいる違う自分の人格に関しては
まったくのノーマークになってしまいます。
あなたの中にいる普段と違う人格なら、
物事の選択にどんな変化が起きてくるでしょうか?
_________________________________
誕生月なら誰もが
1月から12月までの中に必ずあてはまります。
13月生まれの人はいませんからね。
血液型なら一般的なABO型分類では
C型の人なんていなくて、
A型、B型、AB型、O型に分類されます。
誕生月占いなら12型、血液占いなら4型、
があればすべての人を網羅したことになります。
でも分類する時に、
こんなふうに
きっちりタイプ分けされることばかりじゃなくて、
すき間があいていたりすることも多いです。
そうすると、
そのすき間のことを考えることが
すっぽりと抜け落ちてしまったりするんです。
いわゆる盲点なんて言われる部分です。
もれなく考えたつもりでも
抜け落ちていることがあるんです。
自分のことも一つのタイプに限定して
考えれば、
何か重要なことが
抜け落ちてしまうかもしれません。
あまり「自分はこうだ!」
なんて限定しないほうがいいかもしれません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
この本は、アンドロイドを通して「自分とは何か?」
という問いを考えさせることを目的とした一冊です。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分はどうにでもなる」です。
自分がさだまらず、
あっちにフラフラ、
こっちにフラフラしてしまうのは、
自分がどうにでもなれる存在だからだと思うんです。
どうにでもなれるからフラフラしてしまう。
どうにでもなれるから、
どうにでもなれるから、、
どうにでもなれるから、、、
どうにでもなるなら、
なりたい自分になると決めたらそうなるはずです。
「意識し続けることができれば
なりたい自分になれる」
そう信じたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”この自己を正確に認識しないということが、
実は社会的動物において
非常に重要な性質になっているように思う。
我々人間は他人を通してしか、
本当の自分を知ることができない。
ゆえに、社会的である必要がある”
”重要なことは、時間さえかければ、
人間は大抵のものに人間らしさを感じることが
できるようになるということである。
そしておそらくその適応の条件は、
そのものが、
人に何らかの形で働きかけるかどうか、
ということであろう。
人とはそれほどまでに適応性が高いのである”
”人格とは、
経験を通して形成されるといわれる。
しかし、もう一歩踏み込めば、
その経験はどれほどの根拠があるかは別として、
多くの場合自分で選択しているのである。
そして、
おそらくは意識して選択している者の方が、
自己に対する認識も高まる気がする”
_________________________________
「なりたいと思えば、そうなる」
実際はそう簡単にはいかないものですが、
おおむね方向性は間違っていないと思います。
無理なものは無理、ダメなものはダメ。
そうやってあきらめることもあります。
でも、目指すことまで
あきらめないようにしたいです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
あなたは今やっていることに
誇りをもっていますか?
「自分の仕事に誇りをもて!」
「自分の仕事に誇りはないのか!」
・・・なんて言い方をするときがあります。
誇り、誇り、誇り、、、
“誇り”って何でしょう?
ゼロから始めれば
自信と誇りは同時に育っていくんだろうけど、
誰かから受け継いだら、
いきなり誇りだけあって
自信はまだないってときもあります。
正しいことをして成果をあげれば
誇りに感じますが、
不正をして成果をあげても誇りは感じません。
正しさがあってその道に沿っていれば
誇りに感じる。
あなたは今やっていることに
誇りをもっていますか?
_________________________________
”世間では普通と違う人間を異常と呼ぶ。
私はそう呼ばれることを誇りに思っている”
エリック・カントナ(元サッカーフランス代表選手)
“正しさ”は人によって違いますね。
ただ“正しさ”がハッキリわかっていないと、
誇りを感じることはできないんじゃないでしょうか。
_________________________________
いつも人を探しているんだと思います。
信頼できる人をね。
人が必要だからといって、
さみしいからといって、
人を選ばないと痛い目にあいます。
痛い目とまでいかなくても、
振り回されて消耗さされてしまいます。
余計なエネルギーは使いたくないですからね。
ちゃんと人は選びたいものです。
あなたは人を選んでいますか?
_________________________________
今日もありがとうございます。
人は選ばないといけないということは、
自分も選ばれるように
努力していかないといけないということです。
人によって選ぶ基準は違うと思います。
「信頼できるかだ」と言う人もいれば、
「優しい人かだ」と言う人もいれば、
「真面目な人かだ」と言う人もいるでしょう。
あなたは誰にどんなところを評価されて
選んで欲しいですか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「安定した心で選ぶ」です。
無限にある選択肢から選んでいくには、
心が落ち着いた状態を保つことが
必要だということです。
心の中がザワザワしていると
選択を間違ってしまうのかもしれないですね。
あなたは心がどのような状態のときに
選択をしていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”今を楽しんでいる人の情熱は、
中途半端な目的意識とは
比べ物にならないくらい強い”
”「過去の渇き」に執着している人は、
どれだけ求め、行動しても、
常に満たされない気持ちが残る”
”僕らが人生の決断において重視すべきなのは、
頭で考えるレベルの「判断」よりも、
身体感覚レベルの「納得」なんです”
”一時の感情にとらわれず、
心が落ち着いているときには
“感情のベール”の向こう側にある
「普遍的な美しい旋律」に触れることができる”
”「一人で考え、思いを巡らせ、
何かに集中して取り組む」ということです。
孤独の中で
何かに集中するということができてはじめて、
僕らは「驚く力」を取り戻し、
人生の楽しさを実感できるようになる”
_________________________________
選択を間違うと
取り返すのに時間がかかります。
無理をせずに確実に進める一歩を
選んでいきたいものです。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
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危機感があれば、
「難しい」とか「しんどい」
とか言ってられません。
難しくてもやらないと、
しんどくてもやらないと、、、
大きな痛みを味わうなら
愚痴を言っているヒマなどありません。
もし災害にあったら、
もし病気をしたら、もし事故にあったら、
もし失業したら、もしお金が無くなったら、
もし家族がいなくなったら、、、、
もし、もし、もし、、、
こんな“もし”は
考えたくないかもしれませんが、
最悪のことを普段から考えていると
危機感が自分の中に芽生え、
なまけようという気持ちが
なくなってくるんじゃないでしょうか。
あなたの中に危機感はありますか?
_________________________________
やる気が出ない。
モチベーションがあがらない。
頑張れない。
・・・こんなとき、
危機感が足りないのかもしれません。
楽しいことを考えて
自分を動かそうとしても上手くいかないなら、
危機感を使って
自分を動かすのもいいかもしれません。
実際は切羽詰まっていないのに、
切羽詰まっているようにイメージできるのが人間です。
それをうまく使いたいものです。
ああ、そうそう、危機感をあおっても、
一発逆転なんて狙ったらダメですよ。
たいがい失敗しますから。
地道に地道に。一歩一歩です。
_________________________________
あなたは他人と比較しますか?
人生の意味づけを
他人にまかせていることがります。
ああすればいいんだな、
ああするもんなんだな、
あっちに行けば正解なんだな、
あれが幸せなんだな、
・・・と基準を自分の外に置いているんです。
そして、
その基準より上だ下だと、
優越感にひたったり、
落ち込んだりしているんです。
あなたは他人と比較しますか?
_________________________________
”人間が唯一生きている意味はね、
自分が生きている意味を探すということ以外は
なにもないと思うんです。
最初からある価値なんてないんだから、
努力をやめたいと言う人は、
死にたいと言っているようにも聞こえる”
自分の人生の意味を見つけ、
それを目指したいですね。
他人を見て羨んだり、
哀れんだりしてなんになるんです。
そんなことは暇な人がすることです。
自分のことで精一杯なのに、
他人のことを気にしてられないでしょ。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「内なる声を聞く」です。
どうしたいのかを自分に問わず、
人の顔色ばかりうかがったり、
人がそうするから同じことをしたりしていれば、
自分のことがわからなくなります。
どうしていいかわからなくなったら、
内なる声に耳を傾けることです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”トカゲ男を見るな! Haraに意識だ!”
”自分の内側に
意識を向けることでMINAMOTOからの
メッセージを受け取ることができるんじゃ”
”なれるかなれんかは、
おまはん次第じゃ。
なると決めた者にしか道は開かん。
初めに意思ありき。
わかいし(若者)よ、
夢は見るためにあるんちゃう。
夢は生きるもじぇ”
”よう言うた!
夢を生きる最初の一歩は宣言することじゃ。
心に決めたことを口に出す”
”あの子は、今、
自分の内なる声を聞く必要があるんじゃ”
”ほなけんど
何をするかよりもたいせつなことは、
それをどんな意識でやるかじぇ。
DoよりBeに意識的であることじゃ”
_________________________________
「内なる声を聞く」ことを
始めたからといって、
すぐにどうこうなるって
わけじゃありませんけど、
方向性は見えてくるはずです。
方向性がさだまらないといくら頑張っても、
徒労に終わります。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「1分間書評!
『一日一冊:人生の智恵』」
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
今はいろいろなものが
すぐにわかるようになってきました。
そのためかすぐに結果を求め、
すぐに「成功」だ「失敗」だと
決めつけるようになっているように思います。
でも、目先の結果ばかりでなく、
その先にまで
考えを巡らしてみてはどうでしょう。
「ダメだ!」「できない!」
とまわりの人が言っても、
あなたが「やりたい」「なりたい」なら
今すぐ結論を出さずに、
続けてみてはどうでしょう。
あなたが今やっていることは、
なぜやっているんでしょうか?
_________________________________
続けることが苦しい、
つらいからといって、
「1か月頑張れば、
なんとかなるはずだ」
「今、耐えれば、
夏までには成果が上がるはずだ」
「来年の今頃は上手くいっているはずだ」
なんて安易に楽観的に考えていると、
現実の厳しさに
心が折られてしまうかもしれません。
”私は水島先生の
卒業式の告辞「石の上にも三年」
を唯一の頼りとして奮闘しました。
三年は瞬く間に過ぎましたが、
行路は年と共に艱難を加えて来るのみでした”
と出光興産の創業者 出光佐三は述べています。
現実は自分が想像している以上に
厳しいもんです。
楽観性は必要ですが、
安易な楽観性には気をつけないといけません。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「まず気持ちをつくって、
それから行動する」です。
気持ちをつくると言っても、
心を直接操作することはできません。
体を動かしたり、
過去の出来事を思い出したりしながら、
気持ちを誘導するのです。
気持ちができてないのに行動しようとすると
しんどいですね。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
” 日常生活って、
気持ちが先にあって
行動という表現をしますよね。
演技でも気持ちがあってから
行動をしないといけないんです。
日常生活でも、
気持ちもないのに
好かれようと行動をして、
気持ちがこもってないって
言われることがありますよね?
演技も同じなんです”
”どういう練習をどの順番で
何に気をつけてやればいいかを
論理的に準備をし、
本番では感性でやる”
”二段階で考えたら、物ごとがスッキリして、
余計な葛藤が減る。
葛藤が減るということは緊張も減る”
”できひん人は才能ないからちゃうねん。
心がせっかちやからやねん。
才能伸ばすのは難しそうやけど、
せっかち治すのはできそうやろ?”
”理想と現実のギャップを
埋めようとするのが葛藤の原因。
その葛藤が不安になり、
もっと頑張らなアカンと焦り、
足元が見えへんようになってまうねん”
_________________________________
「気持ちなんてつくらずに
さっさとやってしまえはいい」
なんて思うかもしれません。
しかし、
成果をすぐに出そうと
プロセスを省略して飛びついても
消耗するだけだったりします。
成果をあげるには
きっちり段階を踏むのが
一番の近道なんだと思います。
_________________________________
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
退屈で刺激のない生活を送っていませんか?
何か楽しいことはないかなぁ
とぼやいてみたり。
何かおもろいことはないのかなぁ
と机をたたいてみたり。
何かいいこと起こらへんかなぁ
と空を見上げたり。
でも、誰にでもあるはずです。
小さな幸せは。。。
朝、目覚ましを使わずに
スッキリ起きれた。
公園のベンチに座っていると
ネコがすり寄ってきた。
ふと横を眺めたら夕日がきれかった。
頑張っている自分に対する
ちょっとしたご褒美。
小さな幸せは身近なところにあります。
感じるか、感じないかだけの違いです。
幸せはいつも自分のそばにあると思って
生きていきたいものです。
_________________________________
”けさもまた さめて目も見え 手も動く
ああ極楽よ この身このまま”
平澤 興
生きてるだけで幸せですよね。
_________________________________
あなたが「あの人、頭がいいなぁ」
と思うのはどんなときですか?
あの人は東大出てるから頭がいいとか、
あの人は弁護士だから頭がいいとか。
あの人は大学で教授やっているから
頭がいいとか。
学歴や職業、地位で判断したり。
他にも、
頭がいいと言っても
いろいろなパターンがあります。
頭の回転がいい人。
先々のことまで見えている人。
才能をお金と結び付けられる人。
記憶力が抜群な人。
・・・などなど。
あなたが「あの人、頭がいいなぁ」
と思うのはどんなときですか?
_________________________________
生まれつき頭がいい人は別ですが、、、
普通の人が頭を良くするには、
脳をそうなるように
プログラミングすればいいんじゃないか。
どうしていいかわからないのは、
脳にきちんと
プログラミングできていないんじゃないか。
“目的をさだめ、価値観をハッキリさせ、
行動指針を決める”
あいまいな言葉や複雑な言葉じゃなくて、
わかりやすい具体的な言葉を
脳にプログラミングすれば、
ココロもカラダも動き出すんじゃないか。
あなたの脳は、
あなたをどんなふうに動かすように
プログラミングされているでしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「感情を意識し記録する」です。
感情を無視し続けていると、
自分が何が好きで何がやりたいか
わからなくなることがあります。
わからなくなった心を取り戻すためには、
自分の感情を記録し、
心の動きを見る必要があるんだと思います。
あなたは自分の感情が
何に対してどう動くか知っていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”まず自分の心を大事にし、
勝ち負けの前に自分を磨くのだ”
”自分の心の状態を示す
矢印の位置に気づくための唯一の方法が
「感情」に気づくことです”
”過去の失敗を考えはじめたら、
心はたちまちゆらいでしまいます”
”未来は絶対にわからないので、
不安や心配といった感情により
「ゆらぎ」が生じて、
ノンフローになってしまうのです”
”まずは、
「好き」と「得意」は違うのだ、
ということを知ってほしいと思います。
本当にフローな人は
すべてのことが得意だからではなく、
「好き」を大事にしているから
フローなのです”
”「とらわれ」は、
その人の行動や思考の方向性を
決定してしまう恐ろしい力を持っている”
_________________________________
感情は方向性をさだめるのに
役立ちますが、
その力の大きさに
振り回されることもあります。
感情と上手くつき合うには、
距離感が大事です。
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。
(記事を一部修正しています)
あなたはどうしていいかわからないときに
どうしていますか?
『はま寿司』は、
ラーメンをメニューとして出す際、
都心の人気のラーメン店に
片っ端から足を運び、
ラーメン業界のトレンドを
把握したそうです。
そうして決まったテーマが、
「都心で行列を作っているラーメンを
全国チェーンで提供する」です。
そこに行って並ばないと
食べられない行列店の味を、
チェーン店という手軽さを活かして
展開すれば、
きっとお客さんは来てくれる、
と考えたのです。
そして、ヒットを連発します。
あなたはどうしていいかわからないときに
どうしているでしょうか?
_________________________________
どうしていいかわからないとき、
片っ端から情報を集めることが大切です。
集めることで、何か傾向が見えてきたり、
行動のヒントになるものが見つかったり、
本質をつかめるかもしれません。
あなたならどんな情報を片っ端から
集めるでしょうか?
_________________________________
昼夜を問わず、
自分が処理できる以上の情報に
さらされています。
情報に対して受け身でいると
知らぬ間に、
あれがいい。これがいい。
ああしなければいけない。
こうしなければいけない。
ああすべきだ。こうすべきだ。
・・・が自分の中に
刻み込まれていきます。
丸亀製麺などを展開するトリドールの
創業者 粟田貴也さんは、
仕事をしている中で、
「大衆性」「小商圏対応」「普遍性」
という理念。
そして「できたて」「手づくり」「臨場感」
というテーマを見つけました。
理念やテーマといった価値観を
持っている人は、
あふれる情報にさらされても自分で
選んでいけます。
あなたは仕事や勉強をしている中から、
どんな理念やテーマといった価値観を
導き出すでしょうか?
_________________________________
誰かが言っている、
あるいは
本やネットに書かれている理念やテーマを
そのまま自分に持ってきても
なかなか上手くいかないはずです。
自分の血となり肉となったものしか
実際に使えませんから。
トリドールの粟田貴也さんが、
理念やテーマを仕事をしている中で
見つけたように、
あふれる情報の中から
本質を見つけるような洞察力を
身につけたいものです。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「将来どういう自分になっているかを考える」です。
将来イメージがハッキリしているほど、
自分が動きやすくなります。
がむしゃらに走り出してはいけません。
まず気持ちをつくってから行動するんです。
気持ちがないと努力が続きません。
無理に努力を続ければ
自分が壊れてしまいます。
やる理由が明確になっていて、
将来イメージもハッキリしていれば、
努力は勝手に続いていくんです。
あなたは将来どうなっていたいですか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”強い「目的意識」をつくれないものは、
遅かれ早かれやめることになる”
”将来の自分を身近に思い描くために
お勧めしたいのは、
将来の自分を「過去形」で考えること”
”目標達成した自分の「ディテール」
を考えてみる”
”「方向性」「モチベーション」「資源」
をうまくミックスさせて仕組み化できれば、
そんなに努力を意識して苦しまなくても
人生や仕事、
勉強でも結果は出せるわけです”
”努力を継続するには、
「What」「How」「When」、
つまり何を、どのように、
いつやるかを明確に決める必要があります”
”自分で自分という人間に対して
期待感を持てているかどうかが
努力が続くカギ”
”「何を」「どんなペースで」
「何時から何時まで」
やるかを決める”
_________________________________
方向性がさだまったら、
それに沿う形で具体的に、
何を、どのように、
いつまでにするかを決め、
近い将来イメージを自分に見せてあげる。
具体的になれば自分は動きます。
「やりたい、なりたい」と現実のギャップを、
PDCA(計画し、実行し、
チェックし、改善する)を
まわして埋めていきたいものです。
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「毎日3分読書革命!
土井英司のビジネスブックマラソン」
に紹介されていたものです。
目的をさだめているのに、
あなたが今うまく行っていないとしたら、
それは、イヤなこと、悪いこと、つらいこと、
を考えないからかもしれません。
人生には、
イヤなこと、悪いこと、
つらいことがつきものです。
それらを頭の中から追い出しているから、
実際にそれらが起こったときに頭が混乱し、
ネガティブなことしか考えられなくなり、
台無しにしてしまうのかもしれません。
あなたはこれから起こるかもしれない、
イヤなこと、悪いこと、つらいこと、
を考えられるでしょうか?
_________________________________
心が安定しているから、
気持ちを明るく保てるから、
イヤなこと、悪いこと、つらいこと、
を考えられます。
心が不安定なときや、
気持ちが沈んでいるときに、
イヤなこと、悪いこと、つらいこと、
を考えれば動けなくなるでしょう。
心が安定していたり、
気持ちが明るいときをみはからって、
将来起こるかもしれない、
イヤなこと、悪いこと、つらいこと、
を考えてみましょう。
そうすれば余裕をもって
仕事をすることができます。
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、ひとつ。
「自分を信じて未来を見る」です。
どうなるかわからない未来を
自分がどうしたいのかを
頼りに進んでいくんです。
やっていることが
正解かどうかわかりません。
ただ自分を信じてやっていくんです。
自分が正しいことをやっていると
信じて続けていくんです。
あなたは自分を信じていますか?
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”もう一つ重要なポイントは、
常に「なにか」「なぜか」
を心に持つことです。
疑問に思うことから
視野が変わり新しい一歩が始まります”
”哲学は「賢さ」ではなく
「正しさ」を教えてくれます。
ビジネスで言えば賢さは、
「いかに利益を上げるか」などのスキルです。
しかし正しさは
「自社はどのような存在であるべきか」
という根源的価値を追求することになります”
”プラトンの付言
人間は意味を求めて生きる生物だ”
”残念ながら、未来は誰にも見えません。
となると、日々ある意味「賭け」なのです。
科学的な根拠は完全でなくても、
儲かるかではなく、
お客さまが本当に喜ぶことを目指し、
自分を信じて生きる以外ありません”
_________________________________
自分を信じて
痛い目にあうこともありますから、
やり直す余力は残しながら
チャレンジしていきたいですね。
”自分を信じよう。
そうすればどう生きるかがわかる”
ゲーテ
_________________________________
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<今はいいんだけど将来が見えなくて、
どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
この本は、
メールマガジン配信サービス『まぐまぐ!』の
メルマガ「社長必読!今月の4冊」
に紹介されていたものです。
やる気が出ないのは、
現実を無視しているからかもしれません。
楽観的に何とかなると
思っているからかもしれません。
”政治家にとって、
すぐに失望させられる根拠のない期待を
国民に向かって主張するほど最悪の間違いはない”
・・・とウィストン・S・チャーチルの言葉が
引用されています。
これを個人にあてはめたら、
「すぐに失望させられる根拠のない期待を
自分に向かって主張するほど最悪の間違いはない」
ということです。
やる気が出ないと悩んでいるなら、
現実から目をそらしていないか
確かめてみるべきです。
_________________________________
『ビジョナリーカンパニー②飛躍の法則』の中では、
”厳しい現実を無視するのは、
やる気をなくさせる行動のなかでも
とくに打撃が大きいものだ”
と述べられています。
楽しいこと、
ワクワクすることばかり考えていると、
現実の厳しさに心が折られてしまうんです。
楽観性は必要です。
でも、それと同時に厳しい現実と
向き合う姿勢も必要なんです。
あなたは厳しい現実と
向き合えているでしょうか?
_________________________________
将来が見えなくて、
どうしていいかわからない
・・・ってときがあります。
そこで、
そんな「どうしていいかわからない」
という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「目的をさだめたら、
それを心に刻み続ける」です。
目的・目標をさだめる人は多いですけど、
何もしないと日々の忙しさにまぎれて
忘れてしまったりするんですよね。
忘れてしまうと「何のために」が
あいまいになってぶれてしまいます。
一度さだめたら、
忘れないように刻み込み続けたいものです。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”会社の規則が良くない、
もしくは存在しない場合は、
良い人さえも
悪い人に変えてしまう可能性がある”
”何をやるかをまず決めて、
その後に、
それをやるために
何をするべきかを決める。
何をするべきかが分かったら、
何をすべきでないかをはっきりさせる。・・・
・・めぐり合ったチャンスを
吟味していくプロセスのなかで、
最初の日のように、初恋のように、
自分が最初の日に思いえがいていた夢を
まだ覚えているかどうか、
それこそが大事なことだよ”
”ぼくなんかは要するに
目の見えない虎に乗ってる目の見えない人
みたいなもんで、
この先どうなるかなんか
ちっともわかってないんだよ”
”未来予測の最適な方法は
その未来を自分で作ってしまうことだ”
_________________________________
人間を動かしているのは言葉です。
いい言葉をどんどん取り込みたいですね。
あなたはどんな言葉で動かされていますか?
_________________________________
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)
※この記事は再送です。(記事を一部修正しています)
夜、眠れないほど
不安になることがあります。
その不安の内容もいろいろありますが、
このままでは生きていけない。
このままではお金が無くなる。
このままでは食べていけない。
このままでは住む所がなくなる。
・・・なんて深刻な不安はこのサイトを見ても
どうすることもできません。
このサイトで扱える不安のレベルは、
“このままでは先が見えない”くらいです。
あなたの不安のレベルはどの程度ですか?
_________________________________
現実と向き合うことが大切です。
それがいかに厳しい現実であってもです。
現実と向き合うと怖くなります。
こんなことと向き合い続けたら
気が変になってしまうんじゃないかとか、
病気になってしまうんじゃないかとか、
身体を壊してしまうんじゃないかと
怖くなってしまうんです。
でも、その“怖さ”がいいんです。
その怖さが頭を働かせてくれます。
思考を活性化してくれるんです。
怖がり過ぎて
動けなくなることもありますから、
自分で自分を怖がらすんです。
他人に怖がらされたらダメです。
自分で怖がることをコントロールするんです。
あなたは現実と向き合えているでしょうか?
_________________________________